上町台地から天王寺七坂めぐり35 |
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| 銀山寺の庭。 まるで京都の観光寺院かと見間違うほど綺麗にされている。
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| すぐ右手(北)に立派な山門が建っている。扁額には「生魂山」。 境内には何人かお参りの人の姿が見えたので立ち寄ってみる。 右の石柱には「藤澤東畡先生墓所」と彫られている。
藤沢東畡 - Wikipedia によると、藤沢東畡(ふじさわとうがい、寛政6年12月13日(1795年2月2日)- 元治元年12月16日(1865年1月13日))は儒学者。讃岐生まれ。名は甫、字は元発、通称は昇蔵、別号は泊園。中山城山に儒学を学び、25歳で長崎に遊学、文政7年(1824年)大坂に出て泊園書院を設立、『原聖志』『思問録』などを出して名声があがり、在坂のまま高松藩に召し抱えられる。長男が藤沢南岳で、明治17年(1884年)に南岳編の『東畡先生文集』が出た。
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| お寺の山門とラブホのツーショット―笑。 このあたりはお寺とラブホが多い。
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| 南正門(鐘桜門)に施された彫刻が素晴らしい。 これは龍。
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| 柱にも彫刻が施されている。
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4月11日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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