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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月21日を表示

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)16

簡易ベンチが置かれたババ谷分岐に到着。
直進にババ谷を見送り左折。



この先、分岐。
左、文殊中尾根(穴熊)を見送り、直進して文殊西尾根を下る。(右方向)



この分岐で右へ。(文殊西尾根)


踏み跡は薄くなるが、ルートは明確。


鞍部に到着。
ここから若干登り返す。

つづく。



3月21日(木)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)15

素晴らしい樹氷!
下界とは異なる非現実な世界。



樹氷は山頂広場より遊歩道の方が見応えがあった。


文殊尾根に取り付く。


風が非常に強い。突風のようなイメージ。
風を避ける為、尾根の南側を歩く。



分岐で右折。引き続き文殊尾根を下る。
直進は文殊東尾根で寺谷に合流。

つづく。



3月21日(木)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)14

山頂広場(国見城跡)の最西端へ行ってみる。
鎖が途中で切れているが、元あった杭と鎖は崩落した。
右に見えるコンクリート製のベンチは傾いている。(赤矢印)
因みに地震でこのようになったのではない。
台風と豪雨によるもの。
ブルーシートは更なる浸食(=崩落)を防ごうとしているようだが。



今年は(も?)暖冬らしいので、樹氷はこれで見納めかもしれない。

ここ山頂広場から下山を開始。



トイレ横の掲示板に新聞の切抜きがあった。
「勝手道」についての記事。
勝手道とは、正規でない登山道を指している。
記事の写真の場所(赤四角)は、何ヶ所か知っている。
警察の指導で設置されたのだろうか。



こちらも金剛山の痴態を記事にしている。

「・・ところが期待は裏切られる。トイレを汚してもそのまま。
トイレットペーパーが持ち去られたり、便器の水を流すボタンを壊したりして・・・」

私は記事の内容を疑ってしまう。
トイレットペーパーをザックの中に入れて持ち帰るのだろうか??
その場を見たとは思えない。
ザックの中を調べたわけではあるまい。



遊歩道を歩く。
この日の下山ルートは文殊西尾根。

つづく。



3月21日(木)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)13

赤矢印の木は、確かヤエザクラだと思うが、こうして見ると、驚くほど左に傾いている。
強風からこのような姿になったのだろう。



このところ、金剛山雪まつり!?として、雪だるまならぬ、雪の人物像を作っている男性がいる。
この日も赤丸印のところで作っていた。



これがそう。
よく知らないが、アーニャだろうか!?
素人が作ったようには見えない。



暫くの間、樹氷を観察していた。


小枝にもビッシリと樹氷が生っている?

つづく。



3月21日(木)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)12

11時4分山頂広場に到着。
9時30分に駐車場を出発したので、所要時間1時間34分。



山頂広場では予想通り、まずまずの樹氷が見られた。
ただ、空が曇っているので、イマイチ樹氷は映えず。



どんよりとした雪空。


画像の中央、コンゴウザクラ(金剛桜)も樹氷バージョンに変身!


山頂広場は一面、銀世界。
風も強く、とても寒いので、流石にベンチで食事をする登山者の姿は見られない。

つづく。



3月21日(木)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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