山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月19日を表示

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)6

通常はここまで谷水が流れておらず、ホースを通して水がここへ出てくる。
しかし、この日は、あたり一面、水浸し。
これは雪融け水の影響だろう。



ここから山水が出てくる。
茶色の樋が置かれているところ。



まるで洪水みたいな光景だ―笑。


寺谷の通常コース(尾根に取り付く)を左に見送り、谷に沿って源流を遡上する。


通常コースと較べると、踏み跡は薄くなる。

つづく。



3月19日(火)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)5

一面に積雪が見られるようになる。


雪の上に残る踏み跡を辿る。


テーブルとイスが置かれた休憩ポイント。
通常コースと源流の分岐にもなっている。



イスの雪が取り除かれているので、ここで休憩した登山者がいたようだ。


水場からホースで、休憩ポイントまで水を引いている。

つづく。



3月19日(火)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)4

「寿龍」と書いているようだが・・。


左岸の崩落した部分。
登山道は右岸に続いているので歩行には支障がない。(赤矢印)



休憩コーナーだが、寒いので休憩する気にはなれない。


右岸は積雪が見られない。
南側(右)からお日様が当り雪がとけるのだろう。



スリップに注意しながら、一歩一歩慎重に階段を登る。

つづく。



3月19日(火)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)3

登山道脇に残雪が見られるようになる。


高度が少し違うだけでこの有様。
ここは早めのアイゼン装着が正解。



橋は凍結しやすいが、この日はまだ凍結していなかった。


人が歩いたところを歩くようにする。


画像右上は鳥の餌箱だろう。
鳥の姿は見られないが。

つづく。



3月19日(火)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(寺谷源流_文殊西尾根)2

画像は以前、山崩れがあった場所だが、修復、整備されている。
現状は問題なく歩ける。



画像右上の階段が崩れ落ちている。
ここは赤矢印の通り歩いて岩場をクリア。



水場。


簡易ベンチが置かれた休憩コーナー。
歩き出してまだ間がないので、休憩せずに歩く。



この先、確実に積雪が予想される。
ここで、簡易アイゼンを装着。
片手でワンタッチで取り付けられる。
緑色の結合部分はマジックテープ。
取り外しもワンタッチ。
これを使うようになって、すばやくアイゼンの装着が出来るようになった。

尚、画像の靴は登山靴ではなく長靴モドキ。
靴紐があるので、長靴に見えないが、実際は長靴。
靴紐はお飾り程度。
靴底からの長さ15センチあるので、その程度の積雪なら問題なく使える。

つづく。



3月19日(火)06:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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