山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

銀峰_雌岳_原岳_麻呂子山_馬の背

2019年1月13日(日)は、山を登る会の第1,024回例会に単独で参加した。
山域は金剛山地北部。

<概要>
Sさんから当日の朝、参加する旨メールがあったがPCに入っていた。
時間の関係でPCメールをチェック出来ず参加されることを知らなかった。
スタート時点でN氏、Yo氏、Yさん、Iさんと出会った。
Iさんは昼食後、馬の背に登り返さずに当麻寺駅へゴールの予定と聞いた。

この日の山行に参加した目当ては原岳の先、當麻山口神社への分岐から麻呂子山~當麻寺へのルートを歩くこと。
単独では難度が高いと思っていたが、実際に歩いてみると当たらずとも遠からずで、単独での踏襲は難しかったと思う。
もっとも、今はGPSがあるので迷ってもすぐにわかり、ルートを修正することは可能だが。

そして、この日の目玉はもう一つ。
それは出発時のコース説明で知った。
一旦、傘堂へ下山してから、再び別のルート(祐泉寺~馬の背)で登り返すという“一粒で二度美味しい”欲張りなコース設定となっていたこと。
歩き足りない人向けに距離を稼ぐ為だが、山を登る会らしいコース設定に納得。

<コース>
9:06近鉄大阪線二上駅9:47_近鉄南大阪線二上山駅前_春日神社_R165に架かる跨道橋を横断_二上山上ノ池横登山口案内板(現在地から各地までの距離:時間 1.雄岳山頂 約2.4km 約1時間 2.雌岳山頂 約3.2km 約1時間20分)_説明板(畑城(岡城)跡)_注意板(馬の背のトイレは故障中の為使用不可)_分岐を右へ(左は雄岳山頂へのトラバース道)_分岐を左へ・道標(銀峰→)_銀峰396m_左分岐(通行不可)を見送り直進_出逢いの広場・眺望_雄岳分岐を左に見送り雌岳方面へ右折_馬の背・祐泉寺分岐を左に見送り雌岳へ直進・トイレ(使用禁止)_二上山 雌岳(473.88mm 三等三角点 点名:女岳)_岩屋峠方面へ_岩屋峠でダイトレ・岩屋方面を右に見送り竹内峠方面へ直進_分岐で竹内峠方面直進を見送り原岳・麻呂子山方面へ左折_原岳375m・よりみちひろば_當麻山口神社方面左折を見送り麻呂子山方面へ直進_分岐で麻呂子展望台をピストン_展望地_四等三角点 215.38m 点名:皿ケ谷 ピストン所要2分_分岐で當麻寺ウラ 奥ノ院(河川公園)を左に見送り直進_麻呂子山213m_分岐を左へ_三叉路で原岳方面直進を見送り當麻寺方面へ右折_作業小屋_廃屋_注意板(私有地につき立ち入りを禁止じます 管理者)_廃屋_當麻寺 奥院鐘楼門前_石人像_トイレ_12:17當麻健民運動場横公園・昼食12:42_傘堂_大池_鳥谷口古墳前_大龍寺前_南良池_岩屋峠をへて二上山雄岳分岐を左に見送り祐泉寺方面へ右折_祐泉寺前_祠(石仏)_祐泉寺尾根方面を左に見送り小川に沿って直進_馬の背・トイレ・小休止_雄岳山腹トラバース道取り付き_分岐を左へ_雄岳山頂を左に見送り二上山駅 二上神社口駅方面へ右折_ベンチ_分岐で二上神社口駅方面 1.2kmを右に見送り二上山駅方面 2.0km方面へ左折_ベンチ_道標(雄岳六合目)_道標(二上山駅1.5km)_案内板(二上山線歩道 案内図)_二上山上ノ池横登山口案内板_<以下往路と同じ道を二上駅まで歩く>_二上山駅前_14:31二上駅14:39

<メモ>
・参加者: 112名。
・リーダー: T氏
・コース (二上駅~二上駅)
 歩行距離: 約14.2km。
 所要時間: 5時間2分。
・当日 (自宅~自宅)
 歩行距離: 約18.5km。
 歩行時間: 4時間23分。
 歩数: 2万8千歩。

画像は二上駅を起点に二上山を周回したコースのGPSログを表示。



出逢いの広場から大阪平野の眺望。
この日は生憎曇り。
PLの塔が見えた。
六甲山地は霞んで見通せず。



四等三角点 点名:皿ケ谷の手前、展望地よりの眺め。

画像ほぼ中央に池のように見えるのは當麻健民運動場。
下山後、この運動場の南東角の公園で昼食した。



麻呂子山山頂213m、展望なし。


原岳・二上山からマロコ山頂を経てクリーンセンター分岐を右に見送り、現在地に居る。
この後、右折して当麻寺へ向かう。

おしまい。



1月21日(月)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続)箕面山_六個山_五月山_ひょうたん島コース

わくわく展望台から大阪平野の眺望。


五月山山頂。
正式名:千代山 三等三角点 314.88m 点名:木部(きべ)。
ここも山頂からの展望なし。



昼食場所の日の丸展望台。


この吊り橋は一人ずつ渡るものだろう。
複数で渡ろうとすると、バランスを崩し吊り橋が大きく揺れて危険。
先頭の人は足元の丸太に足を乗せられないのでパニックっていた。
後方の人が両手で手摺を持つようアドバイスし無事に渡ったみたい。
五月山公園、吊り橋にて。



ひょうたん島コース取り付きにあるひょうたんの形をした小さなコブ。

おしまい。



1月13日(日)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

箕面山_六個山_五月山_ひょうたん島コース

2019年の初歩きは3日(木)、山を登る会の第1,023回例会に参加した。
山域は北摂。

<概要>
初歩きにふさわしいお天気となり遠望もそこそこ楽しめた。
例年通り山を登る会の初歩きは距離が短めで案内では12km。
スタートは阪急箕面線箕面駅。ゴールは阪急宝塚線池田駅。

箕面駅から滝道を歩き、唐人戻岩の手前で三国峠方面へ取り付く。
箕面大滝の遠望スポットを経て、今回、初めて箕面山355mの山頂に立った。
三角点はなく山頂からの展望はない。

三国峠の“三国”とは、具体的にどの地域を指すのだろうか、と話しながら三国峠に到着し小休止。
再び歩き出し、葉っぱが落ちた大ケヤキを見て下る。
箕面GCでプレイする人を右に眺めながらフェンスに沿って南へ。

わくわく展望台を経て、六個山(ろっかやま)395.77mに到着。
通常のハイキングだと、ここで昼食となるところだが、山を登る会は歩くペースが早い。
山頂到着は10時50分。

六個山から下山時、ありきたりのコースを歩くのは詰まらないので、石澄滝(いしずみたき)へ寄ろうということになった。
旗振り役はM氏。
石澄滝は前から興味があったので、この話に乗ったが、途中、倒木に気を取られ、左折すべき尾根道をロスト。
石澄川の渡渉地点から石澄川に沿って下ることも考えられたが踏み跡がないようで危険。また距離も長い。
結局、この日は行けなかったが、またの機会にチャレンジしたい。

トイレのある日の丸展望台前で昼食。
昼食後、今回初めて五月山の山頂に立ち寄った。日の丸展望台から1分程度。
正式には千代山(三等三角点 314.88m 点名:木部(きべ)という名前があって、五月山というのは、後から付けた名前だろう。

展望台から池田駅へ、自然とふれあいコースを経てひょうたん島コースを歩いて下山。
聞くところによると、この名前は上空から眺めた山の形がひょうたん島に似ているから名付けられたという。
ひょうたん島コースに取り付くところに、ひょうたんの形をした小さなコブがあった。

温室、緑化植物園前から池田城跡公園、池田駅前公園を経て、12時50分池田駅にゴールした。

<コース概略>
阪急箕面線箕面駅9:05_ 瀧安寺_落合橋方面(通行禁止)を左に見送り直進_唐人戻岩の手前で左折、階段を登る_箕面大滝眺望ポイント_箕面山355m_三国峠_分岐(ようらく台 エキスポ記念の森方面を右に見送り ハート広場・六個(箇)山)方面へ直進_大ケヤキ_森林作業道を横断_落合橋方面(通行禁止)を左に見送り直進_箕面ゴルフ倶楽部のフェンスに沿って歩く_落合谷分岐を左に見送り直進_わくわく展望台・分岐を右折し東尾根コースを歩く_分岐で右折し青空展望台方面へ_急階段を登る_六個山(ろっかやま 二等三角点 395.77m 点名:松尾山)_石澄川を渡渉_林道に合流・南へ歩く_眺望地_五月山緑地霊園_池田カンツリー倶楽部工務部の建物を右に見て歩く_三叉路で左折・五月山幹線道路方面へ_電波塔前_五月山霊園入口前_五月山公園_11:33日の丸展望台・昼食・千代山(三等三角点 314.88m 点名:木部(きべ))12:00_東屋_五月山霊園_道標(五月山緑地遊歩道)_トイレ_道標(五月平高原コース分岐を左に見送り 直進して自然とのふれあいコース五月台方面へ歩く)_道標(杉ケ谷コースを左に見送り五月台方面へ直進)_ベンチ_吊り橋_愛宕神社分岐を右に見送る_自然とのふれあいコースから左折しひょうたん島コースに取り付く_ひょうたんの形をした小山_道標(緑のセンター ひょうたん島コース→)_展望台_休憩所分岐を右に見送り直進_杉ケ谷コースと合流_温室・緑化植物園前_五月橋を渡る_五月山児童文化センター前_五月山体育館前_杉ヶ谷川に架かる橋を渡る_池田城跡公園分岐を右に見送り直進_小林一三記念館分岐を左に見送る_法園寺前_祠(延命子守地蔵尊)_地蔵堂_池田市役所前_池田駅前公園_12:50阪急宝塚線池田駅

<メモ>
・参加者: 89名。
・リーダー: N氏
・コース歩行 (箕面駅~池田駅 休憩時間含む)
 距離: 約13.5km。
 時間: 3時間45分。
・実歩行 (自宅~自宅 最寄り駅往復 大阪駅~梅田駅往復等を含む 休憩時間不含)
 距離: 約16.9km。
 時間: 3時間54分。
 歩数: 2万5千歩。

<参考>
五月山公園
さつきやまハイキングマップ

画像はこの日歩いた箕面駅から池田駅までのGPSログを表示。



唐人戻岩の手前から三国峠方面へ取り付く。
途中、箕面大滝の眺望ポイントから箕面大滝。
写真では小さくて分かりにくい。
左からの風に吹かれて流落ちる水が右へ曲がっている。



箕面山山頂。
潅木に覆われ山頂からの展望なし。



葉っぱの落ちた大ケヤキ。


1月13日(日)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続)雙ヶ岡と御室八十八ヶ所巡り

第五十三番円明寺(阿弥陀如来)への巡礼道。
岩場を攀じ登る。
ロープが備え付けてある。



第六十番横峰寺(大日如来)。


第六十二番宝寿寺(十一面観音)の御詠歌。
「さみだれ乃 後に出でたる 玉の井ハ 志らつボなるや 一のみや川」。

明治四十四年(1911)に奉納されたもの。
百八年経っているがほとんど傷んでいない。



仁和寺 五重塔。
江戸時代の建築。重文。



見事な樹形の松。
仁和寺境内塔頭にて。春光院?

おしまい。



1月9日(水)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

雙ヶ岡と御室八十八ヶ所巡り

2018年12月29日(土)は、2018年最後の山歩きとして、京都仁和寺、御室八十八ヶ所霊場巡りをY氏と二人で歩いた。
スタート、ゴール共にJR山陰本線花園駅。

<概要>
H氏が参加を予定していたが体調不良で不参加。
このコースを歩きたいと言い出したのはH氏だっただけに彼が参加出来ずに残念。

私は2017年3月9日に、「太秦・花園と御室八十八ヶ所霊場」 で歩いている。
当時と比較すると、台風の影響で登山道は荒れていたが、倒木の整備が行われていたので、歩き難いことはなかった。

八十八ヶ所霊場のお堂の中には、倒壊の恐れがあるものや、既に倒壊しているものもあった。
また、倒木の直撃を受けたとみられる弘法大師立像が倒れているお姿が痛々しかった。

雙ヶ岡(ならびがおか)は、台風の影響で全面通行禁止となっていたので足を踏み込まず。

<コース>
JR山陰本線花園駅9:47_法金剛院前_西ノ川に架かる内畑橋を渡る_雙ヶ岡南側取り付き・台風により立入禁止_雙ヶ岡の東側を山麓に沿って北へ歩く_説明板(国指定名勝 雙ヶ岡)_雙ヶ岡東側取り付き・立入禁止_石仏二体_東屋_いちのおか にのおか取り付き・立入禁止_京福電鉄北野線の踏み切りを横断_御室仁和寺駅前_仁和寺二王門前_セブンイレブン前_トイレ・御室八十八ヶ所 第一番霊山寺(釈迦如来)・・・注意書き(八十八ヶ所の参道が荒れていますので足元にご注意下さい 仁和寺)・・・村上天皇陵分岐・・・第二十二番平等寺(薬師如来)・・・眺望地・・・昼食・・・倒壊した弘法大師立像・・・第四十三番明石寺(千手観音)・・・愛宕山眺望地・・・成就山(じょうじゅざん)山頂236m・・・第五十一番石手寺(薬師如来)・・・市内眺望地・・・第六十五番三角寺(十一面観音)・・・第八十八番大窪寺(薬師如来)_池_道標(宇多天皇陵八丁参道)_仁和寺西門_道標(御室成就山八十八ヶ所 御山めぐり← / 西一丁一番順拝口入口 北一丁八十八ヶ番結願(けちがん)所)_金堂_五重塔_石標(名勝 御室櫻)_二王門_道標(嵐電(妙心寺駅) 徒歩2分 / 妙心寺 徒歩5分)_袋中菴前_京福電鉄北野線の踏み切りを横断_妙心寺駅前妙心寺_14:24JR山陰本線花園駅

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (花園駅~花園駅 休憩時間含む)
 距離: 約7.6km。
 時間: 4時間37分。
・実歩行 (自宅~自宅 最寄り駅等を含む 休憩時間不含)
 距離: 約15.6km。
 時間: 4時間4分。
 歩数: 2万3千歩。

画像はこの日歩いた花園駅を起点にしたGPSログを青色線で表示。
2017年3月に歩いたGPSログは赤色線で表示。(スタート太秦駅~ゴール花園駅)



法金剛院、お庭の積雪。
「法金剛院青女滝 附 五位山」(ほうこんごういんせいじょのたきつけたりごいさん)は特別名勝。
画像は拝観受付の手前から撮影。

閑古鳥旅行社 のサイトによると、法金剛院は京都市右京区の花園にある律宗の寺院である。
この寺院は平安時代初期に右大臣であった清原夏野(きよはらのなつの)の山荘を起源としており、その際、山荘には珍しい花々が植えられていたことから、その付近一帯のことを花園と呼ぶようになったという。
昭和45(1970)年、その法金剛院の境内から平安時代に作られた浄土庭園が発掘され、復元整備がなされた。
その庭園の中でも、特に五位山のたもとから発見された青女の滝は、平安時代の浄土庭園の様子を現在に伝える遺構として貴重である。



停車中の路面電車。

“嵐電”(らんでん)こと京福電鉄北野線御室仁和寺駅にて。



御室八十八ヶ所巡りの最高地点、成就山(じょうじゅざん)山頂236m付近からの眺望。


成就山頂からすぐ、京都市内の眺望が望めた。
眼下に仁和寺の二王門、五重塔が見える。
右の丘陵地は雙ヶ岡。(ならびがおか)
左には妙心寺の境内が見える。



1月9日(水)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続)水呑地蔵_十三峠_鳴川峠_生駒山

昭和五年八月の銘がある磨崖仏。弘法大師像とみられる。
昭和の銘が彫られた磨崖仏、私は初めて見た。
これからも早々に拝めることはないだろう。
うっかりすると見過ごしてしまう場所にある、というかN氏に教えて貰った。感謝!

水呑地蔵院にて。



ツチグリ。
N氏が見つけた!



首切地蔵。
右はライトアップ後。
(Lighting designer N氏)

鳴川峠にて。



峠の地蔵。鎌倉時代。
同じく右はライトアップ後。
(Lighting designer N氏)
暗峠にて。

おしまい。



1月4日(金)17:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水呑地蔵_十三峠_鳴川峠_生駒山

2018年12月23日(日)は、山を登る会の第1,022回例会(2018年納山会)に参加した。
山域は生駒山地。

<概要>
生駒山地の縦走路や峠越えは、昨年(2018)だけで7回歩いている。(生駒山地最北部を除く)

1.2018年07月19日 生駒山麓公園コースB_灯籠ゲート_くさかコース 土曜会有志
 スタートは近鉄奈良線生駒駅。ゴールは近鉄奈良線石切駅。
2.2018年08月12日 業平道3(竜田川_十三越_服部川) こばこの部
 スタートは近鉄生駒線竜田川駅。ゴールは近鉄信貴線服部川駅。
3.2018年08月21日 信貴山_立石峠_大道コース_信貴山口駅 土曜会有志
 スタートは信貴大橋バス停。ゴールは近鉄信貴線信貴山口駅。
4.2018年10月09日 神津嶽_鳴川峠_千光寺 Y氏、H氏、私の3人
 スタートは近鉄奈良線枚岡駅。ゴールは近鉄生駒線元山上口駅。
5.2018年10月14日 河内飯盛山_堂尾池_飯盛霊園_やまびこ広場 山を登る会
 スタートはJR片町線野崎駅。ゴールはJR片町線星田駅。
6.2018年10月23日 杵築神社_十三峠_水呑地蔵尊_心合寺山古墳 土曜会有志
 スタートは近鉄生駒線平群(へぐり)駅。ゴールは近鉄バス大竹バス停。
7.2018年11月20日 小平尾_千光寺_鳴川峠_イシダタミの路 土曜会有志
 スタートは近鉄生駒線南生駒駅。ゴールは近鉄奈良線瓢箪山駅。

今回は・・・

8.2018年12月23日 水呑地蔵_十三峠_鳴川峠_生駒山 山を登る会
 スタートは近鉄信貴線服部川駅。ゴールは近鉄奈良線生駒駅。

服部川駅から十三峠越えのコースに合流するまで、集落の中に続く道を初めて歩いたが新鮮だった。
Nリーダーによると、地元の人が水呑地蔵にお参りした道とのこと。
水呑地蔵とその後に訪れた十三峠、鳴川峠ともに今年3回目の訪問となった。

予定では、くさかコースを歩いて石切駅がゴールだった。
ところが、一緒に歩いていた人たち5人(M氏F氏N氏SさんHさん)と生駒駅へ下山することになり、生駒山麓公園バス停から生駒駅までバスに乗った。
バスは1時間に1本程度ある。運賃100円。
下山してから、コースを変更したことをTリーダーにメールしておいた。
生駒駅に到着後、生駒では恒例、駅前の味楽座生駒店で反省会。

<コース>
9:20近鉄信貴線服部川駅9:34_道標(左 おうとごへ)_道標(右 於と古へ道)_道標(→玉祖神社 伴林光平 本間孫四郎の墓 茶屋辻 水呑地蔵)_地蔵堂_道標(←弘法の水 水呑地蔵院 参道左へ)_愛宕宮_神立辻地蔵堂_道標(右 たつた / 左 いちはら村 / 道)_水呑地蔵院_花塚_磨崖仏(弘法大師像 昭和五年八月)_十三峠_<生駒縦走歩道>_十三塚_信貴生駒スカイラインに架かる歩道橋を渡る_鐘の鳴る展望台_三国山休憩小屋_鳴川峠・首切地蔵_横峰山474m_分岐でいしだたみの路を左(西)に見送って直進_鉄塔工事現場横_八代龍王 神感寺分岐を左(西)に見送って直進_東屋_道標(ぼくらの広場0.2kmへ 鳴川峠0.9km 暗峠0.4km)_銀樟ノ池_12:15府民の森・ぼくらの広場・昼食12:47_生駒縦走歩道を北へ_峠の茶屋前_暗峠_峠の地蔵_道標(名勝 髪切山 慈光寺)_パノラマ展望台・鳥瞰図・東屋_摂河泉方面分岐を左に見送り山頂方面へ直進_ハイキングコース案内図(摂河泉・辻子谷ハイキングコース)_生駒山地域気象観測所(アメダス)_生駒山上遊園地 冬季救援のお知らせ(平成30年12月3日~平成31年3月15日)_MBS電波塔_関西テレビ放送生駒送信所_abc電波塔_生駒山(一等三角点 641.99m 点名:生駒山)_辻子谷分岐_くさか園地コース分岐_灯籠ゲート(八丁門峠)_15:09生駒山麓公園15:32_<バス>_近鉄奈良線生駒 ★反省会 味楽座生駒店 参加6名

<メモ>
・参加者: 86名。
・リーダー: N氏
・コース変更後歩行距離: 約15.2km。(服部川駅~生駒駅)
・コース変更後所要時間: 5時間33分。(服部川駅~生駒駅)
・実歩行距離: 約17.5km。(自宅~自宅 最寄り駅往復等を含む)
・実歩数: 2万6千歩。(自宅~自宅 最寄り駅往復等を含む)
・反省会: 味楽座生駒店 参加6名

<参考>
東大阪市内のハイキングコース

画像はこの日歩いた近鉄信貴線服部川駅から生駒山麓公園バス停までのGPSログを赤色で表示。
この日以外の2018年中に生駒山近辺を歩いたGPSログは赤色以外の色で表示。



道標。
「左 おうとごへ」。

大阪府八尾市服部川にて。



道標。
「右 於と古へ道」。
“於と古へ”は“おとこへ”と読むようだ。

大阪府八尾市神立(こうだち)にて。

「おおと越え」については、下記2つのサイトを参照。
立石街道・おおと越 - Wikipedia
立石越・おと越道標



道標。
「右 たつた / 左 いちはら村 / 道」。
“たつた”は奈良県斑鳩町の竜田を、“いちはら村”は奈良県平群町の櫟原をそれぞれ指すとみられる。
大阪府八尾市神立にて。



1月4日(金)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三室山展望台_竜田古道の里山公園_高井田横穴公園

2018年12月18日(火)は、土曜会の有志による「生駒近辺の山や峠越えの道を歩く」シリーズに参加した。
タイトルは「三郷駅から三室山経由で竜田古道を歩く」。

<概要>
この日歩いたコースとほぼ同じコースを、約1年前の2017年7月14日に、N氏と二人で歩いている。
その時の記録「もう一つの三室山と雁多尾畑」を含む 2017年7月の記録 に歩いた詳細をアップしている。

<2017年との比較>
2017年は近鉄生駒線信貴山下駅からスタート。
三郷駅前から三室山(展望台)を経て、竜田古道の里山公園へ。
その後、雁多尾畑(かりんどおばた)の集落に入ったが光徳寺は訪問せず。

今回は途中の三郷駅からスタート。
雁多尾畑の集落に入るまでは同じだが光徳寺を訪問した。
光徳寺を経由する方が近道。
竜田古道の里山公園で昼食。

2017年は雁多尾畑から、どんどの滝前で昼食。
横尾を経て、安堂池から近鉄大阪線安堂駅にゴールした。

今回は雁多尾畑から安堂池までは同じ。
高井田へ向い、高井田横穴公園で横穴墳を観て、柏原市立歴史資料館を見学。
JR関西本線高井田駅にゴールした。

この二つの歩いたコースの大半を占める三郷駅から安堂池迄の区間は重複している。
また、高井田横穴公園も過去に訪問しているので詳細は省略する。

<コース概略>
JR関西本線三郷駅_農住5号公園_三室山展望台_竜田古道の里山公園_光徳寺_どんどの滝・どんどう不動尊_安堂池_史跡 高井田横穴公園_柏原市立歴史資料館_JR関西本線高井田駅 ★反省会 風月 リーベル王寺店

<コース詳細>
9:20JR関西本線三郷駅9:45_磐瀬の杜前_竜田古道道標(→関地蔵 三室山 峠八幡神社)_道標(左 大阪堺道 右 龍田神社道 釋寂照)_関地蔵_竜田古道道標(→三室山)_農住5号公園_クルマ止_広場_万葉歌碑(龍田山 見つつ越え来し 桜花 散りか過ぎなむ)_道標(三室山2・3号古墳→)_竜田古道道標(←三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_説明板(歴史を彩る神の山)_トイレ_表示板(桜の里山公園 三室山10号園)_竜田古道道標(←三室山展望台 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_展望台・四等三角点(点名:三室山 標高:137.06m)・竜田古道道標(→留所 龍田神社本宮跡 龍田本宮御座峰)_案内板(竜田古道推定ルート)_表示板(桜の里山公園 神社跡7号園)_農具小屋跡_石碑(龍田神社本宮址)_トイレ_石垣_井戸_分岐(ぶどう園分岐を左に見送り直進)_表示板(桜の里山公園 桜の園14号園)_車道出合・四つ角を右へ_竜田古道の里山公園南口より入園_案内図(竜田古道の里山公園)_11:05管理事務所裏ベンチ・昼食11:34_府道183号を南へ歩く_雁多尾畑_柏原堅上郵便局前を右折_光徳寺_高見商店前_上町青年会館前_道標(左 大坂 加し王ら 道 / 右 やまミち)_三叉路を左折(岡本ガーデン・山田自動車方面を右に見送る)_道標(おおさか環状自然歩道)_スーパースター(工場)前_どんどう不動尊・説明板(どんどの滝)_道標(←青谷・堅上 2km / →安堂・高井田 2.5km / ここは横尾出荷場 / 竜田道)・道標(勅願所松谷××堂)_覆屋(石造物)_分岐道標(←安堂・高井田 2.1km / このあたりはブドウの名産地 / 竜田道)_車道陸橋の下を潜る_安堂池・分岐道標(JR高井田駅 1200m / 近鉄安堂駅 500m / 横尾 2000m)_表示板(阪南大学所有地)_分岐を左へ_サンヒル柏原前_案内板(史跡 鳥坂寺跡)_史跡 高井田横穴公園_柏原市立歴史資料館_13:42JR関西本線高井田駅 ★反省会 14:02風月 リーベル王寺店15:00

<メモ>
・参加者総勢: 4名。
・実歩行距離: 約16km。(自宅~自宅 最寄り駅等を含む)
・歩数: 2万3千歩。(自宅~自宅 最寄り駅等を含む)
・反省会: 風月 リーベル王寺店 全員参加。

画像はこの日歩いたJR関西本線三郷駅から、同線高井田駅までのGPSログを“青色線”で表示している。
2017年7月14日に歩いたGPSログは“赤色線”で表示。

今回からGPSログの表示はスマホのデータを利用。
当面、ソニーのGPS端末NV-U37はサブで利用し、問題がなければスマホに切り替える方針。



三室山展望台の下から南方向の眺め。眼下に流れるのは大和川。

展望台に補強された手摺。
自然の木を上手く使って作っている。
頑丈に固定されており、手摺を握ってもグラつくことはなかった。

画像の真ん中、細い竹の木が立っている下に四等三角点(点名:三室山 標高:137.06m)が埋まっていた。



早くもスイセンの花が咲いていた。
スイセンは種類が多いがニホンスイセンだろう。



画像は第3支群 18号墳。
横穴の中に石棺が見られる。

以下は現地の説明板より。

高井田横穴群

横穴とは、岩盤に彫りこんだ洞窟をお墓としたもので、「よこあな」とも「おうけつ」ともよばれ、横穴墳あるいは横穴墓とも言います。
横穴は、東北から九州まで全国各地にみられますが、近畿には少なく、大阪では柏原市にしかみられないものです。

第3支群 22~24号墳

高井田横穴群は、地形などから大きく4つのグループに分けられ、それぞれ第1~4支群とよんでいます。
この中で、第2~4支群が国の史跡に指定され、史跡公園として整備しています。

史跡の名称 史跡高井田横穴
史跡指定年月 大正11年3月8日 平成2年3月6日(追加指定)
史跡指定面積 35,594.17㎡
文化庁 大阪府教育委員会 柏原市教育委員会



野生の柿。
ヤマガキとみられる。
高井田横穴公園にて。

おしまい。



12月30日(日)18:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

田山_府庁山_タンボ山_西ノ行者

2018年12月9日(日)は、山を登る会の第1,021回例会に単独で参加した。
山域は金剛山地。

<概要>
スタートは南海高野線千早口駅、ゴールは同線紀見峠駅。

千早口駅へは僅か一ヶ月前の11月18日に、おおばこの会でこの駅を利用していた。
その時は駅から南方向の里を歩いたが、当日は北方向の山々を歩いた。

駅改札(南)から南海高野線下のトンネルを潜り抜け駅の北へ出る。
歩道のある南河内グリーンロードを歩く。

「カフェ 歩絵夢」のシャレた建物を右に見遣る。
歩道は一部途切れるところもあるが、地道を歩いて車道と平行して歩く。

やがて、右方向に登山口が現れる。
登山口は注意して歩いていないと見過ごすほどわかりにくい。
繁みの中にひっそりとある。

クヌギ峠に向かって植林帯の中を歩く。
緩やかな登りが続き、送電線鉄塔の巡視路が現れる。
北和泉No.8方向へプラスチック階段を登ってクヌギ峠に到着。

ここから田山(たやま)、更には府庁山を目指す。
すぐに急登となり、ピークに登り詰めるとまた急登、これが四回続く。
汗が吹き出て眼鏡が曇る。

やっとこせ、田山山頂に到着するも、山頂からの展望はない。
小休止して府庁山を目指す。
府庁山までに送電線鉄塔の下を通過するところが二箇所あり、一回目では眺望が得られた。
二回目は尾根筋を跨ぐ窪地にあったので眺望はなし。

左手に新しい林道が建設されていた。
少しだけ林道と平行して歩く。
縦走路は登ったり下ったりの繰り返しで、平坦なところはほとんどない。

幾つもの擬似ピークを過ぎて、ようやく府庁山に到着。
山頂に「府庁山三叉路」の道標が立ち、旗尾岳への分岐となっていた。
Tリーダーによると、旗尾岳へ登るコースをプランニング中とのこと。
山頂は狭いので、長居は出来ず早々に出発。

ここからも登り下りの繰り返し。
送電線鉄塔が現れ、遠く金剛山の冠雪が見えた。

十字峠を目指して下る。
その手前で林道と合流し、林道脇で昼食となる。

昼食後、十字峠へ下る。
十字峠は、タンボ山への分岐にもなっている。
このルートを歩けば、ダイトレに出るのが容易いが、下見で荒れているとのことなので、このルートをパスし、鳥地獄・林道地獄谷線方面へ向かう。
Tリーダーが単独で、タンボ山へ向かったことを後で知った。

道標を見て石見川・小深方面へ向かう。
鳥地獄方面分岐で右折。
ここから登山道はやや荒れた感じで、倒木を避けながら歩く。
ハイカーが歩いている形跡はなし。

石見川の集落に出る手前で、林道地獄谷線に出合いこれを歩く。
すぐに鳥地獄分岐となるが、鳥地獄には立ち寄らず、林道をそのまま歩く。
鳥地獄で行止りとなるので、立ち寄らなかったと思われる。

林道地獄谷線終点に到着。
ここから先は山道となる。
暫く山道を歩くが、分岐で涸れ沢に取り付いてしまう。
踏み跡が薄く間違いであることに気付き引き返すが、M氏を先頭に一部の人はそのまま突き進んでしまった。

結果、杉尾峠で合流。
事なきを得た。

千早口駅から杉尾峠まで、私は初めて歩いた。
この間、出会った登山者は僅かに一組。

杉尾峠からは、タンボ山、西の行者(祠)、山ノ神(祠)とダイトレを歩く。
ダイトレでは何組かのハイカーと出会った。

タンボ山には三角点があって、この日初めて山頂に立った。
山頂はダイトレから少し外れたところにある。

また、西の行者の祠にも立ち寄った。
ダイトレから1分くらいで辿り着いた。
多くの参加者が後に続いていた。

紀見峠の手前でダイトレから離れ、紀見峠駅へ下った。

<コース概略>
南海高野線千早口駅_登山口_クヌギ峠_田山541.69m_府庁山610m_林道脇・昼食_十字峠_林道地獄谷線_鳥地獄分岐_杉尾峠・ダイトレ合流_タンボ山762.91m_西ノ行者堂733m_山ノ神450m_南海高野線紀見峠駅

<コース詳細>
9:15南海高野線千早口駅9:42_<南河内グリーンロード>_才ノ神南(交差点)_歩絵夢(カフェ)前_登山口_分岐(北和泉線No.7を左に見送り クヌギ峠・北和泉線No.8方面へ右折(東))_クヌギ峠・太井方面直進を見送り 田山方面(南)へ_田山(三等三角点 541.69m 点名:川上)_送電線鉄塔下_林道と平行して歩く_送電線鉄塔下_府庁山610m・旗尾岳方面(西)分岐を見送り十字峠方面(南東)へ_送電線鉄塔下・眺望地(金剛山方面冠雪_道標(十字峠→)_林道合流_11:27林道脇・昼食11:50_十字峠・タンボ山方面(東南)を見送り石見川方面(北東)へ_分岐を石見川・小深方面へ直進_分岐で小深方面直進を見送り 鳥地獄方面へ右折(南)_分岐で小深 観心寺方面を見送り 林道地獄谷線(幅員2.5m)を歩く(右折)_鳥地獄分岐を右に見送り直進_林道地獄谷線終点_涸れ沢を登るも道違いに付引き返す(一部の参加者は涸れ沢を登り杉尾峠で合流)_杉尾峠・ダイトレ合流・道標(金剛山7.8km 杉尾1.5km 石見川・鳥地獄1.8km 紀見峠4.2kmへ)_タンボ山(二等三角点 762.91m 点名:石見川)_西ノ行者堂733m・西ノ行者祠_送電線鉄塔下_分岐で天見駅方面を北に見送り紀見峠方面へ直進_山ノ神450m・山ノ神祠_簡易水道施設_記念碑(岡潔)_峠の茶屋 丹波屋前_祠_紀伊見荘前_地蔵寺前_14:15南海高野線紀見峠駅14:44

<メモ>
・参加者72名。
・リーダーN氏
・コース歩行距離約16km。
・実歩行距離約22km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km、大阪難波駅~難波駅往復1.4km等を含む)
・歩数3万1千歩。(自宅~自宅)

画像はこの日歩いた南海高野線千早口駅から同線紀見峠駅までのGPSログを表示。



田山山頂。展望なし。
三等三角点 541.69m 点名:川上。



府庁山山頂。ここも展望なし。

府庁山の名前の由来は、大阪府が個人所有の山一帯を借りて植林を行ったことにより、地元の人達が府庁山と呼んだことから。



府庁山から暫く尾根筋を歩き、送電線鉄塔の下を通過。
冠雪した金剛山が見えた。
画像はズームで撮影。



西ノ行者堂。
祠の中に役行者像が祀られていた。

おしまい。



12月11日(火)17:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

長岡天満宮_西代里山公園_京青の森_柳谷観音

2018年11月25日(日)は、山を登る会の第1,019回例会に単独で参加した。
山域は京都西山。

<概要>
スタートは阪急京都線長岡天神駅。ゴールは同線西山天王山駅。
集合場所の長岡天神駅へはJR東海道本線長岡京駅から徒歩で向かった。

長岡天神駅をスタートして西に向かって歩き、まずは長岡天満宮へ。
モミジの紅葉もチラホラ見られる中、境内から長岡公園を通り抜ける。

柳谷道(府道79号線)に出合い、これを道なりに南西へ歩く。
太鼓山通りとの出合いで、「柳谷観音常夜燈」を見て引き続き柳谷道を西に向かって歩く。

阪急バス海印寺バス停前を通過し、火ノ尾(ひのお)交差点で大山崎方面(府道204号線)の分岐を左に見送って尚も直進。
このあたり、新しい住宅が次々に建設されているが、旧家の前には昔ながらの愛宕灯篭が数基残っていた。

やがて、左手に巨大な京都縦貫自動車道が見えてくる。
小泉川に架かる柳谷橋を渡り、京都縦貫自動車道を左に見ながら平行して歩くと、「照闇の碑」が現れるが、説明板がない。
長岡京市のサイトによると、「眼の観音様として昔から庶民の信仰を集めた柳谷観音(楊谷寺)への道標だったのかもしれない。」

片山田の交差点で、地蔵石仏と十八丁と彫られた丁石を見て、奥海印寺通りを横断。
前方に山を切り開いて造られた新しい公園、「西代(にしんだい)里山公園」が現れる。
まだ出来立てホヤホヤ。
木の匂いがする建物でトイレ休憩。

西代里山公園を後にして北へ向かい、小泉川に沿って西へ歩く。
この道は記憶にある従来から歩いている柳谷観音への道。

京都縦貫自動車道の高架下を潜る。
舗装道路が地道に変わる頃、立石橋に到着。
西山キャンプ場(閉鎖中)分岐を右に見送り、柳谷観音(西山古道)・ポンポン山方面へ左折。

山林関係者以外の車両通行禁止の鎖を跨ぐとすぐに分岐となり、左に鉄橋が現れる。
鉄橋を渡ると西山古道を経由して柳谷観音。
この日は鉄橋を渡らず、大沢・ポンポン山・善峰寺方面へ直進。
“大沢”とは、三島郡島本町大沢を指している。

やがて林道終点となり、以後はひと一人がやっと通れる程度の山道を、谷に沿ってトラバースする。
滑落注意。

暫く急坂が続き、落葉を踏みしめながら登る。
林道が現れ、以後、林道と平行する形で、京青(きょうせい)の森・十字路へ向かう。
急坂が九十九折に続き、ようやく下りとなるが、最後に丸太の階段を登って京青の森・十字路に到着。
ここから釈迦ヶ岳、ポンポン山を目指す健脚の人が、先頭グループの中に一人いた。

当初、この日のコースは十字路からポンポン山を歩く設定となっていたが、下見で倒木が酷かった為、カットされた。
なので、この日は約12kmと、通常の山行と較べると短めになっている。(通常は概ね16km)

十字路から西山古道を歩いて、昼食場所の柳谷観音へ向かう。
再び、林道が時々現れる。
平行して歩いたり、横断したりする。
分岐には西山古道を示す私製の道標が置かれていた。

右側にベニーカントリー倶楽部が現れ、暫くフェンスに沿って歩く。
このあたり、長岡京市と島本町の市町村境となっている。
ベニーC.C.の上空を北東から南西にかけて通る送電線の下を通る。(山地図に表示)
送電線の付近は潅木が伐採されているので、京都市内の眺望が得られた。

下り道が続き、倒木に注意しながら歩く。
倒木は比較的整備されているので、倒木を跨いだり、潜ったりすることはなく、スムーズに歩けた。

獣避けの金網が登山道脇に続くようになると柳谷観音は近い。
金網の扉が二箇所現れ、これを開閉すると、柳谷観音の駐車場に到着。
ここで昼食となる。
尚、柳谷観音の境内は通常は無料だが、紅葉が見頃の時期は有料となっており希望者のみ入山。

正面参道に回り、今は営業休止となっている「御食事処旭屋」を左に見て歩き、府道734号線(柳谷道)に出てこれを南へ歩く。
分岐で734号線から離れ、左折して急坂を下る。
府道79号線の高架下を潜ると、道幅が狭くなり林道となる。

暫く林道歩きが続く。
やがて右手に「ロータリーの森」が現れる。
南方向の眺望が得られるが、生憎霞んでおり遠望は利かず。
“ロータリーの森”という名前は、京都乙訓ロータリークラブが、西山森林整備事業に参加したことから名付けられたようだ。

眼下に乗願寺、続いて御谷神社の社殿を見遣ると、すぐに車道に出合いこれを左折。
暫く車道を歩き分岐となる。
コースは車道を直進だが、参加者の一人、M氏が提案したオプションコース、天王山方面へ向かった人が何人かいた。
また、Nリーダーは天王山への途中、小倉神社へ下山するコースもあると話していた。
この場合だと、下山の最寄り駅は、本コースと同じ阪急西山天王山駅となる。
私は参加することも考えたが、どちらも既に歩いているコースで、新鮮味に欠けるので参加を見合わせた。

分岐で右に「弥勒谷十三仏」が現れるが、そのまま通過。
脇に道標が立っていた。
(左 浄土谷大佛道 是ヨリ四丁 大阪御花講 / 右 柳谷参拝道×)

「弥勒谷十三仏」を過ぎると、付近の風景は一変する。
周辺はよく整備された竹林で、「西山の筍」の産地となっている。

道路脇に「土御門天皇御陵道 30m先を右折」の案内板を見ながら歩き右折。
暫く竹の落ち葉が積もった山道を下る。
獣避けの金網が現れ、これを開閉すると里に出る。

分岐に大阪皇陵巡拝會が立てた「土御門天皇御陵 左、一町」の道標を見る。
希望者は御陵に立ち寄って、という案内があり、本体は御陵道を歩いて西山天王山駅に向かって歩く。





高台通りを横断して引き続き御陵道を歩くと、巨大な京都縦貫自動車道が現れる。
朝はこの北側を東から西に向かって歩いていた。
今は自動車道の南側を、小泉川に沿って西から東に向かって歩く。

小泉川の左岸に続く道「下海印寺尾流緑道」(しもかいいんじおりゅうりょくどう)は、クルマが通行しないので歩きやすい。
また自転車専用ラインが設置されていた。

暫く歩くと長岡市教育委員会が設置した「西山田遺跡」
の説明板が立っている。
長岡市コミュニティバス 泉が丘口のバス停前を通過し尚も小泉川に沿って歩く。
阪急京都線の踏み切りの手前で左折。
12時45分、阪急京都線西山天王山駅にゴール。
天下茶屋行の電車に乗って日本橋駅で近鉄奈良線に乗り換え帰宅した。

<コース概略>
8:56阪急京都線長岡天神駅9:15_長岡天満宮_西代(にしんだい)里山公園_立石橋_京青(きょうせい)の森・十字路_11:18柳谷観音・昼食11:40_浄土谷_天王山分岐_土御門(つちみかど)天皇金原陵分岐_12:45阪急京都線西山天王山駅

<その他>
・参加者82名。
・リーダーN氏
・コース歩行距離約12km。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km JR長岡京駅~阪急長岡天神駅約1km等を含む)
・歩数2万5千歩。

画像は阪急京都線長岡天神駅から同線西山天王山駅までのGPSログを表示。

.........................

モミジの紅葉。

ベニーカントリー倶楽部(ゴルフ場)に植栽されたモミジ。



京都市内の眺望。

ベニーカントリー倶楽部の上空を、北東から南西にかけて通る送電線下にて。



橋を渡る。

西山古道、柳谷観音手前にて。



西山古道の案内図。

この日は立石橋から浄土橋経由で柳谷観音に向かわず。
一点鎖線で表示されている山道を歩いて京青の森(十字路)へ。
そこから西山古道(赤線)を歩き、ベニーカントリー倶楽部を右に見て柳谷観音へ行った。

西山古道の説明板。

京都西山三山と西山古道 ~祈りと信仰のみち~
西山古道とは、善峰寺、光明寺、柳谷観音を結ぶ道。
昔は信仰の道として善男・善女に利用されていましたが、戦後、交通機関等の発達によって忘れられてきておりました。
近年、環境破壊、里山再生、健康志向の山歩き・ハイキング人口の増加によって復興の機運が高まり、NPO法人京おとくに・街おこしネットワークの尽力にて今回整備・復興する運びとなりました。
都市部の近隣にある豊な自然を再確認し後世に伝え、また京都西山の歴史や魅力を発見していただく一助となれば幸いです。
京都西山三山 善峰寺・光明寺・柳谷観音

おしまい。



12月3日(月)17:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

小平尾_千光寺_鳴川峠_イシダタミの路

2018年11月20日(火)は、土曜会の有志による「生駒近辺の山や峠越えの道を歩く」に参加した。
スタートは近鉄生駒線南生駒駅。ゴールは近鉄奈良線瓢箪山駅。

<概要>
生駒山系は私にはお馴染みの山域だが、下記2点のコースは初歩き。

南生駒駅から小平尾(こびらお)の集落を歩いて千光寺へ至る道。
ハイキングコースではないので道標は設置されていない。
民家の庭に迷い込みそうになるなど、集落の中を通り抜けるのに少し迷った。

小平尾は生駒谷最南部に位置し、生駒の山なみのなだらかな斜面に集落が広がっている。
近年、東部の竜田川に近い地域には商業施設や住宅が建設されている。
集落の中心から西の地域には、古くからの農家が点在し、平群町との市町村境付近には棚田が見られた。

下山の予定コースは鳴川峠から「六万寺コース」。
ところが、“生命に係わる事故の恐れがある為、絶対に立ち入らない”(現地に設置された案内板)により、「なるかわ谷コース」の一つ北側に位置する「イシダタミの路」を歩いた。

このコースは、東大阪観光協会が発行している「東大阪市内のハイキングコース」には記載されておらず、新しい発見。
水車小屋跡で、「なるかわ谷コース」に合流していた。
ハイキングコースとしては「なるかわ谷コース」の枝道と云う位置付けなのかもしれない。
それより「八代龍王 神感寺」への参道なのだろう。

また、同じ枝道として「ドングリの路」もあった。
これは参道ではないが、(つつじ広場を経て)神感寺へ通じていると、この路を下って来たハイカーから聞いた。

尚、千光寺から鳴川峠の区間は、逆コースをほぼ一ヶ月前の10月9日に「神津嶽_鳴川峠_千光寺」で歩いている。
よってこの区間の記述は重複となるので割愛している。

反省会は瓢箪山駅前、「満マル 瓢箪山店」。
チェーン店の居酒屋でリーズナブルに楽しめる。

<コース概略>
9:10近鉄生駒線南生駒駅9:20_小平尾(こびらお)_清滝石仏群_千光寺_鳴川峠_<イシダタミの道>_12:04なるかわ谷コースと合流・水車小屋跡・昼食12:32_らくらく登山道を横断_瓢箪山稲荷神社_13:42反省会:満マル 瓢箪山店_近鉄奈良線瓢箪山駅

<コース詳細>
9:10近鉄生駒線南生駒駅9:20_竜田川に架かる橋を渡る_暗越奈良街道出合い・暗峠分岐を右に見送り竜田川に沿って下流へ(R168)_神田川に架かる神田橋を渡る_竜田川に架かる乙田橋を左に見送る_ステーキガスト 生駒南店の手前で右折(北西)_第6サンコウヒルズ(マンション)先の三叉路で左折(南)_分岐で右折するも行止り(民家)につき分岐を直進(南)し竹林の急坂を下る_車道出合いを右折(西)_大谷川に沿って上流へ_大谷川・ダイハンジョ池方面を右に見送り左折_左右に棚田を見て歩く_平群バーク堆肥サービス前の三叉路を右折(北西)_平群自然休暇村センター駐車場分岐を左に見送り直進_分岐道標「鳴川磨崖仏・清滝」方面へ左折_清滝石仏群_道標(→千光寺0.4km)_揺るぎ地蔵尊_無人販売所_分岐で行場を左に見送り千光寺0.2kmへ右折_千光寺_鳴川峠に向かって歩く_廃屋_信貴生駒スカイラインのトンネルを潜る_鳴川峠・生駒縦走歩道を横断し「なるかわ谷コース」を下る_府民の森管理道出合い_六万寺コース通行止めにより府民の森管理道を北へ歩く_分岐で左折し「イシダタミの路」を下る_12:04なるかわ谷コースと合流・東屋・水車小屋跡・昼食12:32_ドングリの路分岐を右に見送り直進して引き続きなるかわ谷コースを歩く_水場(生水の飲水不可)_真言宗霊光院奥之院参籠所前_標点 K5-1 鳴川谷 髪切(こうぎり)自動車道(※未開通)ゲート・らくらく登山道(通行禁止)を横断_道標(近鉄瓢箪山駅約1.7km)_念法眞教瓢箪山道場前_上四条町第二公園前_住所表示板(東大阪市上六万寺町13)_旧春日神社本殿前_月照寺前_大池公園_空川地蔵尊前_瓢箪山稲荷神社_13:42反省会:満マル 瓢箪山店_近鉄奈良線瓢箪山駅

<その他>
・参加者総勢5名。(土曜会のメンバー4名+Na氏)
・実歩行距離約16km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万3千歩。
・反省会:満マル 瓢箪山店
東大阪市のハイキングコース

画像は近鉄生駒線南生駒駅から、近鉄奈良線瓢箪山駅までのGPSログを表示。



なるかわ谷コースの一つ北側に通じている「イシダタミの路」。

元は「八代龍王 神感寺」への参道とみられる。



モミジの紅葉。
鳴川谷「イシダタミの路」にて。



大規模な崩落により、らくらく登山道は通行禁止。
柵が見える道が、らくらく登山道。
なるかわ谷コース、髪切(こうぎり)自動車道(※未開通)ゲート付近にて。



瓢箪山稲荷神社の紋章。
稲荷神は、元来、五穀豊穣を司る神。
紋章には稲穂が用いられている。
瓢箪山稲荷神社にて。

おしまい。



11月24日(土)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大神神社_巻向山_初瀬山_長谷寺駅

2018年11月11日(日)は、山を登る会の第968回例会に単独で参加した。
山域は奈良中部・桜井。

<はじめに>
例会の通し番号が第968回となっているが、これは台風や雨で何回も順延されたため。
直近の通し番号は11月18日の例会が第1,018回。
この日のリーダーはT氏。
台風等の下見の必要性から通算10回程度一人で下見をされたという。
ご苦労様でした。

<概要>
スタートは近鉄大阪線桜井駅。ゴールは同線長谷寺駅。
この日歩いたコースは過去に何回か歩いており、私にとってお馴染みの山域で特に新鮮味はない。

桜井駅から山辺の道(=東海自然歩道)「仏教伝来の地 碑」へ向かう。
ここから山辺の道を北へ向かって歩く。
金屋の石仏、平等寺境内で旧千円札の聖徳太子像に立ち寄り、大神(おおみわ)神社へ。
檜原(ひばら)神社を経て、車谷(桜井市箸中)で、県道50号線に出合い、纏向(まきむく)川に沿って上流の辻方面へ歩く。

分岐で県道50号線から離れ、右折して奥不動寺へ向かってひたすら舗装道路を歩く。
奥不動寺前で小休止の後、白山方面を左(北西)に見送り、舗装された林道を北に向かって歩く。
台風の影響で道路は舗装が見えないほど、倒木や小枝、落葉が積もっていた。

巻向(まきむく)山(南東峰)三角点分岐で昼食、三角点をピストン。(往復6分程度)
食後は引き続き北方向へ歩く。
左に巻向山(本峰)分岐を見送り直進。
右下にリョウサン池と、高山神社の社を見て進む。

白河(しらが)方面分岐を右に見送って直進。
更にその先の分岐で“く”の字型に右(南東)方向へ。

その後も、いくつか現れる紛らわしい分岐や枝道を見送って初瀬山の北側直下に到着。
山頂に辿り着き、南東方向へ下る。

長谷寺手前の共同視聴アンテナまでは踏み跡が薄く、滑落注意の場所、分岐などをクリアして下る。
共同視聴アンテナから長谷寺境内へ降りる道を左に見送り、直進して初瀬共同墓地方向へ下る。

長谷寺参道に降り立ち、長谷寺駅へ向かう。
途中、Kマート長谷寺店(田畑商店)に立ち寄り、缶チューハイ(アサヒもぎたて 130円)を購入。
このところ恒例となった電車の車中で一人反省会。
お店はこの日が定休日だったが、Tリーダーの計らいで店を開けてもらっていた。

<コース・概略>
9:25近鉄大阪線桜井駅9:52_山辺の道(=東海自然歩道)に合流_仏教伝来の地 碑_金屋の石仏_平等寺(聖徳太子像)_大神(おおみわ)神社_檜原(ひばら)神社_<県道50号線>_奥不動寺_11:54巻向山(南東峰)分岐・昼食・巻向山(南東峰)ピストン12:13_初瀬山548m_共同視聴アンテナ_<長谷寺参道>_Kマート長谷寺店(田畑商店)_13:50近鉄大阪線長谷寺駅

<その他>
・参加者目測90名。
・リーダーT氏
・コース歩行距離約14km。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万6千歩。

画像は近鉄大阪線桜井駅から同線長谷寺駅までのGPSログを表示。



旧千円札に使われた聖徳太子像。
平等寺境内にて。



巻向山(南東峰 三等三角点 点名:巻向山 566.87m)。
山頂からの展望なし。



初瀬山548m。
同じく展望なし。



画像はかつて眺望が得られた初瀬山山頂直下から東方向の眺望。
(2005年1月2日撮影)
現在は植林が成長して眺望はまったくない。

おしまい。



11月17日(土)17:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

箕面大滝_開成皇子の墓_丁石道_北千里駅

2018年11月6日(火)はY氏、H氏と私の3人で北摂の山を歩いた。

<概要>
スタートは阪急箕面線箕面駅、ゴールは阪急千里線北千里駅。

箕面駅からまずは箕面大滝を目指して歩く。
自然災害の影響により昨年から通行止めとなっていた箕面滝道の「修行の古場休憩所」から「戻岩橋」までの区間は11月1日11時から通行止めが解除になっていた。
通行止めとなっていた期間に迂回ルートを歩いたことがある。
このルートは階段があってベビーカーやハイヒールでは通行出来ない比較的ワイルドなルート。
このことを二人に話すと、是非歩いてみたいとのことだったので案内することに。

「修行の古場休憩所」の手前で地獄谷方向の道標を見て進み、箕面川に架かる鶴島橋を渡って姫岩から箕面川の左岸を歩く。
地獄谷への分岐を右に見送り、風呂ヶ谷から「戻岩橋」で箕面滝道と合流した。

箕面大滝から府道43号を歩き、杉の茶屋、駐車場前、百年橋前を経て政の茶屋園地へ。
手前にある箕面ビジターセンターはこの日(火曜日)が休館日。

東海自然歩道 西の起点の道標から東海自然歩道に取り付く。
すぐに自然研究路4号線との分岐となり、入口には立入禁止の看板が。
東海自然歩道にも通行注意の看板に手書きで「通行禁止」と表示され、両方の道の入口にトラロープが張られていた。
今更引き返すことも出来ないので、自己責任で歩くことに。
結果、倒木が多数見られたが、危険というほどでもなく、通常の登山の注意で歩くことが出来た。

取り付きから急登が暫く続き、府道4号線に架かる陸橋「ぎふちょう橋」を渡る。
その先からも急登が続き、尾根筋に出てからもアップダウンが続いた。

登山ガイド本によると、東海自然歩道の取り付きから、昼食予定地の「開成皇子(かいじょうおうじ)の墓」まで、所要50分となっていたが、実際は約1時間15分掛かった。
3人で歩く時のペースは、過去の実績より登山ガイド本などの所要時間の概ね1.5倍とみており、この時もピッタリ。
(11:05→12:21 1時間16分)

箕面市が設置した緊急ポイントF6を過ぎると、ブロンズらしき立体方位盤が現れる。
しかし付近は樹木が生い茂り、眺望はまったく得られない。
こういった人造物は、たいてい建てられた当時のままでメンテされないので、無用の長物になってしまう。

「箕面のいし(チャート)」、「森林は緑のダム」などの説明板を見ながら歩くと小ピークに到着。
最勝ヶ峰540mと記された私設の山名板が木に括り付けてあった。
トラテープが張られ、その先に鎖で囲まれた自然石が見えたので立ち寄る。
ところが説明板はなく自然石の由緒は不明。
その先に宝篋印塔が見えたので、少し藪コギすると、「開成皇子(かいじょうおうじ)の墓」の裏側に出た。
正面は反対側(北東)に見えたので、反対側へ回り込む。

木道があったが、ここにもトラテープが張られていた。
木道を恐る恐る歩いたが、一部床が抜け落ちているところがある。
直ぐ下に迂回路が用意されていたので、こちらを歩いた方が良かった。

木道は「開成皇子の墓」の前で迂回路と合流。
この時点で時計は12時20分を少し過ぎておりここで昼食となる。

昼食後、再び歩き出し緊急ポイントF5に到着。
ここは分岐となっており、右折(南)は勝尾寺境内へ。
左折(北)は自然研究路8号線を経て清水谷方面。
コースは直進(北東)して東海自然歩道(=豊能自然歩道)を歩く。

暫く穏やかな登り道が続き分岐となる。
正面に石造りの立派な階段が現れ、その先に数基の宝篋印塔が建ち並んでいた。
勝尾寺と関係がありそうだが説明板もなく不明。
分岐まで戻り、左折して「勝尾寺裏山園地」へ向かう。

すぐに分岐となり、緊急ポイントJ6に到着。
ここで東海自然歩道を離れ、右折して自然研究路8号線を勝尾寺園地へ向かって下る。
この道は昨年(2017年)8月に逆方向から歩いたことがある。
一年前と比べ、登山道は荒れている感じ。

勝尾寺園地で少し休憩した後、勝尾寺入口へ。
拝観はせずに土産物の店(お休み処 花の茶屋)に立ち寄る。

土産物の店正面から、府道4号線を横断して丁石道に取り付く。
国土地理院の地図では、「勝尾寺旧境内 牓示八天石蔵(ぼうじはってんいしぐら)および町石」と表示されている。国史跡。

丁石道に取り付いて石の階段を暫く登ると、やがて「勝尾寺 旧参道一町石」、続いて「同二町石」が現れる。
その後、すぐに分岐となり、自然研究路5号線を右に見送り丁石道を直進。
ここから先、旧西国街道の勝尾寺大鳥居まで約4kmは初めて歩く。
この道は丁石道となっており里に下るまでは完全な登山道。

「しらみ地蔵」分岐を右に見送り、外院(げいん)方面へ直進。
外院とは、帝釈寺を指す。
下山後、立ち寄った帝釈寺の縁起によると、勝尾寺に清和天皇がお参りした際、勝尾寺を内院、帝釈寺を「外院」と称したとされる。

「勝尾寺 旧参道三丁石・・・四丁石・・・」を観て歩くと、「勝尾寺旧境内 牓示八天石蔵(ぼうじはってんいしぐら)」に到着。

その後、古い石仏などを愛でながら、残された八基の丁石を確認して下る。
やがて緊急ポイントC2に到着。
ここは旧参道と古参道の分岐となっており、丁石道である古参道(=外院尾根)を歩いてC1で合流した。

大畑中池などいくつかの池を右に見ながら下る。
獣避けの金網の扉を開閉すると、左右に田んぼや畑が広がっており、この時点で山から下山した。
丁石は田んぼの畦道にも続いており、その先、旧西国街道の勝尾寺大鳥居まで、街中でもいくつか見ることが出来た。

帝釈寺北(交差点)で府道9号線を横断し「宝生山 帝釈寺」に立ち寄る。
勝尾寺口交差点でR171を横断し、旧西国街道に合流。
勝尾寺大鳥居を見て旧西国街道を西方向へ歩く。
今宮交差点の南で旧西国街道を離れ府道119号線を南へ歩き、16時20分阪急千里線北千里へゴールした。

画像はこの日歩いた阪急箕面線箕面駅から阪急千里線北千里駅までのGPSログを表示している。



<コース概略>
8:50阪急箕面線箕面駅9:19_箕面大滝_政の茶屋園地_東海自然歩道西の起点_<東海自然歩道>_12:20開成皇子(かいじょうおうじ)の墓12:49_勝尾寺園地_勝尾寺前_<町石道(古参道)>_勝尾寺大鳥居・<西国街道>_16:20阪急千里線北千里駅

<その他>
・参加者3名。
・実歩行距離約20km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km、大阪駅~阪急梅田駅往復1.0km等を含む)
・歩数2万9千歩。
・「勝尾寺旧境内 牓示八天石蔵(ぼうじはってんいしぐら)および町石」について
箕面市教育委員会の資料によると、八天石蔵とは、寛喜二年(1230)、麓の村々との境界紛争が解決した時に、勝尾寺の寺領を示すため、旧境内の四方8ヶ所に設けられた牓示(境界を示す標識)のこと。
銅造の仏像を信楽(しがらき)焼の容器に入れて土の中に埋め、その上に石積みの壇を設けたもので、仏像・容器ともに発掘され、重要文化財に指定されている。
この種の遺構としてきわめて珍しく、単に寺の遺構としてだけでなく、領地の保護がいかに行われたかという社会事象の資料としても貴重で保存状態もよく、旧参道に残る町石8基と合わせて、1966年(昭和41)に国史跡に指定された。
町石は、元々西国街道から分かれる36町の参道に1町ごとに建てられていた標石で、現存するのは8基のみ。
1247年(宝治1)建石の記録があり、花崗岩製の一石五輪で、地輪が長く、梵字、町数、願主が刻まれており、町石としては最古のものとされる。

......................................

東海自然歩道、府道4号線に架かる陸橋「ぎふちょう橋」の橋上から箕面川ダム方面の眺望。

左後方の山は堂屋敷553.4m。長谷を挟んで右のピークは長谷山568.2m。



鎖で囲われた自然石。
説明板なし。

「開成皇子の墓」の裏側(南)にて。



「開成皇子の墓」。

開成 (僧) - Wikipedia によると、開成(かいじょう、神亀元年(724年) - 天応元年10月4日(781年10月25日)は、奈良時代の僧。
父は光仁天皇で、桓武天皇の庶兄。摂津国勝尾寺の開基と伝えられる。一般には開成皇子と称されることが多い。
765年(天平神護元年)宮中を出て勝尾山に入って禅居し、善仲・善算の二人の師に出会って出家・受戒した。
両師の発願した大般若経書写の遺志を継ぎ、八幡大菩薩の加護を受けて6年の歳月をかけて完成させたという。
勝尾山中にその経を安置する道場を建立し、弥勒寺(勝尾寺)と号したという。
781年(天応元年)に58歳で没し、摂津国の勝尾寺裏の最勝ヶ峰山頂(現・大阪府箕面市の明治の森箕面国定公園内)に葬られた。
墓は現在「開成皇子墓」として宮内庁管理となっている。



七丁石。

勝尾寺 旧参道 丁石道にて。

おしまい。



11月14日(水)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ブログに繋がらず

★11月3日(土)から13日(火)まで、ぶっとびねっとのサーバーに繋がらない状態でした。
この間の山行は下記の2つで順次アップロードします。

・2018_11_06 箕面大滝_開成皇子の墓_丁石道_北千里駅
・2018_11_11 大神神社_巻向山_初瀬山_長谷寺駅

以上です。



11月14日(水)06:28 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道42

昭生病院前を通過。


市バス六甲台南口バス停前を通る。


阪急六甲駅を示す案内板。


13時38分、阪急神戸線六甲駅に到着。


阪急電車の車内で一人反省会。
「サッポロ リモンチェッロ イタリアンレモンリキュール」、スッキリとした美味しさ。
アルコール度数8%。税込150円くらい。
冷房の効いたホームの待合室で撮影。

おしまい。



10月29日(月)18:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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