山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年1月10日を表示

五月山_六個山_鉢伏山22

「スタッフの案内ポイント」の貼紙がある。
渋滞の理由と関係がありそうだ。



この日一番の激下りが現れる。
ここは「カニさん歩き」で地面に片手をつけながらゆっくりと降りる。



急坂が終わるとトラバース気味の登山道を歩く。


石造物が現れる。
左の石柱には「金」と彫られていた。
じっくりと観なかったが、右の石柱を含め、他には何も彫られていないようだ。

下山時、妙見口駅の手前、吉川峠近くで常夜灯を見たが、「金講中」と彫られてあった。
この石柱の「金」と関連があるのかもしれない。



分岐。手ぶれになってしまった。
六個山頂から来た。中尾根分岐を右に見送り、ハート広場方向へ進む。



1月10日(火)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山21

暫く休憩した後、リーダーの合図で皆さん一斉に歩き出す。


山頂からは急な下り。
慎重に歩く。



落葉で足がズルズルと滑りそうになる。
中には転倒する人も。

しかし、急な下りは長くは続かない。



道標。
東尾根コースの方向へ歩く。



渋滞。
前方にスムーズに進めない何かがあるのだろう。



1月10日(火)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

五月山_六個山_鉢伏山20

六個山(ろっかやま)山頂。


六個山 - Wikipedia によると、六個山(ろっかやま)は、大阪府箕面市に位置する標高395.8mの山である。北摂山系に属する。なお、二等三角点名は「松尾山(まつおやま)」。箕面山西部に位置する低山で、多くの登山道が整備されており、山頂付近の広場から大阪平野を眺望できる。南側斜面には市立の教学の森野外活動センターを有するほか、山の西側には石澄滝がある。なお、箕面市歌(昭和31年制定)の冒頭に登場する松尾山とは六個山のことである。

山名の由来について、北摂みのおの春夏秋冬 によると、六個山と云う名が付いたのは、この山が6つの村の「入会(いりあい)山」であったことによる。6つの村とは、平尾、西小路、桜、牧落、瀬川、半町の6か村で、入会山とは、複数の村が共同で持っている山のことである。



二等三角点 松尾山の案内板。


ベンチで休憩する参加者の皆さん。


この日は霞んでいてよく見えなかったが、晴れていればなかなか眺望の良い山だろう。


1月10日(火)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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