山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年7月を表示

布施城跡_持尾辻_笛吹山23

高低差がほとんどない。


前方に新しい建物が見える。


建物はトイレだった。
この付近が先頭グループの昼食予定場所だったようだ。



Tリーダーが残したメモによると、先頭グループは11時52分ここに到着。
昼食を済ませて12時20分に出発していた。
現在の時間は12時44分。
なので、24分遅れということになる。
意外にも時間差がないと思った。



分岐らしいところに出たが、ここは右折。
左折は行止りだった。
画像の登山者は単独行。



7月31日(火)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山22

(現在地)持尾辻と彫られたダイトレの道標。


昼食後、再び歩きはじめる。
植林帯の中を歩く。
冷やりとしていて歩きよい。



手入れが行き届いている植林を左右に眺めながら歩く。
明るくて気持ちが良い。



ここは小ピークの山頂を避けて山腹をトラバースする。


230番。

次のチェックポイントは新しいトイレが設置された昼食ポイント。



7月31日(火)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山21

丸太の階段を登る。
傾斜は緩やかなので、比較的歩きやすい。



登山道の両脇に土砂が入り込まないよう、柵が設けられている。


228番。
地図を見ると持尾辻が近い。



ベンチがあって、多くの人が休憩していた。
右のベンチ、私一人なら座れそうなので、ここで昼食にすることにした。

女の子たちは、時々、山を登る会に参加しているお馴染みの子供さんたち。
この日も3人揃って参加していた。
画像の二人はMちゃん(小1)とKちゃん(小2)。
二人ともハイキングバッチがリュックに沢山付いている。
凄い!!



昼食した場所は持尾辻。
道標に持尾2.9kmと表示されている。
“持尾”とは、地域の名前で、大阪府南河内郡河南町(かなんちょう)に位置する。

この日のコースは、この後、葛城山方面へ向かう。



7月30日(月)19:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山20

南方面、葛城山へ向かう。


このあたりのダイトレは比較的傾斜が緩やかなので楽に歩ける。
暑さも先程と較べるとエライ違い。



丸太のベンチが置かれている。
この先、展望が開けそう。



地図を取り出して確認しなかったので、どのあたりが見えているのか分からないが、歩いている稜線上のピークだろう。


227番。
ダイトレを歩くようになって、番号の体系が新庄道と異なっている。
地図を見ると、この先に持尾辻(分岐)がある。



7月30日(月)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山19

87番。


前方が明るい。
尾根筋に出たようだ。



ようやくダイトレに合流。


「新庄・布施城跡」方向からここへ来た。


ダイヤモンドトレールと標された石柱。

ちなみに“ダイヤモンド”と名前が付く謂われは、ダイヤモンドは日本語で“金剛石(こんごうせき)”とも呼ぶそうで、金剛山地の主峰金剛山から付けられた。
登山道として整備されたのは1970年。
略して“ダイトレ”。



7月28日(土)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山18

倒木が道を塞いでいる。
画像左、ここは異常に蔓が蔓延っている。



V字形の谷を詰める。


植林帯に出る。


風が少しあったので、登山道脇に座り込んで休憩することにした。
他にも何人か休憩している人がいた。



再び歩きはじめる。
足元がザラザラと滑りやすい。



7月28日(土)18:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山17

ほぼ水平な歩きよい道。


木橋が架かっているが、これを避けて左側を歩く。


やがて登山道はV字型の谷を歩くようになる。
風がなく暑い。



86番。
ダイトレ出合いまであと少し。



傾斜が急になり、汗を拭きながら進む。


7月27日(金)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山16

私製の山名板。
大和布施城本丸跡、標高460m。



登山道へ戻る。
急坂を下る。



植林帯の中を歩く。
穏やかな傾斜の歩きよい道。



分岐。
直進かと思ったが右方向へ。



分岐に立つ道標。
「葛城登山道 ダイトレ合流」へ。



7月27日(金)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

祇園祭 後祭 山鉾巡行

2018年7月24日(火)は、現役時代の職場の同僚と、京都浮世絵美術館で葛飾北斎、歌川広重などの浮世絵を鑑賞した。
この日は丁度、祇園祭(ぎおんまつり) 後祭(あとまつり) 山鉾巡行(やまほこじゅんこう)の日でもあり、タイミング良く、四台の山鉾巡行を観ることが出来た。
その後、漬物屋の立ち飲み居酒屋「大賀花」(だいがばな)で反省会となった。

山鉾巡行は、毎年10万人を越える人々が訪れる。
2014年から約半世紀ぶりに“後祭”が復活していた。
ユネスコ無形文化遺産。

京都浮世絵美術館
祇園祭
【京都】漬物屋さんの立ち飲み大賀花で美味しい料理とお酒を頂く♪

山鉾巡行の動画4本のうち、鳴り物入りは、6.南観音山のみ。コンチキチン。

6.南観音山(みなみかんのんやま)


7.役行者山(えんのぎょうじゃやま)
修験道の開祖、役行者小角(おづぬ)が大峰山と葛城山との間に石橋を架けようと、一言主命(ひとことぬしのみこと)に石を運ばせたという伝説に由来する。
役行者は帽子(もうす)・掛絡(かけらく)・経巻(けいかん)・錫杖(しゃくじょう)を持って座し、葛城神は女体で手に台つきの輪宝を持ち、一言主神は鬼形で赤熊(あかぐま)をかぶり手に斧を持っている。
水引は綴錦(つづれにしき)の名手とうたわれた西山勘七(にしやまかんしち)作の唐子遊図(からこあそびのず)。平成十年より復元新調の前懸は「牡丹胡蝶図と雲龍文様」との三枚継ぎ。


8.浄妙山(じょうみょうやま)


9.八幡山(はちまんやま)



7月26日(木)17:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山15

過去にここを訪れた時は、いずれも冬場だったので、イメージがかなり違う。


ここにもヤマユリ。


ストックで手繰り寄せて観る。


布施城本丸跡に到着。
ここでは腰を降ろして大休止した。
暑さが一番堪える。



布施城本丸跡からダイトレ方向を眺める。
まだ、あの稜線まで登らねばならない。



7月25日(水)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山14

右折のマークが見える。
布施城跡本丸へはここを右折する。



右折してすぐ、左上方向へ取り付くが、前方にヤマユリの花が二本咲いているのが見えたので立ち寄る。


今がヤマユリが咲く時季なのだろう。
これほど沢山観られるとはビックリ。



左前方のコブへ向かう。


階段があり、その先で参加者が屯していた。


7月25日(水)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山13

V字形に深く切り込んだ登山道。


黙々とただ登るだけ。


石垣のようなものが観られた。
布施城跡の遺構だろうか。



布施城跡まであと100m。


分岐らしい。
直進と右上!
暑さで意識は朦朧としている。



7月24日(火)17:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山12

砂地でザラザラと滑る。
ここは慎重に歩く。



歩いて来たところを振り返って撮影。


布施城跡まであと300m。


傾斜はますます急になる。
風がなく暑くてたまらない。



布施城跡まであと200m。
急いだところで仕方がないのでマイペースで登る。



7月24日(火)17:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山11

布施城跡(本丸)まであと500m。
暑くてたまらない×10

汗が滝の如く流れ落ちる。
汗が目に入って痛い。



そんな時、ヤマユリに出会った。
正直ホツとした。
甘い香りが漂っていた。



こちらはヤブミョウガの花。
別に珍しくもないが、新たな気持ちで花を愛でたいものだ。



この先、薄暗い森の中に突入するみたい。


崩落した登山道が現れる。
注意深く通り抜ける。



7月23日(月)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

布施城跡_持尾辻_笛吹山10

登山道の一部が崩れて流されている。
先般の西日本豪雨(※平成30年7月豪雨)によるものとみられる。

※平成30年7月豪雨とは、2018年(平成30年)6月28日から7月8日頃にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。
同年7月9日に気象庁が命名した。



布施城跡まであと700m。


このあたりから傾斜が滅法急になる。


登山道には小枝や小石があってやや歩き難い。
ズルズルと滑ってしまう。



説明板。
「大和布施城と全体図」。
この場所は、いわば布施城への取り付き。

ここから城跡を探索する参加者が何人かおられた。
整備された登山道ではなく藪コギとなる。
傾斜が急なところにロープはない。私はパスした。
過去に歩いたことがあるし、冬場ならともかく今の時季に無理に歩く必要はない。
ヤマダニも気になる。



7月23日(月)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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