山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月12日を表示

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳26

北西方向に二上山。


山頂に取り付けられていた私製の山名板。


風を避けて昼食中の皆さん。

画像右端に見える水色のボックスは簡易トイレだろう。
利用する人はほとんどいないのでは。



昼食後、コースは橿原市方面へ下山する。
「←白壁塚古墳」方面(西)へ進むが、途中で橿原方面(北)へ方向を変える。



下山口から暫く急坂の連続。
その後も、所々傾斜がきついところがある。

つづく。



3月12日(火)07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳25

山頂は下草が刈り取られフラットになっている。


歴史好きな人やサークルの人達が、このような古い地図や文献のコピーを掲示している。
画像は大和国条里復元図。
県立橿原考古学研究所が編集したコピーと思われる。



貝吹城の概要図。


後続の人達が次々と登ってくる。
ここで昼食だが、風が吹くので、皆さん適当な場所を選んで昼食タイム。



北東方向に畝傍山が見えた。

つづく。



3月12日(火)07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳24

こちらは自然石に「牛頭天王社」と刻まれている。
辺りを見渡したが、社殿らしきはまったくなかった。



「貝吹山城跡」の石碑とその左に三角点が埋められていた。
貝吹山 標高202.58m 四等三角点 点名:與楽。
橿原市の最高峰が高取町との境となるここ貝吹山。
但し、点名は高取町の大字(与楽)が使われている。
因みに橿原市で二番目に高いのは畝傍山199.2m。



山頂付近はサクラなどが植栽されている。


北方向の眺め。
ここにもサクラが植栽されていた。



西方向。
左(南)に金剛山 1,111.89m、水越峠を挟んで右に大和葛城山 958.55m。

つづく。



3月12日(火)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳23

道標をチェックしながら登る。


倒木ならぬ倒竹(とうちく)が見られる。
典型的な“放置竹林”となっている。



標高が高くなると、竹は見られなくなる。


ここまで来ると山頂まであと少し。
この先、急坂で道なりに左にカーブ。
登りきると山頂付近に出る。



山頂に立つ石造物。
「牛頭天王・・」と刻まれている。

牛頭天王(ごずてんのう)は日本における神仏習合の神。
釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた。

つづく。



3月12日(火)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

沼山古墳_益田岩船_牽牛子塚古墳_乾城古墳22

進行方向の右下に建造物と、大規模なソーラーパネルが設置されている。
尚、フェンスが張られているので進入は出来ない。



フェンスは暫く続く。
付近は竹が蔓延り、元来、生えていた樹木は駆逐されていると思われる。



途中、分岐などはなく、迷うことはないが、道標があれば安心して歩ける。


この辺り、傾斜がやや緩やか。


踏み跡は明確に続く。

つづく。



3月12日(火)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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