山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月を表示

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)11

左下から細尾谷の通常コースが合流。
コースは直進。



馬の背下山口を左に見送り遊歩道を直進。(画像では右)
尚、この日の下山はここから。



遊歩道を歩く。


遊歩道に出ると、登山者の姿をパラパラと見る。


この日の山頂の気温は-1℃。
この辺りは残雪が見られた。

つづく。



3月17日(日)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)10

金剛山遊歩道の地中を貫通する土管。


遊歩道に這い上がる。
遊歩道沿いに電信柱が建っている。



足元に霜柱。


「コウナン 32」と記された電信柱。


金剛山遊歩道を山頂広場方面へ向かう。

画像は「山頂主要建造物配置図」。
山頂広場(国見城跡)は画像の左上。(赤矢印)
現在地は赤四角。

つづく。



3月17日(日)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)9

源流は左へ。
右は急斜面となり、ロープがなければ登れない。
足場が悪く足を取られてしまう。



こちらは、なだらかな傾斜となっている。


やがて谷の幅が狭まってくる。


この二つ並んだ石が見えると、源流の遡上はおしまいが近い。


元は一つの石が割れて二つになったのかもしれない。

つづく。



3月17日(日)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

土曜会 予定 2024年3月~6月

土曜会 予定表 (2024年3月~6月)をリンクします。


3月16日(土)13:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)8

ここにきて氷結が見られるようになる。


簡易ベンチが置かれている九合目。

分岐になっており、通常コースは左から尾根に取り付く。
この日は源流を歩くので、谷筋を直進。(赤矢印)



これまでと較べると、踏み跡は薄くなる。


ここも谷水が氷結している。


引き続き細尾谷源流を遡上。

つづく。



3月16日(土)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)7

小石と棒切れを使って遊び心溢れる演出―笑。
おまけに頭の部分に石を積んでいる。



苔生した石。


葉っぱが落ちているので、視界が良くスッキリとしている。


少し倒木が見られるようになる。


キクラゲだろう。
キクラゲ

つづく。



3月16日(土)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)6

ここにも水場がある。


この辺りは伏流水となっている。


コースは谷に沿って遡上するが、右方向に支流がある。


赤矢印が本流。
青矢印は支流。



幅が広い谷筋を遡上。(本流)
おまけに地表に水が流れていないので歩きやすい。

つづく。



3月16日(土)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)5

一見、通れないように見えるが、ルートは確保されており、踏み跡を辿りながら進む。


何ヶ所かある水場の一つ。


やがて短い階段を登る。
このルートで階段があるのはここだけ。



頭上に注意しながら細尾谷を遡上。


谷幅がやや広くなり、周囲をよく見通せるようになる。

つづく。



3月16日(土)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)4

足場が少し悪い。
バランスを取りながらクリア。



“シルバー・コース”と呼ばれるだけあって、危険なところはほとんどない。


倒木は潜り抜けることも出来るだろうが、ここは画像の赤矢印のように通り抜ける方がラクチン。


谷の中?に休憩コーナーが設置されている。
夏場だと歓迎だが、冬場はスルー。



しっかりと踏み固められた登山道を歩く。
この後、倒木が現れる。

つづく。



3月16日(土)05:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)3

左、馬の背分岐に到着。
下山はここへ降りてくる。
コースは右、細尾谷に沿って歩く。



丸太の橋を渡る。
渡ったところに休憩コーナーがある。
鳥の餌場も。



渡渉を繰り返しながら、谷に沿って遡上。


カタクリ尾根・谷方面分岐を右に見送り、引き続き細尾谷に沿って歩く。(直進)


道なりに右岸を歩く。

つづく。



3月15日(金)04:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)2

轍が見られる伏見峠登山道。
山頂付近の売店や、ちはや園地には許可されたクルマが通行可。

すばやく修復されると思うが、電線が垂れ下がっていた。(画像右)



細尾谷(別名:シルバー・コース)の取り付きに到着。


細尾谷を正面から撮影。
登山道は右赤矢印に続く。



岩場をクリアして、一段落したところ。


丸太の橋を渡る。
この後も渡渉を繰り返す。

つづく。



3月15日(金)04:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)1

2024年1月11日(木)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷源流、下山は馬の背東道を下った。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの右側が登り、左側が下山ルート。



トイレを済ませ、車道を横断、伏見峠登山道へ向かう。
駐車場はいつもよりクルマは少な目。



伏見峠登山道を歩く。


寺谷取り付き直下の水場。


この日は細尾谷を歩くので、寺谷登山口を見送り、引き続き伏見峠登山道を歩く。
画像は寺谷登山口を振り返って撮影。

つづく。



3月15日(金)04:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳38/38

ライトが得られたので、改めて「作師 照信」と花押を撮影。


阿形の全体像を左横から撮影。


阿形を正面から眺める。


画像は吽形の全体像。


久米御縣神社を後にし、久米寺の境内を通って近鉄橿原神宮前駅にゴールした。

おしまい。



3月15日(金)04:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳37

久米寺の南に位置する久米御縣神社(くめのみあがた)に立ち寄る。
ここは丹波の佐吉の狛犬で知られている。
画像は向かって左、吽形。
まずは、台座に彫られている文字“獻”の彫りの深さが一際目立つ。

【参考】
奈良の狛犬と丹波佐吉



足の爪まで丁寧に彫られている。
台座の側面には「村中安全」。



裏面には「安政二乙卯歳 十一月吉祥旦」の銘。


阿形の全体像を後から撮影。


阿形の裏面には「作師 照信」と、花押(図案化された署名)。

つづく。



3月15日(金)04:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳36

高取川に架かる鳥屋橋を渡る。


高取川の流れを橋から眺める。


久米寺に向かって歩く。

この先の、交差点の角に地蔵堂らしきが見える。(赤矢印)
向かいは池田屋酒店。



地蔵堂の中には大きくて立派なお地蔵さんが祀られていた。
頭光の部分が欠損している。
右上はライトアップして撮影。



真新しい涎掛けを剥がして見る。

つづく。



3月14日(木)07:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


(6/11ページ)
最初 2 3 4 5 >6< 7 8 9 10 11 最後