山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月を表示

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池34

この辺りも、かなり傾斜が急になっている。


そして、登りきったところが山頂だった。
大日山 標高339.76m 三等三角点 点名:大日山。



画像は「一等三角点」に見えるが「三等三角点」が正しい。
“三”を“一”に見えるように黒ペンキで塗って細工している。



私製の道標が掲げられていた。


ここも潅木に覆われ、山頂からの眺望なし。
小休止の後、下山開始。
この時12時15分で、お腹が空いてきた―笑。

つづく。



3月31日(日)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池33

鉄塔から、一旦、少し下った。
その為、登り返すには、標高差が多少増えることになる。



ここから登り返す。
幸い羊歯が見られないので歩きやすい。



このルートは送電線鉄塔の巡視路となっていた。
前方にそれを示す道標が見えた。(火の用心)



登って来たところを振り返って撮影。
結構、傾斜が急。



山頂が近いようだ。

つづく。



3月31日(日)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池32

Tリーダーが立ち止まって、手を指したのは、有馬富士とのこと。
有馬富士は登ったことはあるが、周囲から眺める機会が少ないので、ピンとこなかった。



引き続き下る。


やや登り返して、鉄塔の下に到着。


鉄塔下から、北方向の眺め。


前方に見えるのが大日山。
ここからだと、たいして標高差はないと思った。

つづく。



3月31日(日)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池31

ようやく周囲が見渡せた。
前方に送電線が見える。



一旦、下る。


今、いる場所が、前大日山。
前方に見えるのが、大日山だった。
送電線鉄塔のあるところまで下りが続く。



羊歯が次第に増えて来る。


周囲に小さなピークが見えるが、私はこのあたりの山域に馴染みがないので山座同定は出来ない。

つづく。



3月31日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池30

何本か枝道がある。
コースは尾根に沿って直進。



潅木が遮られるので、尾根からの眺望はない。


この辺り、標高はほとんど変わらず。


踏み跡を忠実に辿る。


リーダーは、ルートを示す赤矢印を付けるのに忙しい。

つづく。



3月31日(日)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池29

これまでのところ、登山者とは出会わなかった。
以後も出会わず、この日の山行は“貸切状態”。



明るく見通しの良いルート。


トラロープが張られており、ルートが分かりやすい。


この先、稜線が見えてきた。


ここから尾根筋に乗る。

つづく。



3月30日(土)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池28

鞍部からは比較的穏やかな傾斜が続く。


トラロープ。


視界が良く歩きやすい。


この辺りから、徐々に羊歯が現れる。


葉っぱが落ちているので見通しが良いが、夏場だと鬱蒼としているだろう。

つづく。



3月30日(土)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池27

鞍部は十字路となっており、コースは直進だが、短縮路(選択肢)として左折。
左折すると、昼食予定場所の村上中池に、いち早く辿り着く。



こちらが左折(南)、村上中池方面。


右方向(北)は「道の駅 いながわ」方面へ通じているようだ。


ここから再び登り返す。


ここにもI氏が事前に取り付けた赤テープがあった。

つづく。



3月30日(土)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池26

山頂付近は羊歯が見られず快適に歩けた。


前方、潅木の隙間から見える山は、目当ての大日山ではない。
Tリーダー曰く、“前”大日山。
ここからは大日山は見えなかった。



ザラザラと滑りやすいが、歩きやすい尾根道が暫く続く。


やがて鞍部に降り立つ。


コースは直進。

つづく。



3月30日(土)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池25

一本松山 標高301.33m 四等三角点 点名:一本松。


私製の山名板。


ここにも山名板が落ちていた。
北摂の山々で時々見かけるスタイル。
(山崎独歩会)



残念ながら、山頂からの眺望は得られない。
次の大日山を目指して早々に歩きはじめる。



当然ながら山頂からは下る。

つづく。



3月30日(土)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池24

ガスが出てきて、視界が少し悪くなる。

画像は振り返って撮影。



そろそろ頂上が近いようだ。
ここにも古いテープ。



今まで見なかった紫色のテープが巻かれていた。


突進!!


ようやく山頂に辿り着いたようだ。

つづく。



3月29日(金)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池23

山頂を目指して直登。

落葉にズルズルと足を取られながら、フラフラと、ぎこちなく登った。



フイックスロープが設けられている。(赤矢印)


下見の時に刈り取ったであろう羊歯の葉っぱが、あたり一面に散らばっていた。


トラロープ。
この傾斜角度!
まるで梯子を登る感覚だった。



ジャングルっぽい。

つづく。



3月29日(金)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池22

羊歯“富士”の別名の通り、山頂に登るにつれ傾斜が急になる。
たえず木々を掴んでいないと、ズルズルと滑ってしまう。

I氏が巻き付けた赤テープを、目で拾いながら登る。



ここにも赤テープ。


分岐に到着。
左右に踏み跡が続いていた。
コースは直進。



こちらは左(南)方向、急坂の下り。


右(北)方向。
トラバース・ルートかもしれない。
踏み跡は比較的しっかりしているように、少なくともここからは見えた。

つづく。



3月29日(金)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池21

足元と頭上、そして木の枝と、あちこちに注意しながら登る。
特にイバラの引っ掛けがヤバイ。
ズボンを引っ掻くと、穴の開いたズボンは格好悪くてはけない―笑。



これらは、お二人が下見の時に刈り取った羊歯の枯葉らしい。


一本松山、山頂が近い?
尚、一本松山の別名は「羊歯富士」という。
誰がそのように呼んだのか知らないが、言い得て妙。



この山は、冬場にしか登れないだろう。
夏場はムリと思う。



それにても、背丈の高い羊歯。

つづく。



3月29日(金)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池20

取り付き付近は穏やかな傾斜の登りが暫く続く。


画像の赤矢印は、Tリーダーが、今しがた貼り付けたもの。


この先、光が入らず、鬱蒼としている登山道。


そして、羊歯が現れる。


羊歯や低木を掻き分けながら登るが、小枝がズボンや服に引っかかる。

つづく。



3月29日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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