山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


七曲峠から国見山13

塔の森から三角点(点名長谷)を経て国見山頂までは、思いのほか長い。展望もなく単調な林の中を歩く。このあたりクマザサが生い茂っているが、登山道は刈り取られていて歩きよい。


やがて分岐となる。「泥掛双体・七曲峠地蔵」から、ここへ来た。「国見山頂・峠地蔵を経て矢田原」へと向う。


前方が明るく開けてくると、国見山頂(680m)に到着。だが、山名とは裏腹に展望はよくない。周りの潅木が伸びており、伐採しないと、展望は得られないだろう。


山頂には、マッシュ白鳳さんの、真新しいブロックが置かれていた。マッシュ白鳳さんが作成した山名板(ブロック)は、奈良の山々では、時々見かけていたが、最近のものは見かけなかったので、少し驚いた。


国見山頂を後にして下山を開始。下山は護国神社バス停で、ここからだと長丁場となる。大半がアスファルトで、勾配が急なところもあるので、私は登山靴ではなく、スニーカーを履いてきた。画像は樹齢180年くらいと推定されるヤマザクラ。今年6月、今日のコースの下見の時に、この近くの茶畑をお持ちの方から、お話を聞くことが出来た。


11月3日(日)22:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

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