山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年5月7日を表示

笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社29/29

雨水を吸収しない古いタイプのアスファルト舗装道路。
この日は防水靴を履いておらず。



「岩船寺→」へ。


このすぐ先が岩船寺。


ここからバスに乗ってJR加茂駅へ向かった。


この日の反省会は、ゆるり JR奈良本店。
所在地、奈良市三条本町1−1 奈良駅1階
営業時間、16:30~23:00 不定休
画像はレシート。


おしまい。



5月7日(火)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社28

弥勒磨崖仏の案内板。
コースは右、「岩船寺」方面へ。(画像には写っていない)
左、「わらい仏・浄瑠璃寺」方面には行かない。



「岩船寺 630m」へ向かう。


この石仏には首がない。


名前は「首無阿弥陀」となっているようだが、お地蔵さんっぽい。
明治元年に行われた廃仏毀釈運動の名残かもしれない。



ここから山道を歩いて岩船寺へ行くことも出来たが、雨後で足元が悪そうなので、舗装道路を歩いた。

つづく。



5月7日(火)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社27

ミロクの辻に出合う。


「ミロクの辻」の道路標識。


コースは辻を右折。
「←岩船寺」方面へ。



弥勒菩薩を線刻した磨崖仏。
有名な「笑い仏」(わらいぼとけ)の作者と同じ伊末行の作。(いのすえゆき)
鎌倉中期、文永十一年の銘があるらしい。
笠置寺弥勒磨崖仏を写しとったものとされている。
また、宇陀市大野寺弥勒磨崖仏も同じお姿。
左上に筋のように見える苔が生えていてわかりにくい。
ブラッシングが必要かも。



「弥勒如来立像」と表示されている。
周辺は当尾(とうの)磨崖仏文化財環境保全地区となっている。

つづく。



5月7日(火)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社26

道路工事が行われていた現場だが、休日なので作業する人の姿は見えず。


農地の改良工事が行われているのかもしれない。


集落が見える。
住所は奈良市北村町。
歩く道路は県道47号天理加茂木津線。



地域コミュニケーションの場、北村「結のさと」を訪問したが閉まっていた。
この頃、雨が激しく降り、軒下で少し休憩することに。



引き続き、県道47号天理加茂木津線を歩く。
いつの間にか、府県境を越え京都府木津川市に入っていた。

つづく。



5月7日(火)06:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

笠置駅_栗栖天満宮_下狭川磨崖仏_九頭神社25

右下に舗装された林道が現れる。
この先、山道はこの林道に合流するようだった。



ここから林道に降り立つ。
コースは左。



右側に流れるのは安郷川。


視界が開け、山を抜き出た。
耕作を放棄したところが目立つ。



この金網はイノシシなどの有害な獣避けだろう。
この頃から小雨が降り出してくる。

つづく。



5月7日(火)06:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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