笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社9 |
|
|
| 中央、阿弥陀さんの左右に文字らしきが見える。 ネット検索すると「天文八年 己亥 二月十五日 与三郎」の銘があるらしい。 (奈良県史から引用されている)
| |
|
| これらの石仏は磨崖仏とは直接関係ないようだ。 ここへ移動されたのだろう。 五輪塔板碑もある。(赤四角)
| |
|
| そして、六地蔵磨崖仏も見られた。 六体の大きさが同一ではなくバラバラなのが興味深い。 製作者が同一かどうかは分からない。 今となれば、もう少し接近して撮影した方が良かったと思う。
これらの磨崖仏の裏側に旧道が通じていたので、休憩時間を利用して少し下見した。 道がわかり難くテープを頼りに辿るようだ。 (ここ下狭川磨崖仏~下狭川下垣内城跡~六地蔵~阿蘇陣城跡~弁財天を経て笠置へ通じる尾根道)
| |
|
| 少し分かりにくいが、この交差点付近には橋が二基ある。
| |
|
| 手前は「前川」に架かる「寺坂槁」と刻まれていた。 尚、“前川”は旧名称で、現在は“安郷川”という名前になっている。
つづく。
| |
|
5月3日(金)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|