リョウブの丘(福寿草)19 |
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| よく見るとあたりにはフクジュソウが沢山咲いていた。
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| このエリアのみ群生しており、他では見ることがなかった。
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| 落葉とフクジュソウ。 ※Wikipediaによると、「日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。葉は細かく分かれる。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。根はゴボウのようなまっすぐで太いものを多数持っている。春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。江戸時代より多数の園芸品種も作られている古典園芸植物で、緋色や緑色の花をつける品種もある。」
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| こちらは大株。尚、フクジュソウはキンポウゲ科の多年草で毒草。
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| 歩いて来た群生地を振り返って撮影。
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3月20日(金)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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