山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


園芸

おふさ観音4

おふさ観音の御詠歌。「ただたのめ だいじ だいひの くわんぜおん こふさの さとに あらん かぎりは」。


境内のバラたち1。


境内のバラたち2。


境内のバラたち3。


境内のバラたち4。


6月21日(土)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音3

お寺によると、境内には2,300種以上のバラが見られるという。2,300種は、夫々に名前があるのだろう。とても覚えられるものではない。また、それに加えて、毎年新種が出る。例えば、某バラ園芸会社の場合、花束・ブーケ用のバラは17種。庭園用のバラが14品種。合わせて31品種が2013年だけで発表された。勿論、この会社以外にも新品種もあるので、全体で見るともっと多くの品種が生み出されていて、毎年、3桁以上の新種が発表されているらしい。


梵鐘。「南無観世音菩薩 萬民豊楽」。


雲中供養菩薩?


本堂。


愛染明王。恋愛・縁結び・家庭円満などをつかさどる仏。


6月21日(土)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音2

おふさ観音のご本尊は積十一面観世音菩薩。


境内に並べられたバラの鉢。


チョコレートコスモスに似た色合い。


濃いピンク。


オーソドックスなバラ。バラといえば、このような花をイメージする。


6月20日(金)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

おふさ観音1

2014年5月17日(土)は、橿原市のおふさ観音へバラの花を観に行った。わざわざ出向いたのではなく、親戚の家がこの近辺にあるので、ついでに立ち寄ったというわけ。おふさ観音には無料の駐車場が用意されているが、お寺付近を散策したかったので、クルマを藤原宮跡駐車場に入れてそこから歩いた。

画像は橿原市縄手町、縄手町集会所の近くにあった子安地蔵尊。集会所の建物に取り込まれているのかも知れない。集会所と一体の建物に見える。



画像の子安地蔵尊の左に見える石碑。「乳汁野八景」と彫られているようだが意味不明。


側面には「久米寺晩鐘 鯉淵堤行人」と読める。
※久米寺は橿原市久米町にある久米寺を指すのだろう。晩鐘は夕方に鳴らす鐘の音。鯉淵は、昔、このあたりには、鯉ヶ淵(こいがふち)と呼ばれる大きな池があったそうな。堤は、その池の堤か。行人は、修行者というのが本来の語義で、諸堂の管理(堂預、鍵預など)や供華点灯をはじめ、炊事、給仕など寺院において世俗的な雑務に従事する僧侶を指すようだ。
他の側面にも文字が彫ってあった。機会があれば残りの側面も見たい。



「室生山新四国第五十一番霊場」と彫られている。こちらは「室生山新四国八十八ヶ所」と呼ばれる霊場があったようだ。その中の「第五十一番霊場」ということだが、その霊場が子安地蔵尊なのだろう。


おふさ観音の山門前に到着。境内は拝観自由。


6月20日(金)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

スノーフレークの花後

スノーフレークの花後は、葉っぱが倒れて見苦しい。それより、脇に伸びた雑草が引きにくいと思っていたが、Yさんより葉を束ねることを教わった。ネット検索すると、出るわ出るわ。だが、私のスノーフレークは、今年の2月に地植えしたばかりなので、葉っぱが短い、なので、 三つ編みは難しい。それでビニタイで束ねることにした。ついでに雑草も抜いてスッキリした。画像は今日撮影。


こちらは、5月25日撮影したもの。


6月5日(水)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

自宅のサツキ

今年のサツキは、どこのサツキを見ても、メチャクチャよく咲いていると思う。当たり年なのでは。少なくとも自宅近辺を見る限りではそうだ。画像は自宅のサツキ。母がご近所の方に頂いてから、35~40年くらい経っていると思う。毎年、花後に刈り込みをするので、木は大きくはならない。長い間、植え替えをしていなくて、どちらかと言えば、放置したまま。当然、生育は悪く、花の数も少なかった。しかし、今年は、何故か沢山花をつけている。引っ越してきて、このサツキをどうするか思案中。今更、地植えもないかな。だとすれば、今年は用土を換えなくてはいけない。


6月1日(土)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

夏の恋人

近畿は今週から梅雨入りした。天気予報では降水確率の高い日が多く、ここ数日は自転車通勤を控えることにした。降雨の中、無理をして自転車に乗る必要性はまったくない。

梅雨入りすると、途端に花たちは元気がない。人も同じだが。気温が高くても、空気が乾燥していたら比較的マシだが、多湿なのは植物にダメージを与える。5月の爽やかな気候では、スクスクと育ち、次々に開花した花たちも、入梅すると生育がピタリと止まる。この時季に元気なのは、アジサイとハナショウブ、キンシバイくらいか。
画像は転宅祝に頂いたもので、「夏の恋人 グラマトフィラム ヒヒマヌ」という洋蘭の一種。
(学名:Gram.scriptumvar.‘Hihimanu') このランは、夏場に比較的強く、冬の寒さに弱いらしい。



いつもそうだが、ギフトで頂いたものは、その時が一番綺麗に咲いていて、その後例外なく劣化する。劣化するくらいならともかく、“開花せず”、あるいは“枯れる”は避けたい。画像は2013年5月19日撮影。


こちらの画像は今日(5月30日)撮影したもの。ほとんど変わっていない。


5月30日(木)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

プリザーブドフラワー

これは、最近、家内が好んで贈り物に使っているもので、造花ではなく、ドライフラワーでもない、生花から作られている。
自宅にもあるが、画像は家内が贈り物用として注文した。
受け取り人は、このような白い色の花がお好きだそうで、受け取り人の好みを聞いて、アレンジされたらしい。
白い花は、普通の花に比べると、高いとか。

プリザーブドフラワーと呼ばれるが、最近、百貨店などで人気があるそうな。



5月25日(土)22:17 | トラックバック(0) | コメント(6) | 園芸 | 管理

庭のダイアンサス

今年の春、庭に植えたダイアンサス(四季咲きナデシコ)がシバザクラのように咲いている。画像右の赤い花たち。この草花、シバザクラと違って、真冬以外、花き続けるようだ。庭に植える時に、根切りをして生育を促した。その後、化学肥料を撒いた。画像は今朝、5月25日に撮影したもの。


こちらは、4月6日に撮影した。左上の細長い葉っぱの草花は、スノーフレーク、別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)。この草花、夏は地上部分は枯れたと思う。地下に球根が残る。その手前は、園芸品種のスミレ。白い花が咲いた。


5月25日(土)10:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理

庭にスノーフレークを植える

こちらに引越してきて、家庭菜園を楽しみたいと思っているが、その前に、花木を植えようと思っている。以前、住んでいた住居では、プランターに花を植えたり、吊るしたりしていたが、こちらでは、庭に地下植えしたい。今、庭にはヒノキが植えられているが、大きくなるし、常緑樹で日陰となり、鬱陶しいので、何本か残して、あとは伐採する予定だ。すでに4本、根元から切り倒したが、根っこは、まだ取り除いていない。これが思いの外大変だ。画像は後ろに並んでいる白い花が、スノーフレーク。別名、鈴蘭水仙という。全部で8つ株があるが、右の4つは先週植えたもの。その前に植えたのは、スミレで、白い花が咲く。スミレは種類が沢山あって、特定するのは難しいが、おそらく北アメリカ原産のビオラ・ソロリアの園芸品種でスノー・プリンセスだと思う。このスミレは、前に住んでいた時、ご近所の人に頂いた。そして、右側に植えてあるのは、ダイアンサスと思う。別名、四季咲きナデシコ。シバザクラのような花が咲くが、シバザクラと違って、真冬以外、咲き続ける。スノーフレークの左4株とスミレは、今朝、雨が降る前に植えた。


4月6日(土)13:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | 園芸 | 管理


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