山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


園芸

大根とカブの栽培

大根とカブの種を頂いたので栽培に挑戦してみることに。
やってみて駄目でもともと。

畝を作るのに苦労した。
30cmくらい掘り起こす必要がある。

必ずしもそうしなければいけないということでもないが、真っ直ぐに伸びた大根が作れないというわけ。
画像は左が大根、右がカブ。
どちらも間引きした状態。(2020年11月21日撮影)



本葉が2~3枚程度出ているので、2本立ちにしている。


これは真ん中を残して間引かな。
本葉が6~7枚で1本立ちに。



こちらはカブ。
この品種は小カブでも中~大カブでも好みのサイズで収獲できるそうな。
冬に向け少しは期待が持てそう。

おしまい。



11月21日(土)17:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

黒豆と紫とうがらしの植え付け

ここ数年、毎年恒例となっている、黒豆と、紫とうがらしの植え付けを行った。

黒豆は昨年栽培した黒豆から採取した豆を室内で発芽させ、ポリポットに植え替えて、野外の園芸用ラックに置く。
直接、地面に植えると、鳩やナメクジに食べられたりするので、苗がある程度大きくなるまで待つ。

画像は発芽した黒豆をポリポットに植え替えたところ。
8株ある。12個種を蒔いて8個発芽したのだから、発芽率は良い。
更に予備として、あと2個時期をずらせて発芽させようとしている。

発芽に使っている土は、ダイソーで購入した「水で約8倍にふくらむ花と野菜の土」。
『ダイソー』で買った『水で約8倍にふくらむ花と野菜の土』、『ビニールワイヤーひも』、その他園芸用品など
土というよりは、椰子から生まれた超圧縮土で、材質は、ココヤシピートと呼ばれている。
この土、10年くらい前から使用している。
以前は100円だったが、今は150円。
但し、容量が約1.5倍程度大きくなっているので、実質的には値上げではない。



紫とうがらしは、園芸店で苗を買う。
特殊なとうがらしなので、種では販売されていないと思う。
3株購入して400円くらい。

このとうがらしの特徴は、紫色をしていること。
大和伝統野菜と呼ばれていて、市販はされていないようだ。
但し、奈良県内の道の駅などで、見ることはある。

普通のとうがらしと較べると、軟らかくて食べやすい。
辛味はない。
熱を加えると、紫色→緑色に変わる。

画像は地下植えしたところ。
摘芯(てきしん)しているが、株が横に大きくなるようにしている。
また、こうすると根がよく張るようになる。
デメリットは収獲の時期が遅れること。



画像は摘芯した苗の先をポリポットに挿し穂したところ。
摘芯した苗の先は捨てずに発根を待つ。
つまり、3株の苗を買って、これを6株に増やそうとしている。
ダメで元々、試す価値はある。
昨年は1株だけ発根した。



6月10日(月)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

タマネギの保存

近畿地方は今日(6月9日)現在、まだ入梅していないようだが、早々にするだろう。
付近の田んぼでは既に田植えが終わっている。

入梅前に、自宅で育てているタマネギを全て収獲し、車庫に吊るした。
大きいものもあれば、小さいものもある。
小さいものは、丸ごとカレーに入れた。
甘くてとても美味しい。

画像は車庫に吊るしたタマネギ。
左が紫タマネギ(赤タマネギ)。右は普通の品種。
画像に写っているのは、収獲したタマネギのおよそ1/3くらい。



6月9日(日)18:31 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理

タマネギの収獲

自宅で育てているタマネギが、4、5日くらい前から“倒伏”(とうふく)している。
これは収獲(=食べごろ)のサイン。
タマネギの収穫時期

育てているのは紫タマネギと普通のタマネギで、本日(2019/05/17)、紫タマネギの一部を収獲した。(画像)

自宅の庭は栽培面積が限られているので、なるべく早めに収獲し、次の野菜を植えつける
収獲したタマネギは一度に食べれないので、車庫などに吊るす準備も行った。



5月17日(金)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

タマネギの生育状況

自宅で育てているタマネギ。2019/05/06撮影。
手前は紫タマネギ。
後方は普通のタマネギ。

タマネギを栽培してから、今年で4年目くらいになるかな。
今年は今まで育てた中で一番生育がよい。

その理由を自分なりに考えてみると、
1.苗選びが大切。→苗を早めに買う。確実に入手する為に、店に予約しておく。
2.生育状況を観て肥料を置くタイミングと量。→タマネギ 肥料
3.霜対策として藁を敷く。→タマネギ栽培 防寒



もう暫くすると“倒伏”(とうふく)する。
そうなると収獲、食べ頃となる。

一度に食べれないので、車庫などに吊るす。
その準備もそろそろ始めなくては。



5月6日(月)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

からし菜とゴーヤのその後

からし菜はアブラナ科特有の黄色い花が咲いた。
これも食べられるらしいが、種を採取するので、このまま放置。



一方、ゴーヤは本葉が出てきたので、庭に植え替えすることにした。
まずは位置を決めて。



移植完了。


5月5日(土)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

からし菜のその後

からし菜は、その後もグングン成長して、花を付けるようになった。
アブラナ科なので、アブラナと同じような黄色い花が咲くのだろう。



5月2日(水)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

からし菜とゴーヤ

昨年の秋に、初めて植えた「からし菜」の苗が、最近、グングン生長しはじめた。
一時は霜が降りて、枯れそうになっていたのが、見違えるほど立派に。

画像の右側、葉っぱが少ないのは、サラダにして食べているから―笑。

からし菜は、いろいろと種類があって、どうやら、レッドリーフマスタードと呼ばれているものらしい。
店で苗を買う時は、単に「からし菜」だった。
種を採取して今年も植えようと思う。
レッドリーフマスタード/カラシナ/からし菜:特徴や食べ方



これはゴーヤが芽を出したところ。
鹿沼土に種を蒔いて、水を遣っていたら一週間くらいで、芽が出てきた。
種は昨年栽培していた時に収獲しておいた。

土に直接、種を蒔いてもいいけど、鳥に食べられることがあるので、室内で栽培した。
昔、ゴーヤは苦くてとても食べられなかった。
ところが、最近は苦いゴーヤが美味しいと感じる。
苦くない白ゴーヤもあるが、今となっては、苦味がある方が美味しい。



5月1日(火)19:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

リキュウバイ

こんにちは花音さん。

ご無沙汰しております。
いつぞやは、チョコレート有難うございました。
Tさんから、お話され、皆さんに配られました。

そして、頂いたリキュウバイ、我が家も花を咲かせましたよ。
F氏と同じです。それにしても早いですね。
きっと品種改良しているのでしょう。

画像は今朝、朝食時に撮影したものです。
行儀が悪い―笑。



左はニワザクラです。
今年は開花がとても遅かった。


風にゆらゆら揺れてました。
今朝は寒かったくらい。





オマケです。


4月7日(土)09:53 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理

夏野菜

今年の夏、家庭菜園で夏野菜のゴーヤ、茄子の栽培に挑戦している。
紫とうがらし、枝豆は従来から栽培。

画像はゴーヤ。
比較的、栽培が簡単とされる。
雄花は沢山花をつけるが、雌花は少ないように思う。
雌花が咲いても、受粉できなかったら結実しない。
なので、雌花を見つけたら、雄花をちぎって強制的に受粉している。



ズーム撮影。
このゴーヤ、実が大きくなるのが早いように思う。
どんどん大きくなる。
結実してからまだ2週間も経っていない。
しかし、そろそろ収穫の時季。
もう少し大きくなってからと待っていたら、次の日に黄色くなっているということがあるらしい。
今日、収獲した。



こちらは茄子。
上手く撮影出来ていない。
茄子は肥料を多く必要とする。

肥料不足の場合、花びらの色が薄い。
葉が小さく、垂れ下がっている。
実が硬い。(石ナス)
などが肥料不足のサイン。

ナスの育て方.com



そして枝豆。紫色の小さな花が咲いている。
黒豆。ビールに最高!!
朝取りというのではなく、収獲して即、煮る。
煮あがったら、熱いうちに食べるのがベスト。

枝豆の収穫時期は、非常に短い。
1週間から10日程度。
一度に食べきれない。
冷凍したことがあるが、味は落ちる。
最近では、わざと収獲を遅らせ、大豆(黒豆)にしている。



最後は紫とうがらし。
大和野菜なので一般的には知られていない。
軟らかくて美味しい。

唐辛子/むらさきとうがらし 大和の伝統野菜

我が家では、4~5日に一回程度、食卓に上る。
それくらい沢山実をつける。ご近所にお裾分けも。
肥料不足の場合、実が真っ直ぐにならず、曲がってしまう。



8月4日(金)20:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理

紫唐辛子の挿し穂_ネギの植え替え

毎年、紫唐辛子の苗を購入して植えている。
この唐辛子、どこの園芸店にでも売っているわけではない。
何せ奈良県特産品なので、ローカルな唐辛子。

先日、某店で購入したが、店には3つしか苗が残っていなかった。
家族で食べるには、3株もあれば十分だが、ご近所などにお裾分けも考えて、苗を増やすことにチャレンジした。

購入した苗をそのまま植えるのもよいが、穂先を摘むと脇から芽が出てきて、横に広がり収穫も多く望めるようだ。

そして、摘んだ穂先は捨てないで、挿し穂にする。
野菜の挿し穂ってあまり聞いた事がないが、ものは試し、ダメ元でやってみることにした。

実はこのことを教えてもらった人は、昨年、この方法で挿し穂に成功している。
苗は同じ紫唐辛子。

画像は手前が穂先を摘んで植えた紫唐辛子。
後に見えるのはタマネギ。



摘んだ穂先をポットに入れて挿し穂にチャレンジ。


紫唐辛子の説明書き。


こちらはネギ。

ネギ坊主が出てきたので、植え替えることにした。

ちなみに、我が家の昨夜の夕食はネギ焼き。
ネギを刈り取ったので―笑。

ネギ焼きは、お好み焼きの要領だが、ソースやマヨネーズはつけない。
ポン酢で食べると美味しく頂ける。
味付けしたコンニャクを入れると、より一層美味しい。



4月21日(金)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

かえるのすみか

庭のバラの幹にカエルが潜んでいた。
ちょこっと顔を出している。

黄色の花はオキザリス。



違う角度から撮影。
このバラの幹は空洞になっている。
そのことは知っていたが、まさかカエルの住み家になるとは。



4月20日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

タマネギの植付

11月末に早生種のタマネギの苗を購入。
土作りをして丁度1週間が経った。

この間、ホームセンターで藁を買い求め、タマネギの植え付けを行った。
画像は購入した園芸用わら2束。



特徴と云うか使用方法、用途。


100本植え付けた苗の一部。


別の角度から撮影。


藁を敷いた後。
藁は1束使った。
この後、畝の底に土を足して、その上に残りの藁を敷く。

昨年もタマネギを植えたが、思うように育たなかった。
今年は「家庭菜園 タマネギの植え付け」でネット検索し、一番上にヒットしたサイトの植え付け方法を参考にした。


家庭菜園 タマネギの植えつけと作業のコツ



12月8日(木)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

タマネギの植え付け

昨年、初めてタマネギを植えた。
結果は100点満点中、40点くらいの出来かな。

霜が降りたせいか、枯らしてしまったり、店で売っているような、大きなタマネギにならなかった。

今年はその反省として、藁を敷く、肥料を十分に与える、という対応をして再度チャレンジすることにした。

ところが、どういうわけか、どこの店でも苗が売れ切れ。
ならやま大通り沿いの、「愛栽家族」に電話して問い合わせたら、早生の品種ならあるというので買いに出かけた。

家庭菜園とガーデニングの店 愛栽家族

画像は店で撮影したもの。
5月上旬穫りの早生品種だが、これしかなかった。



1レーン約50本入っている。
植え付けはもう少し先。
その前に土作りが一苦労。



11月30日(水)19:06 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理

枝豆_紫とうがらし他植付

6月に入って、タマネギの収穫を終え、枝豆と紫とうがらし、そして大葉とバジルを植えた。
紫とうがらしは苗植え。その他は種まき。

画像、一番手前の畝のみ普通の枝豆。(普通と云っても白味噌用の大豆)
それ以外の畝は黒豆。
黒豆は発芽状態がよくない。



別の角度から撮影。

荒い網を掛けているが、ヒヨドリが豆を食べるのでヒヨドリ避けのネット。
昨年、レンギョウの花をヒヨドリに全部食べられ、今年は対策としてこのネットを張ったが、結果として正解だった。。
なので、このネットはヒヨドリ対策用に使えると思った。
今のところ、豆をヒヨドリに食べられた形跡はない。



こちらは紫とうがらし。大和野菜の一つ。
お店に苗が2つしかなかった。
本来は3つ植えたかったのだが。
近年、人気上昇中で、早めに買った方が良かった。後悔。

紫唐辛子/むらさきとうがらし/大和の伝統野菜:旬の野菜百科



そして、防虫ネットを100円ショップで3つ買ってきた。
防虫は具体的にはマメ科の植物に寄生するマルカメムシ。
一昨年、昨年とも、この駆除に苦労した。



画像はご近所の畑を撮影したものだが、イメージとしてこのように使用したい。


6月6日(月)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理


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