山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年7月を表示

モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番 狩

モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番 狩を視聴してみよう。
弦楽四重奏曲第17番 (モーツァルト)
ザグレブ四重奏団

Mozart - String Quartet Bb major, KV.458 "The Hunt" - ZAGREB QUARTET
1.8:38 MENUETTO. Moderato
2.13:19 Adagio
3.20:33 Allegro assai
...........
The Zagreb String Quartet | SINCE 1919



7月10日(土)16:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | 音楽 | 管理

No.1金剛山(紅葉谷旧本流_サネ尾・ダイトレ)

<概要>
2020年10月14日(水)は恒例の金剛山にNa氏と二人で登った。

水越峠バス停前駐車場を利用。

登りは紅葉谷旧本流を初めて遡上した。
源流を詰めたが、途中で尾根に取り付くべきだった。
蟻地獄に入ってしまい、身動きが出来ず、やむなく後退。

色あせたテープを見つけ、斜面を攀じ登って尾根筋に取り付いた。
もう少し手前の地点にフイックスロープが垂れてあったので、そこから尾根に取り付くのが正解だったのかもしれない。

下山はダイトレからサネ尾に取り付き、途中の分岐でダイトレへ合流。
ダイトレへの合流地点は、ベンチが置かれた大和葛城山のビューポイントで、登山道がほぼ直角に曲がっている地点。
ここを歩いたのは、遠回りとはなるがダイトレの急階段を避けるルートを歩いて(=開拓)みたかった。
結果、ダイトレを歩く距離の二倍くらい大遠回りとなることから、利用する機会は少ないだろう。

サネ尾分岐からカヤンボ谷取付を経てダイトレに至る連絡道は、歩く人が少なくやや荒れている。
高低差はほとんどないが、細い踏み跡をトラバースするので、やや歩き難く滑落に注意。

その後、パノラマ台を経てから、比較的新しい林道を歩き再びダイトレへ合流した
この林道歩きもお初。
作業用のクルマが通る林道なので、九十九折りに続いておりダラダラと長いだけ。

【金剛山方面 2019年2月下旬からマイカーを利用しての登山記録】
★2021年7月9日現在。
★新型コロナウイルス(別名:武漢肺炎/COVID-19他)の感染拡大により、下記3回に渡って山行を中断又は抑制。
1.2020年03月1日~2020年5月31日迄の3ヶ月間、山行を中断。
2.2020年12月2日~2021年2月28日迄の3ヶ月間、山行を中断。
3.2021年04月8日~2021年6月20日迄の2ヶ月間、山行を抑制。

2019年
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ林道)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根 オオヤマサギソウ)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)
25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)
26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道)
27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷)
28.10月16日 金剛山(ツツジ尾谷_水ヶ阪尾根)
29.10月23日 金剛山(丸滝谷_青崩道)
30.10月30日 金剛山(狼谷_太尾東尾根)
31.11月05日 金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤)
32.11月12日 金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)
33.11月29日 金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)
34.12月03日 金剛山(文殊中尾根_ババ谷)
35.12月10日 金剛山(松の木道_かま道)
36.12月28日 金剛山(細尾谷)

2020年
37. 1月09日 金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場)
38. 1月14日 金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)
39. 1月21日 金剛山(黒栂尾根_水ヶ阪尾根)
40. 1月29日 金剛山(釜谷道_千早本道)
41. 2月04日 金剛山(千早神社裏参道・本道_松の木道・釜谷中)
42. 2月10日 金剛山(狼谷ロープ道_ダイトレ)
43. 2月19日 金剛山(香楠荘尾根_寺谷)
44. 2月27日 金剛山(ババ谷尾根・文殊西尾根_文殊中尾根)

《2020年03月1日~5月31日迄の3ヶ月間、山行を中断》

45. 6月03日 金剛山(ババ谷_文殊中尾根_ババ谷枝道)
46. 6月09日 金剛山(細尾谷_馬の背西道)
47. 6月16日 金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
48. 6月23日 金剛山(石ブテ尾根新道_青崩道)
49. 7月16日 金剛山(石ブテ尾根47番_太尾西尾根)
50. 7月21日 金剛山(文殊東尾根_寺谷)
51. 7月30日 金剛山(水ヶ阪尾根(水場 新道 山頂 東尾根 材木置場))
52. 8月04日 金剛山(寺谷源流_細尾谷)
53. 8月11日 金剛山(細尾谷源流_寺谷)
54. 8月24日 金剛山(ツツジ尾谷源流_国見橋_水ヶ阪尾根_大師辻)
55. 8月31日 金剛山(石ブテ尾根旧道_青崩道)
56. 9月08日 金剛山(ババ谷_細尾谷)
57. 9月14日 金剛山(紅葉谷沢沿いの道_ガンドガコバ林道)
58. 9月28日 金剛山(紅葉谷道_太尾東尾根)
59.10月06日 金剛山(細尾谷_馬の背西道)
60.10月14日 金剛山(紅葉谷旧本流_サネ尾・ダイトレ)
61.10月21日 金剛山(紅葉谷本流_太尾東尾根)
62.10月28日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
63.11月10日 金剛山(狼谷ロープ道・サネ尾_ダイトレ)
64.11月17日 金剛山(狼尾根旧道_ガンドガコバ林道)
65.11月26日 金剛山(狼谷_サネ尾根)
66.12月01日 金剛山(ババ谷中尾根_馬の背西道・寺谷東尾根)

《2020年12月2日~2021年2月28日迄の3ヶ月間、山行を中断》

2021年
67. 3月03日 金剛山(細尾谷_馬の背西道)
68. 3月10日 金剛山(ババ谷尾根_ババ谷枝道B)
69. 3月17日 金剛山(釜谷道_松の木道)
70. 3月24日 金剛山(わさび谷(尾根道)_黒栂尾根)
71. 3月31日 金剛山(かま道_わさび谷(尾根道))
72. 4月07日 金剛山(カタクリ尾根_湧出岳_香楠荘尾根)

《2021年04月8日~6月20日迄の2ヶ月間、山行を抑制》

73. 4月24日 金剛山(高天道_カトラ谷_マツバカケ尾)
74. 5月10日 金剛山(天ヶ滝新道)

75. 6月23日 金剛山(細尾谷_カタクリ尾根谷)
76. 6月28日 金剛山(寺谷源流_文殊東尾根)

画像は水越峠バス停前駐車場を起点に金剛山頂広場を周回したGPSログを表示。



<コース>
水越峠バス停前駐車場9:44_ケート・ダイトレに合流_越口_シシウド属_金剛の水_マムシグサの実_ダイトレ分岐を左に見送りガンドガコバ林道を直進_カヤンボ谷入渓地点を直進に見送り道なりに右折・プレート道標(カヤンボ谷・サネ尾・入口)_モミジ谷入渓地点_第一堰堤_第二堰堤_第三堰堤_二俣で狼谷分岐を右に見送りモミジ谷を直進_第四堰堤_第五堰堤_二俣でモミジ谷を直進に見送り本流へ右折_V字谷_ミヤマシキミの実_第六堰堤_龍の形をした流木_二俣でモミジ谷本流を右に見送りモミジ谷旧本流へ直進_フイックスロープを使って滝の右岸を攀じ登る_石を積んだだけの堰堤_二俣で水量の多い左俣へ_フイックスロープを左に見送り沢の源流を詰める_蟻地獄_右岸から尾根に取り付く_餌場_転法輪寺_山頂の気温計(13℃)_12:22国見城跡・山頂広場・昼食12:40_葛木神社参道_一の鳥居_ダイトレ出合いで左折(北)・道標(左 いせ 奈ら 者せ / 右 よしの かうや)_マムシグサの実_高天道(郵便道)分岐を右に見送りダイトレを直進_分岐でダイトレを直進に見送り左折してサネ尾に取り付く_分岐で右折(東)・道標プレート(ここはサネ尾道三叉路)_分岐でカヤンボ谷下山口を左に見送りダイトレ方面へ直進・道標プレート_ダイトレに合流・ベンチ・道標プレート_ダイトレ道標(←金剛山・葛木神社1.0km)・大和葛城山ビューポイント_サラシナショウマ_ダイトレ道標(←金剛山・葛木神社1.5km / 水越峠3.5km)_分岐で朝原寺跡・お田和地蔵・経塚方面を右に見送りダイトレを直進_パノラマ台・ダイトレ道標(水越峠2.6km)_林道出会いを右折_沢を左岸へ渡渉_ダイトレに合流し右折_金剛の水_ツルニンジン_ゲート_14:49水越峠バス停前駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (水越峠バス停前駐車場を起点に金剛山頂広場を周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約12.7km。
 所要時間: 5時間4分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 27,860歩。
 推測距離: 約18.6km。(0.67m×27,860歩=18,666m)
 歩行時間: 4時間58分。
・反省会: スタンド 富 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F

水越峠バス停前駐車場を9時44分に出発。(画像)



駐車場から歩く車道は旧R309。
ここから先、一般車通行止になっている。



ゲートの手前では重機が入って伐採作業をしていた。


ゲートを通り抜けてダイトレに合流。

つづく。



7月10日(土)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.13金剛山(細尾谷_馬の背西道)

私は夕食を兼ねていたのでお茶漬けを注文。


店内の様子。
時間は17時40分。
もっと客が入ってもよいみたいだが、やはり新型コロナウイルスの影響だろう。



店の中に貼り出されていた串カツメニュー。


食べ過ぎたかもしれないが、山を歩いて運動したので、ヨシとしょう。


レシート。

下記はれいランラン(YouTuber)の動画投稿。

【せんべろ女】激安の大盛牛すき鍋と日本酒が最高にあいすぎた【大阪 通天閣 ぜにや】


おしまい。



7月10日(土)05:11 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

No.12金剛山(細尾谷_馬の背西道)

店の入口に置かれていた看板メニューと価格。
この日の目当ては牛鍋。
実はれいランラン(YouTuber)の投稿を見て、この店に行ってみたくなった。
通常、鍋と云えば、我々は西成のすき焼・鍋物 なべやが定番になっている。



店の入口の構え。
私はこの店に入るのはお初。



鍋が出来上がるまで串カツや一品物を注文した。


グツグツと煮えてきた。
そろそろ食べ頃。



半分くらい食べた頃に撮影。
これだけのボリュームがあって一人前税抜700円はリーズナブル。
しかし、新型コロナの感染を危惧して、一人鍋にした方が良かったと反省。
(前述の“なべや”は一人鍋専門)

つづく。



7月10日(土)05:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鄧麗君(邓丽君) LP黑胶唱片 15周年

鄧麗君(邓丽君) LP黑胶唱片 15周年を視聴してみよう。
テレサ・テン

邓丽君 LP黑胶唱片 15周年
A
1 温步人生路 0:00-原曲:ひとり上手 曲:中島みゆき
2 何日君再来 3:44
3 甜密密 6:40
4 在水一方 10:12
5 忘记他 13:58
6 你可知道我爱谁 16:55
7 小城故事 20:14
B
1 我和你 23:00-原曲:北國之春 曲:遠藤実
2 再见!我的爱人 26:56-原曲:Goodbye My Love 曲:平尾昌晃
3 东山飘雨西山晴 30:27
4 你怎么说 33:39
5 海韵 37:04
6 原乡情浓 40:20
7 水上人 43:44
...........
唱片编号 Polydor 817 143-1
唱片公司:环球唱片 1983年 香港


【参考】
鄧麗君之歌 又見炊煙
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63V760E02289/1/
小村之戀 鄧麗君專輯
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63nM60D041C4/1/
鄧麗君 雲深情也深 夏季返台專輯
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc637R60C071BB/1/
鄧麗君 暢銷歌曲 第一集
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63c660B493A6/1/
鄧麗君 南海姑娘
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63nf60925322/1/
鄧麗君 Teresa Teng
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63C66072AAC8/1/
鄧麗君 路邊的野花不要採
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5cNB5B0BFDE7/1/



7月9日(金)16:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.11金剛山(細尾谷_馬の背西道)

舗装された伏見峠登山道に合流。
下山は右へ。



細尾谷の取り付きには、細尾谷の別名「シルバーコース」と黒マジックで記入されている。(赤丸印)
尚、直近(2021年6月末)では、この文字はほぼ消えている。



伏見峠登山道をゆっくと歩く。


14時32分、百ヶ辻駐車場に帰着。
山頂広場を13時5分に下山開始したので所要1時間27分で下山した。
画像は百ヶ辻橋。
画像の左手にトイレがある。



この日の反省会はぜにや
所在地は大阪市浪速区恵美須東3-5-5 JR新今宮駅/地下鉄動物園前駅 下車徒歩5分。
画像は店の入口。

つづく。



7月9日(金)05:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.10金剛山(細尾谷_馬の背西道)

画像は登りに渡った丸太を並べただけの橋。


右岸に続く道を辿る。


岩場。
慎重に降りる。



10月とはいえ、歩いているので体が火照って熱く感じる。
滝の前で“一服の清涼剤”。



シシウド属。
登りに見た個体とは別。
登りは百ヶ辻橋のところで見た。

つづく。



7月9日(金)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.9金剛山(細尾谷_馬の背西道)

コースは道なりに下るが、途中一ヶ所、休憩ポイントが右側にある。
丸太のイスが幾つか置かれている。(赤丸印)



オタカラコウ。
湿り気の多いところに生える。



馬の背東道が左から合流。

更に下ると、細尾谷との合流地点に架かる丸太の橋が見えた。(画像)



ここが一番の注意どころ。
気を遣って慎重に降りる。
画像は降りて来た所を振り返って撮影。



細尾谷に合流。
下山は右へ。

つづく。



7月9日(金)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲 ヒラリー・ハーン

ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲 ヒラリー・ハーンを視聴してみよう。
ヴァイオリン協奏曲 (ドヴォルザーク)
ヒラリー・ハーン

Dvořák: Violinkonzert ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Hilary Hahn ∙ Andrés Orozco-Estrada
I. Allegro ma non troppo 00:11​ ∙
II. Adagio ma non troppo 11:42​ ∙
III. Finale: Allegro giocoso, ma non troppo 23:40​ ∙
...............
hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony ∙
Hilary Hahn, Violine ∙
Andrés Orozco-Estrada, Dirigent ∙
...............
Konzert ohne Publikum ∙
hr-Sendesaal Frankfurt, 22. April 2021 ∙



7月8日(木)17:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.8金剛山(細尾谷_馬の背西道)

馬の背を下る。
“馬の背”と名が付くが、左右が切れ落ちた痩せ尾根歩きというイメージではない。
特に遊歩道からの下り始めは植林帯で左右の眺望はほとんどない。



キノコ。
よく見かけるタイプだが、種類が多くあって特定出来ず。
ネット検索するとカラカサタケの仲間かもしれない。



馬の背東道分岐を左に見送り直進。

やがて簡易ベンチが置かれたところでコースは大きく左へ曲がる。(画像)
しかし、尾根はまだ続いている。
地形図を見て確認しても同じ。

この日はここで小休止を兼ねて、この尾根筋の踏み跡の状態を様子見することにした。
直進の赤矢印に沿って踏み込んでみる。



踏み跡は予想外に明確で、しかも下草が刈り取ってあった。
この状態なら歩けるかも、と思ったが、この日はSaさんと一緒だったので、又の機会に歩くことにした。

その後、二ヵ月後の2020年12月1日に、金剛山(ババ谷中尾根_馬の背西道・寺谷東尾根)として、この尾根筋を伏見峠登山道方面へ下った。
尾根筋には名前がなかったようなので、ここでは“寺谷東尾根”としている。
ルート上の一部には過剰と思えるほどテープがあったものの、とても普通に歩けるルートではなかった。
地形図に表示されている尾根筋を「是が非でも辿りたい」という人向きのルート。



簡易ベンチへ戻り馬の背西道を下る。

アキチョウジ(赤丸印)とツリフネソウが見られた。

つづく。



7月8日(木)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.7金剛山(細尾谷_馬の背西道)

13時5分下山開始。
画像は転法輪寺境内に咲くシュウメイギク。



再び金剛山遊歩道を歩く。

画像は寺谷源流。
寺谷源流は遊歩道を横断している。
赤丸印は源流に架けられた木の板。



ここが寺谷源流への取り付き。
黄色のテープが巻かれている。



やがて馬の背取付に到着。
ここから遊歩道を離れる。



暫く下ると面白い樹皮をした木がある。
これはウリハダカエデの樹皮
若木のみに見られるようだ。

つづく。



7月8日(木)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(細尾谷_馬の背西道)

岩屋文殊を左に見送り山頂広場方面へ右折。


山頂の気温計は13℃。


12時44分、国見城跡・山頂広場に到着。
10時35分に駐車場を出発したので所要2時間9分。

ベンチが満席だったので、奥まったところに設置されているテーブルで昼食。
ここからの展望は望めないが、テーブルで食べる方がゆっくり出来る。
また、屋根があるので日陰。



13時の画像撮影に集合された皆さんをズームでパチリ。


この日は快晴で視界も良かった。

つづく。



7月8日(木)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.1シギリージャスのアンソロジー

No.1シギリージャスのアンソロジーを視聴してみよう。
Siguiriyas

1.Sintiendo Estaban las Piedras
Juan Talega
2.Luis Torres Joselero - Siguiriyas Cruzadas De Curro Dolce Y De Diego El Marrurro
3.Manuel Fernandez el Borrico con Antonio Jero - Seguiriyas
MANUEL FERNÁNDEZ “EL BORRICO”
4.Siguiriyas cruzadas de Jerez - Juan Romero Pantoja
JUAN ROMERO "EL GUAPO"
5.Tía Anica " la Piriñaca" Que Desgracia Es La Mia
LA PIRIÑACA DE JEREZ
6.Seguirilla
JUAN TALEGA
7.Tomás Torre con Eduardo de la Malena – Se me acabó el gusto - Seguiriyas de su padre Manuel Torre
8.MANUEL TORRE - Te fuiste de mi vera - Seguiriya de Jerez de Manuel Molina 1



7月7日(水)17:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.5金剛山(細尾谷_馬の背西道)

最後の水場。
ここは九合目となっている。
この設定はゴールを金剛山遊歩道としているのでは。
山頂広場がゴールなら九合目は明らかにおかしい。



ユキザサの実


金剛山遊歩道に出合い左折。


この日のコースでは、下山はここから取り付く。(馬の背分岐)


平坦な道が続く金剛山遊歩道を山頂広場へ向かう。

つづく。



7月7日(水)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.4金剛山(細尾谷_馬の背西道)

フイックスロープを伝って攀じ登る。


水場。
立ち止まらずに歩く。



細尾谷唯一の階段。
しかも四段だけ。



細尾谷の後半は沢歩きがメインとなる。


樹林帯の中、日当たりが悪い。
しかし夏場は直射日光を避けられるので涼しくて快適。

つづく。



7月7日(水)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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