山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年3月を表示

反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社4

説明書きにある通り、凱旋門をイメージするデザインとなっている。


平成13年に国の登録有形文化財に指定。


旧天王貯水池を後にして、けやき通りをしばらく歩く。
向陵西町交差点で府道2号線と出合う手前に、旧道が通っており、「竹内街道」と刻まれた比較的新しい道標が立つ。



向陵西町交差点を横断。


すると意外にも、蒸気機関車が展示されているコーナーがあった。

つづく。



3月2日(土)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社3

名前の通り、けやきが街路樹として植栽されている。


堺東駅からここまで歩いて来たルートがこのマップに表示されていた。
そして、この後も大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)を目指して歩く。



「けやき通り」と記されたシャレた道標。


けやき通りを歩き出してすぐ、右折(西)して「旧天王貯水池」へ立ち寄る。
フェンスの向こうに、こんもりと土を盛ったところがある。



登録有形文化財 旧天王貯水池

旧天王貯水池は、堺で初めての上水道施設のひとつとして明治43年(1910年)に建設し、昭和39年(1964)まで約50年にわたり使用していました。
建設にあたっては、当時堺で盛んに作られていた煉瓦が使われていました。
正面入り口は、水道施設の先進地であったヨーロッパで用いられていた建築の古典様式にならい、「凱旋門」風のデザインです。
内部は点検用の通路をはさみ、両側に貯水槽が作られています。
それぞれの貯水槽は5つに区切り、半円筒のヴォールト天井としています。
貯水槽の周囲には土を盛り上げて、直射日光などをさえぎることで、細菌の繁殖を防ぎ水質の安全をはかりました。
そのデザインと施工技術の優秀さはもちろん、堺における上水道の歴史の一端を知るうえで重要な建物です。

つづく。



3月2日(土)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社2

反正(はんぜい)天皇陵前で小休止。
この場所でこの日歩くコースの概略をTリーダーより聞く。



反正(はんぜい)天皇陵古墳

時代: 5世紀中頃
古墳の形: 前方後円墳
古墳の規模: 墳丘長148m、後円部径76m、後円部高13m、前方部幅110m、前方部高14.8m

反正天皇陵古墳は田出井山(たでいやま)古墳とも呼ばれ、百舌鳥古墳群の北端に築かれた前方後円墳です。
造られた場所は大阪湾を望む台地の端にあたり、古墳の向きが海岸線に沿っていることから、古墳が海からよく見えるように築かれたと考えられています。
墳丘は3段に築かれており、西側のみに造り出しがあります。
かつては現在の濠の周囲に外濠が巡っていましたが、遅くとも14世紀には埋まったようです。
外濠からは埴輪や須恵器・勾玉が見つかっています。
東側には天王古墳と鈴山古墳があります。  堺市



反正(はんぜい)天皇陵古墳を後にして、引き続き、“てくてくろーど”を歩く。
分かりやすいように、地面に表示されている。



反正天皇陵古墳の“濠”の一部が見られた。
(赤矢印)



やがて、けやき通りに出合い、これを南に向かって歩く。

画像の風変わりな建物は“こぶ政”の看板が掛かっていた。
昆布の店らしい。
堺の昆布処こぶ政

つづく。



3月2日(土)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

反正天皇陵_大仙公園_石津神社_大鳥大社1

2023年12月28日(木)は、ササユリの会に参加した。
題して「熊野古道4~堺東から鳳まで~」。

<コース>
南海高野線堺東駅_反正(はんぜい)天皇陵_てくてくろーど_けやき通り_旧天王貯水池_機関車移動展示_大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)_大仙公園・昼食_石津(いしづ)神社_大鳥大社_JR阪和線鳳駅。

画素は当日歩いたGPSログを表示。



南海高野線堺東駅西出口を出発。
一旦、南方向へ歩く。



高野線の踏切を渡って左折。(北)


堺東駅東出口前を通過。
「てくてくろーど」と呼ばれている、
「旧堺市内に点在する歴史的遺産67ヶ所をつなぐ総延長7キロメートルの観光コース」の一部を歩く。
【参考】
てくてくろーど
てくてくろーど PDF



暫く歩いて、反正天皇陵に到着。

つづく。



3月2日(土)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)20/20

伏見峠登山道から細尾谷の取り付きを振り返って撮影。
「立入禁止」の看板が立っているが、多くの登山者は構わずに入渓している。



所々凍結した伏見峠登山道を歩く。


この先、旧R309に出て、百ヶ辻駐車場に帰着した。


管理小屋に貼り出されていた。
笠松駐車場(百ヶ辻駐車場)は、正月、元旦のみ特別料金1,000円とのこと。
通常料金は休日600円、平日500円となっている。



この日の反省会は大阪環状線天満駅すぐ、大衆酒場 八銭 天満店。
特別安いメニューもあるが、人寄せ的な目玉商品で、結局、一人2,000円程度は使う。
しかし、キリン一番搾り165円は、他の店ではこんな価格では絶対ないハズ。
大衆酒場 八銭 天満店

画像はレシート。

おしまい。



3月1日(金)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)19

馬の背との合流付近にある簡易ベンチ。


谷筋なので何回も渡渉を繰り返す。


細尾谷の滝は一部、凍りついていた。


伏見峠登山道が見えてくる。
コースは伏見峠登山道を右折。



凍結していそうなので、注意しながらゆっくりと歩く。
ほとんど下山している状態なのに、こんなところで転倒したら、笑い話にもならない。

つづく。



3月1日(金)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)18

右後方から、カタクリ尾根(道)と合流し細尾谷を渡渉。


渡渉した後、振り返って撮影。
ここにも派手な白と赤色のペンキが塗り付けられている。
(赤丸印)



細尾谷を下る。


左岸へ渡渉。


この先、丸太の橋を渡り右岸へ。
右上から馬の背(道)と合流。
コースは左折。

つづく。



3月1日(金)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)17

ここにも古い堰堤がある。(赤矢印)
引き続き右岸を下る。



ここから急降下。


記憶のある倒木を跨ぐ。
夏場にここを歩いた時、付近は鬱蒼としていた。



傾斜が緩やかになる。
細尾谷との合流地点が近い。



この辺り、ほぼ平坦な道になっている。

つづく。



3月1日(金)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根谷)16

堰堤を降りると、ササが生い茂っていた。
足元を確認しながらゆっくりと降りる。



倒木の下を潜る。


谷幅が狭くなり、傾斜もきつくなる。


幸い雪の上に人が歩いた足跡が残っているので、それを確認しながら下る。


古い堰堤。
このような堰堤が何基かある。

つづく。



3月1日(金)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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