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音羽三山_音羽山展望台10

経ヶ塚は山頂が小さな台地状になっていて、自然のものか、人工的に造られたものかは知らない。石幢(せきどう)が建っている。宝珠と笠が一体の造りで、龕部(がんぶ)と思われる部分と幢身が一体の造りをなしている八角型のもの。(奈良歴史散歩 (著)松本俊吉) 全体のバランスから見て、地中に埋もれているように見える。


経ヶ塚は、この日の山行では唯一自然林が残っている。しかしここも展望はない。


宝珠と笠が一体の造り。


昼食後、熊ヶ岳へ向うが、ここから先は踏み跡が薄くなる。N氏によると、経ヶ塚へは大宇陀の本郷?から年に一度お参りされているとのことで、ここまでは踏み跡が比較的しっかりしているようだ。


経ヶ塚から、徐々に高度を下げる。途中、熊ヶ岳の山容が見渡せる箇所があって撮影ポイントだ。それにしても、見渡す限り植林だ。


8月26日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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