山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年6月を表示

レストラン鹿野園2

店に入店した時は、夕日が眩しくて、店員さんが、日よけをしてくれた。そして、夕日が沈む少し前に、日よけを取ってくれたので、夕日が沈むのをバッチリと見ることが出来た。このレストラン、眺望のいいレストランとして、奈良県が認定しているという。


太陽が沈んでから、夕焼けが少し見られたがすぐに消えた。画像に写っている円盤みたいなのは、室内の照明器具の明かりだ。


自宅からは少し遠いが、また、利用するかどうかはわからない。家内は消極的。


店を出て、生駒山方向を撮影。


6月29日(土)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

レストラン鹿野園1

20日程前の6月9日に、七曲峠から国見山に登り、鉢伏峠を経て鹿野園に下山したが、その時鹿野園で奈良佐保短期大学の前を通った。この大学の中にあるレストラン、以前から気にはなっていたのだが、行けてなかった。で、今日、夕食に家内と出かけた。大学の正門からクルマで入って行く。レストランは奥の方にあった。画像がそれ。7号館となっている。大学の中にあるレストランで、学食を提供していて、一般にも公開しているというスタイル。


このレストランは、ビュッフェ形式で、メインを肉か魚かをチョイスする。私たちは、土曜日のディナーに利用したので、料金設定は高めだったようだ。平日のランチが格安みたい。ビュッフェ形式とは、早い話が食べ放題、バイキングみたいなもの。で、プレートに自分が食べる分だけ取ってくる。画像は私が取ってきたもの。野菜が多い。但し一回目。


こちらは家内がメインディッシュで注文した真鯛のボワレ。ボワレとは、フランス料理で、「鍋にバターと材料を入れ、ふたをしてオーブンで蒸し焼きにすること。またその料理。」らしい。家内によると、味付けはまぁまぁとか。料理を残したので私が少し食べたが、鯛を食べているという気はしなかった。バターの味が濃厚だったので。


そして、こちらは私が注文した豚肩ロースのソテー。結構、美味しく頂けた。この料理、ドリンクがついて税別1,600円。これにスープとデザートをつけると、税別2,000円だったと思う。家内の魚料理は確か+300円だった。残念ながら、ご飯が私たちの口に合わなかった。ヒノヒカリを使っているらしいが。


6月29日(土)23:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

自宅ワックスかけ

2013年6月29日(土)は、梅雨の谷間の晴れ間となり、自宅フローリングのワックスかけをした。ワックスの耐久は、6ヶ月とのことで、前回、12月23日にやっているので、丁度6ヶ月経過しており頃合だ。画像は使用したワックス。前回の残りを使ったが、途中で足らなくなり、近くのホームセンターへ買いに出かけた。画像は約60畳分となっている。今日買ったのは、徳用サイズで240畳分だ。格安なのはいうまでもない。


10時から始めたが、あらかじめ家内が、イスを揚げるなど、事前準備をしてくれていたので、私はワックスをかけるだけでよく、たやすく出来た。こちらの画像がワックスかけした後に撮影したもの。


これだけピカピカになれば、やりがいがある。


6月29日(土)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)4

ライトアップされた木に近づいて撮影。


先程、花火を打ち上げていた結構式場の前を通る。


幾分、地味だが、イルミネーションがあった。


菖蒲上池をほぼ半周して、さつき橋を渡る。こちらにもライトアップされた木がある。心憎い演出だ。


やがて、菖蒲池駅まで戻ってきた。近鉄奈良線の線路の下を潜ろうとすると、ツバメが飛んで来た。よく見るとツバメの巣(画像)があった。散策はこれくらいにして帰路につく。菖蒲池駅から普通に歩いて自宅まで15分くらい。駅周辺の一部を除いて歩道は設置されている。街灯もあるので、夜でも比較的歩きやすい。約1時間半の散策は終わった。


6月27日(木)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)3

すると突然、花火が上がった。一体、何があるのか驚いたが、どうやら、結婚式での演出だったようだ。この近くに結婚式場があって人気だという。それにしても、こんなところで花火をあげるとは驚いた。大掛かりな花火ではないが、本人たちには記念に残るだろう。この結婚式場は、「イリスウォーターテラスあやめ池」という。ちなみに家内の知り合いは、今年に入って4回も、この結婚式場に出向いたという。地元ではよく知られた穴場の式場のようだ。そういえば、義理の妹夫婦が最近、ここに来たようだ。


暫くすると、花火を打ち上げた後の火薬の臭いが漂ってきた。半袖のシャツを着ていたが寒くはなく涼しくて快適だ。


大きな水草が花を咲かせている。


暗くてよく見えないが、紫色した花のようだ。水辺で音がしたので、よく見ると大きな鯉が口をパクパクさせていた。


ライトアップされた木が美しい。


6月27日(木)19:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)2

菖蒲上池に架かる、さつき橋(画像)を渡らずに、時計回りと逆方向に池の周りを歩くことにした。


散策している人や、ランニングの人もいた。今年の春、ここを散策した時は、ユキヤナギが池の周りに咲いていたが、今はすっかり緑に覆われている。


これはグランドカバーに使われている草花かもしれない。


奈良市が設置した遊歩道の案内板。


「メディカルコートあやめ池」の施設の中に入る。ここは複数の医療施設が入居しているようだ。その中にレストランもある。施設から出て池の周りを歩く。画像は菖蒲上池をバックに休憩中のご夫婦と男性(右)。


6月27日(木)19:24 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

菖蒲池周辺散策(夕方)1

2013年6月23日(日)は、自宅にて夕食後、菖蒲池駅近辺を散策した。こちらに引越してから、夕刻からの散策は初めて。菖蒲池駅の南側は僅かに商店街があるものの、シャッターを閉めている店も多い。一方、駅の北側は、かつてあやめ池遊園地があったが、閉園後、再開発され、住宅地や学校が建設されている。その中で目玉となるのは、菖蒲上池を中心とした散策コースが整備されていることで、日が暮れても楽しめるのではと思い、様子見を兼ねて出かけることにした。
【参考】ええ古都なら http://www.nantokanko.jp/mytown2011071.html
また、これまで続けてきた徒歩通勤や自転車通勤が、現在途絶えており、メタボ対策が目当てなのは云うまでもない。尚、これまでの徒歩通勤等では、一定の効果があったと自負している。具体的には3年前からの体重の推移を見ると、67kg→66kg→64kg→62kgと、理想的に推移している。いずれも健康診断での測定記録だ。毎年6月に実施されている。体重が減ってウエストも幾分細くなったようで、ズボンのサイズが85cmでは大きく、82cmに逆戻りしている。

下記は最近、飲食で心がけていること。
1.ビールは最初の一杯のみ。
→2杯目は、焼酎、梅酒等に切り替える。3杯目からはソフトドリンクが好ましい。
2.うどんとご飯など、炭水化物の多い食べ物を同時に食べない。
→うどんと丼のセット物を店で注文したり、自宅で食べない。たいてい量が多く食べ過ぎる。
3.野菜を多く食べる。特に生野菜。
→たまねぎを多く食べるようにする。血液サラサラ効果。おかずを食べる前に生野菜を食べて満腹感を得る。外食は野菜サラダが食べ放題のレストランで食事する。
4.出来るだけ夕食後の間食を控える。
→間食は食べる分だけ小皿に取り出す。袋のまま食べない。
5.コーヒーやジュースなど糖分の多い飲み物を控える。
→浄水器の水や野菜ジュースを飲む。コーヒーに入れる砂糖は小さじ半分程度。

前置きが長くなったが、日曜日は夕食でタイ産の缶ビールモドキ(350ml)を飲んだ。酔い覚ましを兼ねて歩く。靴はランニングシューズを履いた。日頃ランニングはしないが、シューズはある。近鉄菖蒲池駅の地下道を潜って駅の北側へ出る。画像は駅前、近鉄系のスーパーマーケット、ハーベス。振り返って撮影。



近畿大学付属小学校の正門前に出てきた。


生徒が作った作品だろう。


北方向の菖蒲上池へと歩く。「ラ・テラス」という名前のカフェがあるが、営業時間を過ぎているようだった。時間は19時8分。後で調べると、営業時間は10:00~19:00だった。


こちらの建物の1階がそうで、2階は「ラ・テラス イリゼ」という姉妹店のレストランだと思う。1階の「ラ・テラス」には一度だけ入ったことがある。


6月27日(木)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)14

今回の山行で出会ったササユリたちの画像をアップする。
その2。おしまい。















6月26日(水)21:11 | トラックバック(0) | コメント(15) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)13

今回の山行で出会ったササユリたちの画像をアップする。
その1。















6月26日(水)21:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)12

画像は花後の種だと思う。尚、スズランは有毒で、花粉などが手に付着した場合、洗い流さないといけない。


スズラン群落から国道に向かって里山の風景を見ながら歩く。


吐山南口バス停に到着し、暫くバスを待つ。バスは小型で乗客は私たちの他に高校生らしき男子が数人乗っていた。


やがて榛原駅北口に到着。この後、八木駅北口の馴染みの店で飲み会となった。


飲み会は、タイミングよく店のオープンと同時の4時にスタートし、2時間弱で店を出た。画像は飲み会でM氏が注文した鯖のナントカ。バーナーで焼いている。


6月26日(水)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)11

マタタビの花。


この付近、ややこしい分岐があって、少し迷ったが、T氏がスズラン群落へと続く道を見つけ出した。画像がそれ。地道で、入口には雑草が生えており、とてもわかりにくい。GPSの威力は大きく、頼りがいがある。尚、私のGPSは充電不足だったので、途中で電池が切れた。次回からは十分に充電して使用したい。


この山道はほとんど踏まれていなかったが、どうにか、吐山スズラン群落の手前、田んぼの畦道のようなところに降り立った。(画像)今、思えば、先程の分岐を城福寺林道の方へ歩いた方がわかりやすかったと思う。やや遠回りになるが、里山の風景も楽しめる。だが、その時は、それに気付かなかった。田んぼで農作業をされていた男性に、スズラン群落の場所を尋ねた。私はスズラン群落の場所を知っていたので、男性に声を掛ける必要はなかったが、突然、山中から現れた私たちのことを、怪しまれても困るので、こちらから声を掛けたというわけ。


画像は田んぼの畦道から東方向を撮影したもの。


スズランは既に時季的には遅く、そのことは承知していたが、私以外のお二人は初めてなので、行ってみる価値はあったと思う。尚、クルマでも行くことが出来るが、近くには駐車場はない。香酔山の山名の由来は、このスズランの香からきているという説があるようだ。画像が吐山スズラン群落。


6月26日(水)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)10

この林道は城福寺林道という名前だったと記憶している。尚、貝ヶ平山という山名は、榛原から眺めて呼ぶ山の名前で、都祁(大和高原)では、この山を金平山(かねひらやま)と呼ぶと、都祁の人から聞いたことがある。かつてはダケノボリとして雨乞い信仰の対象とされた山だろう。しかし、国土地理院の地形図には貝ヶ平山と記載されており、こちらが通例の呼び名だ。画像は林道脇に置かれた岩。落石した岩だと思う。


こちらは真平山へと続く踏み跡だ。以前、ここから真平山へ登ったことがある。


これはガクアジサイだろう。


途中の林道分岐で、城福寺方向へは歩かずに、吐山スズラン群落へ向かう為に、右に伸びた林道を歩く。この林道、何年か前には確かに歩いているのだが、周りの景色が様変わりしていて、当時の面影がまったくない。


画像はウツギと蝶。


6月26日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)9

昼食後、当初の予定を変更し香酔山へは向かわず、真平山(まひらやま)との鞍部へと下ることにした。画像は山頂付近で撮影したギンリョウソウ(銀竜草)。


香酔山は富士山に似た山容で、山頂付近が急峻になっており、ハイキングコースではないので、藪コギは避けられない。ウォームスの山行には無理があるだろう。真平山への鞍部へと下る。前日までの雨で登山道が沢のようになっており、林道に出る手前は、沢の中を歩いているようだった。林道は舗装されていた。こんなところへクルマがやってくるのだろうか。画像が林道との出合い。


林道に降り立って、帰路となる吐山方向(北)へは歩かず、一旦、南へと歩く。バスの時間にも余裕があるので、急いで下山してもバス停で待つだけだ。暫く歩くと山神龍王が祀ってある。


その先に、「南無妙法蓮華経」と彫られた石碑があって、更にその奥には、金平山寺跡の石碑があった。(画像)


西方向への分岐があって、桜井市小夫嵩方(おおぶだけほう)へと続いている。この辺り、以前、真平山へ登ろうとして何回か探索したことがあり懐かしい。先程の林道出合いまで戻って、林道を吐山方向へと歩く。画像は林道出合いを林道側から撮影したもの。


6月26日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)8

「←青龍寺」の分岐まで戻る。時間は正午を過ぎていたが、もう少し我慢して、貝ヶ平山頂で昼食とすることにした。


途中、金平山寺跡・山神龍王・貝ヶ平口バス停方面分岐を左に見送る。


そして香酔山分岐を右に見送って、12時36分、貝ヶ平山頂に到着した。


私製の山名板。


少し遅い昼食をとる。山頂の南側は植林で、北側は自然林だが、展望はなく、何年か前に登った時に比べて、山頂付近は雑草が伸びていたので、狭くなっていると感じた。画像はお食事中のお二方。


6月26日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鳥見山公園_貝ヶ平山周辺(ウォームス下見)7

貝ヶ平山の山名の由来となった貝の化石出土地であるが、私はここへは行ったことがなく、初めてとなる。随分と歩いたように思ったが、ようやく分岐に出合う。(鳥見山頂から25分) 標識はないがベタベタとテープが貼ってある。その中のテープに「←青龍寺」という書き込みがあった。画像が分岐地点。


私は地図とGPSとを見比べて、何を勘違いしたのか、化石出土地への分岐を通り過ぎてしまったと早合点した。すると、T氏も途中に右方向への分岐があったと語ったので、通り過ぎたことを確信したが、実はこれは誤りで、化石出土地は、この分岐を歩けばよかったのだ。その時は、それがわからず、一旦、「←青龍寺」方向へ歩き出すが、5分も歩かない内に、どうもイメージとは違うので分岐まで戻った。その後、手持の地図とGPSで現在地を再確認し、この道でよいということになり、再び、歩くことになる。最初は細い踏み跡をトラバースしながら下るが、注意しないと滑落の恐れがある。踏み跡は薄いが、テープだけはしっかりとあった。やがて、崖のようなところに出る。画像がそれ。


今日歩いてきたここまでの登山道からみて、この崖にはフィックスロープが設置してあって当然だと思うがない。注意しながら、そこを降りる。その後、かなり下ったが、化石の出土地のような場所はなかった。やむなく引き返そうとしたが、M氏がこのまま下山しょうと言い出した。それを何とか宥めて、来た道を引き返す。途中、先程の崖のような場所が気になり、ザックを置いて崖の下に降りようとしたら、ロープが張ってあり、ここがその場所であると思った。程なく二人がやって来て、登山道の途中の石ころに貝の化石があったと云った。


事前の情報では、化石の出土地には、危険だから、採取してはいけない、との立て看板があると聞いていたが、それは取り外され、何の表示もなかったので、気付かずにいたというわけだ。画像には貝の形が残っている。貝の化石を取り外した跡だ。


ここで、私が貝の化石を採取し、T氏が記念にそれを持ち帰った。貝の化石が出土することから、約二千万年前、ここは海底だったとされる。尚、淡水の湖ではなく、海とのことだ。画像は採取した貝の化石。


6月25日(火)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/4ページ)
>1< 2 3 4 最後