山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年7月を表示

No.8金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

再び自然林が現れる。
見通しが良く歩きやすい。



目印のテープを拾いながら歩く。
落ち葉が積もっていて、ふわふわのカーペットの上を歩いているようだ。



この手前に北東方向に伸びる踏み跡があったが倒木で塞がっていた。

こちらの道(東方向)の方がメインのようなのでこちらを歩いた。
どちらを歩いても水ケ阪尾根に出るだろう。

ここにも目印のテープ。



画像には写っていないが、左方向に並行して尾根筋が見えていた。
それが水ヶ阪尾根。



「ササヤキ」と書かれていた。

これを見て奈良公園の“ささやきの小径”を連想した。
ささやきの小径

つづく。



7月22日(水)17:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.7金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

人が歩いた形跡が地面に残っており、安心して歩くことが出来た。


プラスチック製の赤色の杭が埋め込まれている。
測量用かもしれない。



この辺り、登山道が明確。
道幅も十分にある。
明るくて歩いて気持ちの良い道。



植林帯の中に入る。
踏み跡が若干わかりにくくなっている。
尾根筋を外さないように注意して歩く。



ここまで歩いて来たが、支尾根に出てから、迷うようなところはなかった。

つづく。



7月22日(水)17:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

黄色のテープ。
これは登山道のルートを表す目印。
少し色あせている。



この赤色のテープも目印だろう。


尾根筋に出る手前には、新しいテープが巻かれている。


尾根筋に立ち、下山方向を眺める。
この先踏み跡が極端に薄く、人が歩いた形跡が残っていないようだ。

下山時はここから歩く方向を右へ90度変えなければならない。
この先、千早本道に降りる手前に崖がある。



尾根筋に沿って登る。
倒木があるが、人が通れるように処理がされていた。

つづく。



7月16日(木)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.5金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

分岐から先も踏み跡はしっかりしており、こちらの方がメインで歩かれているのでは、とこの時は思った。
しかし、この後、すぐに踏み跡は薄くなる。



谷の源流部へ来たが、山地図にある谷に沿って進む踏み跡がない。
また、先ほどまで歩いて来た道と較べると踏み跡が薄い。
ここまでの道は、山仕事の道だったようだ。
最近、伐採した木が目の前にある。



谷筋を離れ、右(東)方向に踏み跡があったのでこれを辿る。


間伐した枝がいたるところに落ちているが、その中に踏み跡が続く。


木の幹に登山道の目印となるテープが巻かれているようだ。

急斜面を登り詰め支尾根に出る。

つづく。



7月16日(木)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有希・マヌエラ・ヤンケ

有希・マヌエラ・ヤンケを視聴してみよう。
有希・マヌエラ・ヤンケ

Waxman: Carmen Fantasy (Yuki Manuela Janke)
XIII International Tchaikovsky Competition
Waxman: Carmen Fantasy
Yuki Manuela Janke (Germany)



「夏の名残のバラ」による変奏曲 |ヴァイオリン:有希・マヌエラ・ヤンケ| 11th ARTE Int'l Mandolin Fest
Variations on The Last Rose of Summer / Heinrich Wilhelm Ernst
Violin : Yuki Manuela Janke
Stradivarius 1736 Violin “Muntz” on loan from Nippon Music Foundation



7月16日(木)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.4金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

千早本道を右下に見て歩く。


斜面を見上げると急だが、踏み跡は九十九折りに続くので穏やかな道が続く。


山仕事の人が何かの目印として付けた物だろう。


この先、分岐。


分岐から左上へ続く踏み跡。
この日のルートはこれを見送り直進。

つづく。



7月13日(月)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

斜面は急だが、踏み跡は九十九折に続くのでなだらか。


山道に丸太を置いて滑り止めの対策を講じている。


この箇所だけ、歩くのに注意が必要。
バランスを取りながら歩く。



人ひとりがどうにか歩ける程度の道幅。


分岐。
ルートは道なりに右上だが、左方向に踏み跡がある。
先ほど歩いた水場のところへ通じている。
(次週1月21日に下山で歩いた)

つづく。



7月13日(月)05:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

簡易浄水道施設を右に見て歩く。


その水源の取水口。(水場)
黒いビニールホースが地下に埋め込んである。

登山者用の黄色のコップがつらくってある。(吊り下げてある)



すぐ上手に薄い踏み跡がある。
この日はここに踏み込まず。
(次週1月21日に下山で歩いた)



引き続き千早本道を歩く。

暫くすると登山道の左に伐採した材木が置いてある。
ここから千早本道より離れ山道に取り付く。



「ゴミを持ち帰りましょう 初芝あすなろ」の看板の後へ回る。

目印となる赤色のテープが巻いてある。

つづく。



7月13日(月)05:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

神尾真由子

神尾真由子を視聴してみよう。
神尾真由子

M. Kamio - Meditation from Thais 【タイスの瞑想曲】



Mayuko Kamio & Vadim Gladkov - Festival International de Colmar 2008



7月12日(日)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.1金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

<概要>
2020年1月14日(火)は、恒例の金剛山にNa氏と二人で登った。
さわやかトイレの駐車場を利用。

登りは千早本道から水ヶ阪尾根を歩き、その後千早本道に合流して山頂へ。
下山は青崩(あおげ)道から黒栂(くろとが)尾根に取り付き、黒栂谷道(林道長谷線)に合流した。

今回、千早本道から水ヶ阪尾根へ出るルートは初めて歩く。
先週(1月9日)に水ヶ阪尾根から下山して来た時に出合った分岐で、谷の上流に沿って踏み跡が続いていた。
今回はこの踏み跡を辿った。

国土地理院の地図にこのルートが表示されており、元からあったルートだろう。
ところが、歩いてみると谷の源流部で倒木の嵐となって前へ進めず断念した。
谷筋から薄い踏み跡を辿って東の支尾根に取り付き、この支尾根を歩いて水ヶ阪尾根に合流した。

このルート、特に下山で支尾根から谷へ取り付く地点(西へ右折)に気付かず、そのまま支尾根を直進してしまうケースが多いようだ。
支尾根を直進すると、その先に崖があって千早本道へ下山するのに難儀するだろう。
谷へ取り付く地点を過ぎると、踏み跡は極端に薄くなっており、その時点でルートを消失したことに気付く必要がある。

下山に歩いた黒栂尾根は今回初めて歩く。
登りに歩かなかったのは、麓の取り付きが分かり難かった為。
一方、下山時、青崩道からの分岐地点は分かり易い。
分岐地点は「キン63」の電柱が立っている。
奈良県と大阪府の府県境で標高約1,000m。

黒栂尾根も全体的に傾斜が急で、最後まで気が抜けない。
特に黒栂谷源流付近では谷への滑落に注意。
黒栂尾根は麓からの取り付きが分かったので、次週の1月21日登りに歩いた。

【金剛山方面 2019年2月下旬からマイカーを利用しての登山記録】

2019年
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)
25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)
26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道)
27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷)
28.10月16日 金剛山(ツツジオ谷_水ヶ阪尾根)
29.10月23日 金剛山(丸滝谷_青崩道)
30.10月30日 金剛山(狼谷_太尾東尾根)
31.11月05日 金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤)
32.11月12日 金剛山(サネ尾根・紅葉谷_県境尾根)
33.11月29日 金剛山(太尾東尾根_紅葉谷尾根・第五堰堤)
34.12月03日 金剛山(文殊中尾根_ババ谷)
35.12月10日 金剛山(松の木道_かま道)
36.12月28日 金剛山(細尾谷)

2020年
37.01月09日 金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道材木作業場)
38.01月14日 金剛山(水ヶ阪尾根_黒栂尾根)

<コース>
さわやかトイレの駐車場9:41_千早本道_水場_分岐で千早本道から左折し山道に取り付く・看板(ゴミを持ち帰りましょう 初芝あすなろ)_分岐で下山方向を左に見送り右上へ_分岐で左上を見送り道なりに直進_支尾根筋に登り詰め支尾根筋に沿って歩く_分岐で踏み跡の薄い直進を見送り右折_水ヶ阪尾根に合流し右折_千早本道に合流し左折_五合目・のろし台跡・バイオトイレ二基・金剛山頂へ1,400米_六・五合目_七・五合目_道標(→千早本道登山口へ約3km)_気温計0℃_11:14国見城跡・山頂広場・昼食11:30_売店横_<青崩道>_電柱(キン72)約1,050m・わさび谷分岐?_電柱(キン63)約1,000m・分岐で青崩道直進を見送り左折して黒栂尾根_黄色テープ(↑黒栂尾根)_右方向分岐を見送り直進_黄色テープ(クロトガ尾根・急登→)_林道出合い 右折_林道出合い 右折_分岐でカトラ谷方向を左に見送り右折_黒栂谷道出合い 左折_マーキング(←セト カトラ→)_<林道長谷線>_車通行止めゲート_千早の風(カフェ&ランチ)前_13:03さわやかトイレの駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (さわやかトイレの駐車場を起点に金剛山頂を周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約6.8km。
 所要時間: 3時間22分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 18,591歩。
 推測距離: 約12.4km。(0.67m×18,591歩=12,455m)
 歩行時間: X時間X分。
・反省会: スタンドふじ 本店 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F (各線「天王寺」駅より1分)

画像はさわやかトイレの駐車場を起点に金剛山頂を周回したGPSログ。



さわやかトイレに貼られていた注意書き。

「集落内や登山道付近で、イノシシが目撃されています。
イノシシに出会ったときは、あわてず、静かにその場を離れてください。
大変危険ですので、近づいたり脅かしたり、餌を与えたりしないでください。
  千早赤坂村」

表示書きの上の方に空白があると見ていたら、赤字で書かれた「イノシシにご注意ください。」のインクが色あせて消えていた。



駐車場を9時41分に出発。


高城茶屋跡の三叉路を右折。
千早本道を歩く。
「林道 妙見谷線」の道路標識が立っている。



舗装された坂道を暫く登る。

つづく。



7月12日(日)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

スメタナ わが祖国

スメタナ わが祖国を視聴してみよう。
スメタナ
わが祖国 (スメタナ)

Smetana: The Moldau (Vltava) - Radio Filharmonisch Orkest o.l.v. Urbański - Live concert HD



7月11日(土)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.25金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場)

店に貼り出されていた「豚ホルモンの部位一覧表」。


「チレ」80円という部位が本日のオススメ串だったのでこれを注文。
先ほどの部位表では「脾臓」(ひぞう)となっている。
脾臓



三杯目は角のロック。330円。
尚、価格は全て税込。



駒川ホルモンを後にする。

近くに気になる店があったので立ち寄ったが準備中だった。



駒川商店街は初めてなので、酔い覚ましにぶらぶらしてみた。

おしまい。



7月11日(土)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.24金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場)

カウンターに座ったが、壁にずらりと地酒が並んでいる。


早速ホルモンを注文。

この店のホルモンは、牛ではなく“豚”。
珍しいと思うが、沖縄では豚ホルモンを普通に食べる。
大阪市大正区には沖縄出身の人が多く住んでおり、その影響で広まったのかもしれない。



メニュー表。
リーズナブルなことは云うまでもない。



ドリンクメニュー。
一杯目は生ビールを注文した。



二杯目はこれ、鍛高譚(たんたかたん)。
しそ焼酎で初めて口にした。
鍛高譚

つづく。



7月11日(土)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.23金剛山(かま道_水ヶ阪尾根・千早本道作業場)

三叉路に高城茶屋(跡?)の建物が建っているが閉店したようだ。
扉が開いている時を見たことがない。

窓には「高城茶屋 標高525m」と貼り出されている。



12時53分、さわやかトイレの駐車場に到着。
トイレは画像の中央右に見える建物。



この日の反省会は駒川ホルモン
●住所 大阪市東住吉区針中野1-4-3
●アクセス 地下鉄谷町線駒川中野駅東改札口から142m。
●営業時間 13:00~22:00
●定休日 不定休
●席数 6席

画像は駒川中野駅東改札口。
上の高架道路は阪神高速14号松原線。



高速道路の南側を東へ歩く。


案内によると店は駒川中野駅東改札口から142m。
東改札口から店が見えている。

つづく。



7月11日(土)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

荒井由実

荒井由実を視聴してみよう。
松任谷由実

1976 荒井由実コンサート(FM放送フル楽曲版)
..................................
1976年11月14日 NHKホールの公演
..................................
Vo & Piano 荒井由実 Musical Director & Key 松任谷正隆
Ds 林立夫 Ba 細野晴臣 G 鈴木茂
Per 斎藤ノブ Key 永田一郎
A.G 石川鷹彦 Strings:トマト・ストリングス Chorus:ヒデ夕樹、瀬尾一三、梅垣達志、梅垣ミト
..................................
1.00:00 翳りゆく部屋
2.06:52 あなただけのもの
3.10:12 雨のステイション
_15:13 mc
4.16:28 空と海の輝きに向けて
5.20:07 アフリカへ行きたい
_24:10 mc
6.24:59 雨の街を(弾き語り)
_29:10 mc
7.30:37 ひこうき雲
8.34:14 やさしさに包まれたなら
9.37:45 中央フリーウェイ
10.40:57 14番目の月
_44:10 mc
11.47:41 何もなかったように
_53:07mc
12.54:45 天気雨
13.57:40 さざ波
14.1:02:07 グッド・ラック・アンド・グッドバイ
15.1:05:53 花紀行
16.1:09:14 あの日にかえりたい
_1:12:33 mc
17.1:13:18 私のフランソワーズ
18.1:18:19 12月の雨
_1:21:17 EC拍手
19.1:22:11 コバルト・アワー
20.1:26:28 恋のスーパーパラシューター



7月10日(金)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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