山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年1月を表示

五月山_六個山_鉢伏山61

北山川に沿って林道歩きが暫く続く。


単調な林道歩きに飽きてきた頃、右に見覚えのある分岐が現れる。


分岐は青貝山、上止々呂美方面となっている。

以前、この取り付きから青貝山、天台山、光明山、妙見山、四等三角点(点名:吉川)まで縦走した。
今調べると2014年5月1日。

2014年5月の記録を表示



これまた見覚えのある吉川峠に到着。


右上、貯水タンク手前の道は天台山、光明山、妙見山方面へ至る。


1月31日(火)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山60

谷に向かって車道を下る。

正面、ガードレールの向こう側には川が流れていた。
川は左上の車道の下、トンネルの中を流れている。
川の名前は北山川。



右側に小さな畑が現れる。


丁度、このあたりから行政区が箕面市から豊能町に変わる。


舗装しているが、道路幅が狭く一般のクルマはほとんど通行しないようだ。

右は北山川。清流ではなく生活排水が流れ込んでいるのだろう汚れていた。



峠のようなところに出る。
この先も緩やかに登ったり下ったりの林道歩き。



1月31日(火)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山59

阪急バス箕面森町出張所前を通過。


しばらくの間、歩道を歩く。


矢印の赤マークを見て右折。

「この先…大型車は通行不可」の案内板が立っている。



これは車止めではなく、大型車通行不可ということらしい。


眼下に見える谷へ下る。
先を歩くウォーキング参加者の姿が見える。



1月30日(月)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山58

新しいコンビニの工事中。
2017年1月18日朝7時オープン。

それにしても歩道の幅が広い。



「箕面森町 地区センター」の看板を見て中に入る。


湿地帯に建っているのか、木道のようになっている。
ここでトイレを借りた。



箕面森町 案内図。

この後、北西方向に進み、地図で白色に表示されている、くねった道を北方向の豊能町(とよのちょう)方面に歩く。



岩谷川に架かる岩谷橋(いわやばし)を渡る。


1月30日(月)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山57

「The Royal Forest Resort」のネームプレート。
カフエ、ケーキのお店らしい。

YAHOOのルート検索では、この店から最寄駅のときわ台駅まで距離3.52km、徒歩所要時間42分と表示された。
徒歩でこの町から駅に通うには距離があり過ぎる。



阪急バス「とどろみの森学園前」バス停前を通過。

尚、“とどろみの森学園”は、“とどろみのもりがくえん”と読むが、住所、“箕面森町”は、“みのおしんまち”と読む。
“森林”は“しんりん”と読むので、“しんまち”と読むのは間違いではないが紛らわしい。



こちらが正門。
私立かと思っていたが、公立の小中一貫校。

箕面市立止々呂美小学校・中学校 - Wikipedia



丘の上に住宅が建っているが、将来、法面には建設されないのだろうか。


箕面森町(みのおしんまち)の看板が立っている。
大阪府の分譲地となっている。

水と緑の健康都市 - Wikipedia



1月30日(月)20:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

灘三郷酒蔵巡り_南京町春節祭

2017年1月28日(土)は、NPO法人 いーウォーク(kobe)の第462回ウォーキングイベントにY氏と一緒に参加した。

題して、「ひょうご巡歩(神戸) 2017神戸南京町「春節祭」ウォーク」。
タイトルは南京町で行われる旧正月の催し「春節祭」となっているが、狭い南京町の中を練り歩いたのではなくウォーキングのゴールという位置づけ。

実際に歩いたのは、灘三郷と呼ばれる酒蔵を巡った。
訪問した酒蔵は、1.櫻正宗 2.菊正宗 3.白鶴酒造 4.神戸酒心館 5.沢の鶴の酒蔵と、急遽、泉酒造に飛び入り訪問した。

沢の鶴資料館から先は、「HAT神戸」と呼ばれるエリアを歩いた。
「HAT」とは、Happy Active Town の略で、ハッと変貌し、誰もが幸福で活気溢れる街となるように、という願いを込めて“命名”された。

「HAT神戸」は、復興計画のシンボルプロジェクトと呼ばれ、東部新都心計画の一部となっている。

HAT神戸 - Wikipedia

歩行距離12km。参加者およそ100人。
反省会は6人で上島珈琲店 神戸元町店にて。

コース
阪神本線住吉駅_石柱(本住吉神社)_R2住吉交差点_道標(有馬道 / 是ヨリ北江 九十丁)_JR神戸線住吉駅(集合)_説明板(住吉川水系の水車)_こめづきうす_住吉川に架かる すみよ志はし(R2)を渡る_コープこうべ生活文化センター前_住吉川沿い清流の道_住吉川渡渉2回_灘中学・高校前_住吉川に架かる新反高橋(しんたんたかはし)を渡る_案内板(住吉川ジョギングコース)_倚松庵(いしょうあん/旧谷崎邸)前_石碑(文豪 谷崎潤一郎は 天界の恋を遂げた松子と…)_道標(南面:是ヨリ 南 魚崎村 / 世話掛 / 下村冶兵衛 北面:是ヨリ 北 住吉村 / 世話掛 / 山下八郎兵衛 東面:明治十四年三月)_村界の碑_六甲ライナー魚崎駅R02改札口前_阪神本線魚崎駅改札口前_R43・阪神高速3号神戸線の高架下を潜る_道標(魚崎郷 松並木の道)_櫻正宗記念館「櫻宴」(試飲・一種類)_住吉川に架かる島崎橋を渡る_住吉川公園_菊正宗酒造記念館(試飲・2種類)_酒蔵の道_白鶴酒造資料館(試飲・5種類)_本嘉納事務所(菊正宗酒造本社)前_剣菱酒造前_御影豆富庵前_天神川に架かる天神橋を渡る_説明板(灘の酒蔵 御影郷)_石屋川に架かる磯之辺橋を渡る_泉酒造(泉正宗の歌 試聴)_神戸酒心館(試飲・2種類)_処女塚古墳前_サザンモール六甲(飲食店多数)_説明板(灘の旧街道)_新在家南公園・灘浜ガーデンバーデン前・昼食_若宮八幡宮前_道標(西郷 酒蔵の道)_祠(石仏 灘区新在家南町五丁目2)_都賀川に架かる西郷橋を渡る_道標(旧西國浜街道)_説明板(旧西國浜街道)_沢の鶴資料館(試飲・1種類)_摩耶ランプ南(交差点)_西郷川に架かるHAT灘の浜橋を渡る_KOBELCO脇浜寮前_摩耶海岸通公園前_東部新都心東西線に架かる歩道橋の下を潜る_灘の浜西バス停前_兵庫県立美術館「芸術の館」_Sun Sister(少女像)_HATなぎさ公園_HATなぎさの湯(足湯)_灘浜海岸通公園_生田川に架かるHAT脇の浜橋を渡る_森本倉庫前_みなとのもり公園_東遊園地中央_案内図(東遊園地案内図)_神戸市役所前_モンベル神戸三宮店前_パタゴニア神戸前_コロンビアスポーツウェア神戸店前_エディー・バウアー神戸三宮店前_日本銀行神戸支店前_ホテルヴィアマーレ神戸前_ストラスブルゴ大丸神戸店前_石碑(宮城道雄生誕の碑)_石柱・モニュメント(三菱銀行三宮支店柱頭部分)_三宮神社前バス停前_神戸大丸前_神戸南京町「春節祭」長安門(ゴール・解散)_赤松酒店(立ち飲み居酒屋)前_南京町広場 反省会:上島珈琲店 神戸元町店_阪神本線元町駅


画像はこの日歩いたJR神戸線住吉駅から阪神本線元町駅迄のGPSログを表示。



急遽、訪問した泉酒造では、酒蔵見学、試飲などはなかったが、その昔、雪村いづみが歌った、ラジオCMソング「泉正宗マンボ」(泉正宗の歌)の試聴をお願いした。
しかし、レコード盤はあるが、再生装置はないという。

下記URLはその時の様子。
従業員の男性は、私達ユーザーの要望としてHPでのアップロードを会社に話してみるとのこと。

泉正宗の歌

こちらのサイトでは、全曲聴くことが出来る。

泉正宗マンボ

おまけで、西田佐知子の菊正宗



東部新都心地区、ウォーターフロントエリアに建つ Sun Sister像。
過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立つ少女像。

ヤノベケンジ《サン・シスター》 - Kenji Yanobe Supporters club



1月29日(日)18:31 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

五月山_六個山_鉢伏山56

「とどろみの森学園」への階段。
通常この階段は使われていないように見える。



高架道路に併設されている歩道を歩く。
かなり退屈。



歩いて来た方向を振り返って撮影。
左のピークは明ヶ田尾山だろうか。



正面に「箕面に新しいまち誕生 箕面森町」の目立つ看板が現れる。
看板の下に大阪府の府章「千成びようたん」が表示されている。



新しい住宅がポツポツと建っているが、まだ建設途中。

【公式】箕面森町_大阪府宅地分譲 によると、最寄り駅は能勢電鉄妙見線ときわ台駅で、クルマで5分となっていた。 路線バスでは光風台駅まで約18分。
千里中央駅まで約25分。



1月28日(土)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山55

矢印の赤マークを見て、獣避けとみられる網の横を通り抜ける。


この後、大回りして、上に見える高架道路の車道を歩くことになる。
歩く人のことをもう少し考えて欲しいものだ。
クルマ優先の道路設計となっている。



そして、右上の高架道路に出る。


高架道路まで登り詰めた。
ルートは高架道路の歩道を右方向に歩く。



振り向くと、登り詰めたところに「とどろみの森学園」の看板が立っていた。
正面玄関ではなく裏門らしい。



1月28日(土)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

渋川神社_安中新田会所他

2017年1月26日(木)は、「古道紀行 おおばこの会 ササユリの部」に参加した。

題して「環山楼から安中新田会所へ(八尾の街をぶらり)」。
この日、訪問予定の環山楼は生憎の休楼日。

寒かったが、日差しがあったので、それほどでもなかった。
参加者は目測15人。

コース
近鉄大阪線八尾駅_八尾市観光案内所(近鉄八尾駅高架下)_板倉家住宅・與兵衛桃林堂本店(よへいとうりんどうほんてん/和菓子)_立石街道道標(西面:右 かしわら 信貴山 / 左 十三越 をうとう越 南面:左 八尾地蔵 ひらの 大坂 北面:右 ひらの 大坂)_高(多嘉)地蔵尊_道標(右 信貴山 柏原 恩智 / 左 瓢箪山 枚岡 生駒_説明書(八尾街道)_道標(北面:左 信貴山 なら いせ 道 西面:嘉永五壬子年 正月建立 町内安全 南面:右 信貴山 / なら いせ 道 東面:大坂 玉造 / 平野 天王寺 道)_松ヶ枝地蔵尊_慈願寺_環山楼前(休楼日)_成法せせらぎの小径_伴林光平(ともばやしみつひら)碑_成法寺会館前_明美第2公園・昼食_成法せせらぎの小径_安中小学校前(交差点)_説明書(龍華寺跡)_長瀬川に架かる天神橋を渡る_関西本線の踏切を横断_安中元地蔵尊_<渋川神社_説明書(御神木の由来)_説明書(渋川神社)_竜王大神_本殿_くすのき・むくのき(八尾市指定保全樹林)>_植松観音堂・神宮寺観音_役行者像_<安中新田会所跡・旧植田家住宅(観覧料 200円)_昔のくらしの道具365日展>_八尾郵便局前_<八尾共同墓地_楽山上人墓(ぎょうさんしょうにんはか)>_八尾市役所前_近鉄大阪線八尾駅

画像はこの日歩いた起点となる近鉄大阪線八尾駅から周回したGPSログを表示。



渋川神社境内の紅梅。


金毘羅灯籠。
寛政十一年己未歳十月吉日、発起人 絹屋佐兵衛の銘あり。
安中新田会所跡・旧植田家住宅にて。



1月27日(金)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

五月山_六個山_鉢伏山54

止々呂美交差点でR423を横断。


R423の歩道を歩く。

右側に「照葉の里 箕面病院」。



箕面市のマンポールの蓋。

日本マンホール蓋学会 によると、箕面の滝と、市の木イロハモミジをデザインしている。



先ほどまで、歩いていた山々を振り返って眺めてみる。


やがてコンビニの前を通過すると、「大阪音楽大学箕面校舎」の看板が立っている。
しかし、近辺に建物が見えず、その校舎が何処にあるのか分からなかった。



1月26日(木)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山53

阪急バスが走っているバス通に出てこれを右折。


バス通に沿って北へ歩く。

左に「スノーピーク箕面自然館」の看板が現れる。



続いて「箕面市立 止々呂美ふるさと自然館」。


阪急バス 「止々呂美ふるさと自然館前」のバス停を通過。


前方に高架道路が見える。
高速道路かと思ったが、そうではなく、箕面市森町(しんまち)へ通じている車道。

この後、あの車道脇の歩道を延々と歩くことになる。



1月26日(木)20:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山52

コンクリート舗装された車道を九十九折に下る。


堰堤の向こうに歩いて来た山を振り返って撮影。


野仏が祀られていた。


人家の脇を道なりに歩く。


センリョウだろう。


1月25日(水)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山51

ここにも廃屋。
山仕事用の小屋とみられる。



果樹園跡らしきところに出た。


ガードレールが現れる。
簡易舗装されており、軽トラなら走れそうな道路。



人家が近いようだ。


堰堤。
その向こうに人家。下山した。

このコースはワイルで歩く人が少なく面白味がある。



1月25日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山50

谷筋に沿って下る。
右側は薄暗い植林帯。



廃屋が現れる。
山仕事の資材小屋くらいだろう。



左は自然林で明るく見通しがよい。

それにしても、同じようなところを歩いているような気がする。



この先、ルートは消滅。
ここは右に寄って下る。



切り通しとなっており、古くから歩かれている道と窺える。


1月25日(水)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山49

急な斜面を下る。
ハイキング道としては険しすぎる。
山仕事の人が通った道というイメージ。



この先、スタッフの人が待機していた。


落葉で足をズルズルと取られそうになる。


「スタッフのチェックポイント」と記された貼紙。
ここは真っ直ぐ降りずに右に迂回する。



振り返って撮影。
木の枝を持って、登山者の直進を阻止し右に迂回するようジェスチャーする、のせでんのスタッフの男性。
ご苦労様です。



1月24日(火)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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