山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月17日を表示

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)13

馬の背、下山口に到着。
遊歩道を離れ、ここから尾根筋を下る。
暫く植林帯の中を歩く。



ウリハダカエデ(瓜膚楓)。
若木の時、樹皮は緑色に菱形の縦縞模様。
老木になると灰褐色となるそうな。(未確認)
ウリハダカエデの樹皮



こんなところに簡易ベンチが設けられていた。
まだ、新しい。



分岐。
この日は左折して支尾根を下る。
直進に比べ、こちらの方が歩く距離は短いが、傾斜は急。



クマザサほか、下草が生い茂っている。
6月頃には甘酸っぱいキイチゴの実が生る。

つづく。



3月17日(日)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)12

かまくらは、先週と較べて小さくなっていた。


11時15分に山頂広場に到着。
9時30分に出発したので所要時間1時間45分。



昼食を済ませ、11時28分下山開始。
寒いので、長居は出来ない。



山頂広場付近は、薄っすらと樹氷が観られた。


遊歩道を金剛山ロープウェイ方面へ向かう。

画像は分岐。
コースは左折。
直進は寺谷、右は文殊尾根。

つづく。



3月17日(日)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)11

左下から細尾谷の通常コースが合流。
コースは直進。



馬の背下山口を左に見送り遊歩道を直進。(画像では右)
尚、この日の下山はここから。



遊歩道を歩く。


遊歩道に出ると、登山者の姿をパラパラと見る。


この日の山頂の気温は-1℃。
この辺りは残雪が見られた。

つづく。



3月17日(日)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)10

金剛山遊歩道の地中を貫通する土管。


遊歩道に這い上がる。
遊歩道沿いに電信柱が建っている。



足元に霜柱。


「コウナン 32」と記された電信柱。


金剛山遊歩道を山頂広場方面へ向かう。

画像は「山頂主要建造物配置図」。
山頂広場(国見城跡)は画像の左上。(赤矢印)
現在地は赤四角。

つづく。



3月17日(日)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_馬の背東道)9

源流は左へ。
右は急斜面となり、ロープがなければ登れない。
足場が悪く足を取られてしまう。



こちらは、なだらかな傾斜となっている。


やがて谷の幅が狭まってくる。


この二つ並んだ石が見えると、源流の遡上はおしまいが近い。


元は一つの石が割れて二つになったのかもしれない。

つづく。



3月17日(日)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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