山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年6月5日を表示

スノーフレークの花後

スノーフレークの花後は、葉っぱが倒れて見苦しい。それより、脇に伸びた雑草が引きにくいと思っていたが、Yさんより葉を束ねることを教わった。ネット検索すると、出るわ出るわ。だが、私のスノーフレークは、今年の2月に地植えしたばかりなので、葉っぱが短い、なので、 三つ編みは難しい。それでビニタイで束ねることにした。ついでに雑草も抜いてスッキリした。画像は今日撮影。


こちらは、5月25日撮影したもの。


6月5日(水)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

伊勢本街道(榛原~山粕)9

一旦、車道に降り立ったが、すぐに車道と分かれ、旧道を歩く。旧道も車道だが、地元に用事のあるクルマしか通らないようだ。山粕は宿場町として栄えたと聞く。人家は赤茶けた色の屋根が目立つ。人家の軒先には、このような行灯が置いてある。夜になれば、灯されるのだろう。だか、山粕で宿泊出来るところはあるのだろうか。この行灯は、観光客向けのリップサービスだと思ったので、宿のことが浮かんだ。


山粕バス停に到着。時刻表を見ると、15:17となっている。予定の時間15:15ではなかった。15:15は山粕東口バス停の時刻で、予定では山粕東口バス停から乗車するようだ。私は事前に三重交通の時刻表をチェックしていて、時間が違っていることは気付いていた。T氏によると、山粕東口バス停の近くにはトイレがあるというので、そちらへ歩くことになった。が、中には、いろんな意見の人もあって、この点、T氏は気苦労されていたようだ。


こちらはめだか街道だという。何のこっちゃ、と思っていたが、帰宅してネット検索したらわかった。下記は曽爾村観光協会のサイトから抜粋したもの。
『伊勢本街道の山粕宿のど真ん中「めだか街道」 最初、1件1種1水槽で始まったメダカの飼育がスタート 今では街道として11軒まで広がって来た伊勢本街道山粕宿「めだか街道」でしたが、平成21年「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で取り上げられ一躍脚光を浴び有名に今では愛好家の方に、また癒しをお求めの方などにと、沢山の皆様に楽しんで頂いております』



というわけで、東口バス停まで歩く。どうせ、じっと待っているなら、歩いた方がマシだと思うのだが、金銭的に逆行することも頭の中を霞めた。しかし、綺麗なトイレも利用できたし、めでたしめでたしで一件落着。


その後、割高なバスに45分程度乗って、920円だったか、榛原駅に到着。尚、後続集団は、結局、榛原駅行きのバスには乗れず、名張駅行きに乗車されたようだ。画像は飲み会となった白木屋八木駅前店。飲み会は有志6人が参加。酒豪揃いの中、私はお酒はあまり飲めないので、食べる方に専念した。更に、その後に及んで、精鋭有志で二次敢行会が西大寺駅中の豊祝で行われたと聞いた。おしまい。


6月5日(水)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

伊勢本街道(榛原~山粕)8

ポツポツと点在する人家に沿って歩いていると、ヤマボウシやタニウツギなど、次々と花木が現れて飽きることがない。やがて、T氏が先頭を歩くN氏に声をかけ、小休止することになった。専明寺を出発してから、40分ほど歩き詰めだ。休憩していたら、Iさんがあまり見たことがない珍しい草花を発見された。ケマンのようだが。葉っぱが違う。タツミソウかもしれない。


山粕峠に向かう。石割峠ほどのキツイ登りではないとT氏が語った。彼は5年前に、この日と同じルートを歩いたと言う。その時の記録はこちら。2008年9月28日のウォーキング娘 033 伊勢本街道第一弾 http://sekibutu.web.fc2.com/10033.html フタリシズカが咲いていた。花の数から言えば、ゴニンシズカか。


やがて、植林帯を抜け、左右にイノシシ避けの電線が張ってある畑を見ながら歩く。途中、アオガエルを発見。と、さほど苦労もなく山粕峠に到着。居合わせた者たちで集合写真を撮ってもらう。撮るのはたいていT氏。こちらの画像は誰もいない山粕峠と表示板。


山粕峠から下山する先行集団の10人。この時、私が最後尾を歩いていた。


暫くして右下に車道が見えてくる。伊勢本街道は、この先、車道に降り立つ。この車道は曽爾、御杖へ行く時は、たいてい走る国道だ。


6月5日(水)20:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

伊勢本街道(榛原~山粕)7

午後1時になった。専明寺を後にする。専明寺からの歩き始めは下り道だった。榛原駅で買ったチューハイが効いてきたのか、私は少し饒舌になったようだ。少しのアルコールで効果覿面、私の身体は経済的というか、効率的に造られている。大酒食らっても、酔わなければ、経済的にまずいのではないか。それはさておき、道は左下に見えた車道と合流した。ここまで歩いてきた道が旧道だろう。暫く歩いて、黒岩・宮城高原分岐に到着。この場所はクルマでも走ったことがある。


この分岐から少し登り道となった。人家の軒下に蜂の巣を発見。スズメバチの巣かどうか分からない。


伊勢本街道の道標を見て歩く。ヤマボウシが沢山花をつけていた。ヤマボウシは、山で自然に咲いているのが一番美しいのではないか。下手に枝を切ると、花が咲かないように思う。


人家の前を通る。お孫さんを抱いたおばさんが歩いて来られた。こんにちは、思わずシャッターを押す。子宝とはよく言ったものだ。


マーガレットによく似た花が咲いている。ネット検索したら、フランスギクのようだが、いろいろと専門家の間では意見があって、マーガレットとフランスギクは同種かということの結論が出ていないようだ。マーガレットでよいのかも。


6月5日(水)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

自転車通院2回目

今日は、こちらに引越ししてから、二回目の自転車通院日となった。(初回は4月17日)自宅から尼ヶ辻駅前を経て秋篠川までは、いつもと同じ通勤ルートを走った。秋篠川からは奈良自転車道に入らずにR308を直進。三条栄町の三叉路で大森町の交差点へと向かう。大森町から市内循環道路を走って、市立奈良病院へ。所要45分で会社とほぼ同じ時間だった。しかし、こちらは街中で建物ばかりが目立ち、撮影する花木がない。また、信号待ちが面倒だ。画像は自宅近くの水田。


この前、菅原神社の境内で見つけたクワの実。今度はその近くで、同じクワの木を見つけた。菅原神社のクワの木は実がほとんど残っていないが、こちらの方は、今がピークだろう。家内によると、画像のような赤い実ではなく、黒ずんだ実が甘くて美味しいとのことだったので、一つ摘んで食べてみた。甘酸っぱい味で、酸味も甘味もそれほど強くない。いくらでも食べれそうだった。尚、イチゴのつぶつぶのようなものが口に残る。大昔、軽井沢の中山農園で買ったブラックラズベリーに少し似ていると思った。


6月5日(水)13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理


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