山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山8

布曳滝。(ぬのびき)
同じく赤目五瀑の一つ。
こちらは高さ30m。
説明書きによると、一条の布をかけたように落ちる滝。



一列に並んで順序よく歩く。
画像には写っていないが、インバウンドの人達もそこかしこで見た。



コースは渓流に沿って歩く。


渓流の縁で休んでいる人達。


百畳岩のすぐ手前で長坂山への取り付きに到着。
百畳岩付近で昼食後、ここから長坂山へ登る。

つづく。



Sep.23(Sat)06:17 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山7

石橋を渡る。
この橋、水量が多い時は沈下橋となるようだ。



赤目五瀑の一つ「不動滝」。
説明書きによると高さ15m。
明治時代中ごろまでは、ここから奥へ入れなかったそうで、「滝参り」とはこの滝に参ることだったとか。



渓流に沿って歩くので、とても涼しくて快適。


これも赤目五瀑の一つ「千手滝」。
説明書きによると、高さ15mで先程の「不動滝」と同じ。
岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも。



タイミングよくイワタバコの花を見ることが出来た。
イワタバコ

つづく。



Sep.23(Sat)06:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山6

車道に上がる手前に設置されていた道標。


車道に出て来たところを振り返って撮影。
ここで小休止。
コースはここから下る。
尚、下山時はここから少し上ったところでこの舗装道路に出て、この場所から駅へ向かう。



車道の下を見ると植栽されたのだろう。
ボタンクサギとみられる。
ボタンクサギ 花



滝川まで降りてきて橋を渡る。
この先が赤目四十八滝の入口。
この駐車場は満車となっているが、本来、右側はバスの駐車場では。



滝の入口。
団体割引で入山。
Nリーダーが団体割引の交渉を済ませたようで、手で招いている。

つづく。



Sep.22(Fri)07:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山5

分岐に置かれた道標。
「右 龍口村 / 左 赤目瀧」。
“龍”は“竜”の旧字、“瀧”は“滝”の旧字。



イノシシ避けの金網の扉を開閉。


暫く歩くと右側に「地蔵立像石仏」(日の谷地蔵)の案内板がある。
無銘 室町末期~桃山時代 溶結凝灰岩製。
石仏の右後にある小堂は神庫?
溶結凝灰岩



倒木により通行不可の表示があったが、自己責任で通行。
結果的には倒木や通行不可能なところはなかった。



進行方向の右上にガードレールと車道が見えてくる。

つづく。



Sep.22(Fri)06:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山4

赤目町長坂の集落に到着。
滝川に架かる橋を渡らず、赤目四十八滝ハイキングコース・天満神社0.2km方面へ右折。



傍らにお地蔵さんと、その右に道標が立つ。
道標には「従是 十八町」と刻まれていた。
比較的、新しい時代に建てられたようだ。



長坂の集落の中に入る。
途中、道標を見て左折。(南)



再び樹林帯の中を歩く。
左下には車道が通っており、時折クルマが通行している。



分岐に到着。
コースは左だが六地蔵と見られる石仏があった。

つづく。



Sep.21(Thu)06:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山3

極楽寺で小休止の後、赤目四十八滝へ向け出発する。
お寺のすぐ前に、画像のような「弘法大師供養塔」と刻まれた石碑があり、多くの石仏や墓石などがここに集められていた。



ようやく日陰を歩く。
これまで歩いて来た炎天下の町中歩きとは随分と違う。



「道観塚」と彫られた石碑(画像右端)の横に「松明調達行事」の説明板が立っている。
尚、ここにも記載されているが、現在、ここで用いられる松明は、松ではなく檜。



土地の人達が周囲の雑草を刈っていた。
ご苦労様。



一旦、車道に出て暫く車道を歩く。

つづく。



Sep.21(Thu)06:24 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山2

線路沿いから離れ左折する。(南東)
赤目四十八滝・極楽寺を示す道標が立っていた。



滝川に架かる橋を渡る。


随所に道標が立ってあるので、迷うことはほとんどない。


極楽寺に到着。


真言宗豊山派(ぶざんは)となっている。
総本山は奈良県桜井市の長谷寺。
このお寺は、奈良東大寺二月堂のお水取りに用いる松明を調達する行事として知られている。
お寺の創建は道観長者。(鎌倉時代)

つづく。



Sep.20(Wed)07:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

極楽寺_赤目四十八滝・百畳岩_長坂山1

2023年7月23日(日)は山を登る会の第1,208回例会に参加した。
題して「・・赤目四十八滝から長坂山・・」。
赤目四十八滝は過去に何回も行っているが長坂山は初めて。
長坂山は予想以上に厳しく距離も長く感じた。
所々険しいところもある。
山頂からの眺望は一見の価値あり。

コース:
近鉄大阪線赤目口駅_極楽寺_ハイキング道入口_ハイキング道出口_滝入口_百畳岩・昼食_長坂山登山口_林道出合_長坂山(三等三角点584.7m)_下山口_極楽寺前_近鉄大阪線赤目口駅

歩行距離/時間:
17.2km/4時間59分(9:44→14:43)

歩数:
30,611歩

画像は当日歩いたGPSログ。



駅前の観光案内所でもらった赤目四十八滝のパンフレット。
長坂山トレッキングコースも記載されている。
パンフレットによると百畳岩の手前に長坂山入山口がある。



近鉄大阪線赤目口駅を撮影。
以前、赤目四十八滝はクルマで行くことが多かった。
電車だと、滝の入口までかなり距離がある。
参加者の中には、ここから滝の入口までバスに乗る人も多かった。



付近の地図。
1回目の休憩ポイント、極楽寺がこの地図に記載されていた。
右上の赤色四角。
現在地は下の赤色四角。
尚、この地図は上が南東を示している。



近鉄電車の線路に沿ってを西へ歩く。

つづく。



Sep.20(Wed)07:17 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷源流_寺谷)5/5

この日の下山ルートは寺谷。
谷沿いなので涼しい。
下山口にはコンクリートブロックが置かれている。



整備された登山道を下る。


ここは源流との分岐地点。
下山は右下へ。



画像は伏見峠登山道の手前で撮影。
左下に舗装された伏見峠登山道が少し見える。
この後、駐車場へ帰着した。



この日の反省会は「壱円堂」。
大阪市北区天神橋4-12-7 2F。
JR天満駅から徒歩1分 (天満駅から87m)
壱円堂
画像は当日のレシート。

おしまい。



Sep.19(Tue)06:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷源流_寺谷)4

遊歩道の下に埋め込まれている土管。


遊歩道の手前に設けられた丸太の階段を登る。


遊歩道出合いに立つ電柱。
電柱には「Sキン 13」、「コウナン 32」と記されている。



この後、遊歩道を歩き、いつもの昼食場所、山頂広場(国見城跡)へ向かう。
画像はその手前にある気温計。
21℃を指していた。
涼しいハズ。



11時30分に撮影されるライブカメラの前で、ポーズをとる人達。
山頂広場にて。
手前の樹木は金剛桜。
青っぽく見える花はキヨスミギボウシ。

つづく。



Sep.19(Tue)06:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷源流_寺谷)3

ここにも水場がある。
伏流水が山腹から流れ出ている。



石が積んであった。
特に意味はないと思うが。



ショウマの仲間。
アカショウマに見える。



この日は細尾谷の源流を歩く。
この手前、左方向に踏み跡があるが、それを見送り、本流に沿って遡上。
このあたりは伏流水となっている。
地表面に水が流れていない。



この二つの岩が見えると、金剛山遊歩道との出合いが近い。
遊歩道には電柱が建ってある。
画像の赤マークで囲んだのが電柱。

つづく。



Sep.18(Mon)07:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷源流_寺谷)2

分岐。
左は馬の背と呼ばれる尾根道。
コースは右、谷沿いに細尾谷(源流)を遡上。



丸太の橋を渡る。


右にカタクリ尾根方面を見送り、引き続き細尾谷を登る。(直進)
木の幹に白や赤のペンキでマーキングされている。



水場。
この水は口をゆすぐ程度にしたい。



倒木があって一見、歩きにくそうに見える。
しかし、実際は歩きやすい踏み跡があるので、人が歩いた形跡のあるところを選んで歩く。

つづく。



Sep.18(Mon)07:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷源流_寺谷)1

2023年7月21日(金)は、週一恒例、金剛山へNa氏と出かけた。
百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷源流。
下山は寺谷。
これらのコースは距離が短く、沢沿いで涼しいので夏場は人気のコース。
画像はGPSログ。
周回ルートの右側が細尾谷源流。
左側が寺谷。



従来から“百ヶ辻”は“もがつじ”と読んでいたが、橋に“もまつじ”と記されていた。
これが正しい読み方かどうかは知らない。
時々、誤記があるので。
素直に読めば“ももがつじ”だが。



伏見峠登山道脇で見たツチアケビ。
ツチアケビ



細尾谷取り付き付近の小さな滝。
滝に近づくと、涼しいを通り越して冷やっこい。



左岸を歩く。
谷沿いに続く道なので渡渉を繰り返したり、沢の中をジャブジャブ歩くことになる。

つづく。



Sep.17(Sun)06:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道10/10

雷声寺の境内、参道石段から大阪湾の眺め。
随分と標高が低くなってきた。
このあたりで156m程度。



雷声寺の山号は金毘羅山。
融通念仏宗のお寺。



ここも急階段。
神戸はこんなところが多い。
この階段を降りる。



新神戸駅方面へ向かう。
住所表示は中央区熊内町八丁目と表示。
その後、更に急な階段を下って、新神戸駅の高架歩道橋を歩く。
タイミングよく新幹線の列車が通過した。



新神戸駅付近からの眺め。
海が近いからか、浜風が吹いていて、市街地でも極暑歩きとはならなかった。
この日のゴールは阪急神戸三宮駅だったが、私は阪神線に乗った方が連絡がよいので、阪神神戸三宮駅へ向かった。

おしまい。



Sep.17(Sun)06:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

山寺尾根_掬星台_天狗道_学校林道9

旧摩耶道に出合い、以後、旧摩耶道を雷声寺1.0km、更に新神戸駅2.0kmへと下る。
尚、“旧摩耶道”は“もとまやみち”と読む。
この付近一帯は東山と呼ばれているようだ。



急坂を暫く下ると、眼下に雷声寺の建物が見えてくる。


この先、雷声寺の境内に入るが、イノシシの侵入を防ぐ為、金網があって、扉を開閉する。


境内の中に続く急な石段を下る。


季節外れだが、境内にはツツジ?の花が咲いていた。

つづく。



Sep.16(Sat)06:36 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin


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