山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月14日を表示

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳36

高取川に架かる鳥屋橋を渡る。


高取川の流れを橋から眺める。


久米寺に向かって歩く。

この先の、交差点の角に地蔵堂らしきが見える。(赤矢印)
向かいは池田屋酒店。



地蔵堂の中には大きくて立派なお地蔵さんが祀られていた。
頭光の部分が欠損している。
右上はライトアップして撮影。



真新しい涎掛けを剥がして見る。

つづく。



3月14日(木)07:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳35

注連縄だが、普通に思い浮かべるイメージと少し違っている。
もっとも、神社によって作り方が少しずつ違うようだが。

三本の注連縄が太く、全体的に短い。
一本ずつ縄で巻いている。
力強く頑丈に作られているイメージ。
そして、紙垂がなく縄を使っている。
紙垂は何故か上のところに縄と交互に付けていた。
画像の下に、交互に付けていたところを貼り付けた。



鳥坂神社を後にする。

鳥坂神社は小高い丘のようなところに建ち、畝傍山がよく見える。
尚、北側からの参道はない。
平安時代初期に築かれた益田池を東に望む、集落奥の“崖淵”に建っていたようだ。

尚、境内にこの神社の由緒や沿革などを記述したものがなかった。
【参考:神奈備 鳥坂神社】
鳥坂神社



北に向かって歩く。
途中、傾斜地にニホンスイセンが植えられていたので立ち寄った。



「史跡 益田池堤」。
現在は児童公園の一部として残されている。



ハルジオンだろう。
【参考】
一発で分かる!ハルジオン・ヒメジョオンの見分け方

つづく。



3月14日(木)07:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳34

この先、鳥坂神社に立ち寄ってみる。

鳥坂神社の手前、民家の入口と思われるところに、「とびだし ちゅうい」の看板。
遊び心があって楽しい。



右側に見えた建物は市立白橿北小学校と白橿幼稚園。


思いっきり逆光になってしまった鳥坂神社の社号標。


境内には、あちこちにこのような燈籠と石柱が立っていたが、立つ位置がランダム。
他ではあまり見ない光景なので異様に感じた。
ネット検索したが、どうもこれらはかつての境内社の名残りらしい。

そして、玉垣などの寄進者に“森川”姓が多かった。



以前に建っていた棟の屋根の端に使われていた鬼瓦だろう。
これは、魔除け、厄除け、装飾が目的。
鬼瓦

つづく。



3月14日(木)07:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳33

ブロックで囲まれた建造物の中に祀られていたのは阿弥陀如来と思われる。


ライトアップにより鮮明になった。


皆さん、熱心に阿弥陀さんのお姿をご覧になっていた。


暫くしてから、道なりに北へ歩く。


住所は橿原市鳥屋町21。

つづく。



3月14日(木)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳32

この辺り、元は森林だったのを、田畑として開拓したのかもしれない。


少なくともここでは休耕田や耕作放棄地の類はなかった。


ブロッコリーが力強く成長している。
1.日当たり、2.肥料、3.根の発育、4.害虫の4点をクリアしているのだろう。
口で云うのは簡単だが・・。



何か建造物が見えた。
石仏らしい。



建造物の横に「庚申」さん。
生花が手向けられていた。

つづく。



3月14日(木)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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