| No.9金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道) |
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すぐ横にベンチが設置されていた。
このベンチがカタクリ尾根取り付きのチェックポイントとなる。
しかし、今まで何回か金剛山遊歩道を歩いているが、どうしてこの取り付きに気付かなかったのだろう。
おそらくはベンチに気を取られ、周りを良く見ていなかったからと思う。
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遊歩道からカタクリ尾根取り付き方向を撮影。
画像の梯子は常にあるとは限らない。
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特に休憩するほどでもなかったが、ベンチがあるので小休止することにした。
すると山頂広場方面(北)から、単独行の男性が現れ挨拶したが、今朝、駐車場で隣り合わせた男性だった。
私達が彼の歩く方向の前方に居たので、どこからここへ来たのかと尋ねられた。
細尾谷から分岐してカタクリ尾根に取り付きここへ出たと応えた。
彼からカタクリ尾根の状態について聞かれたが、危険なところはないが、単独行では避けた方がよいとアドバイスした。
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彼と別れ、昼食場所の金剛山頂広場方面へ向かおうとした。
転法輪寺まで820m、24分と表示されている。
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ところが、よく観ると、カタクリ尾根の続きがあった。
山頂遊歩道を横切って上へ延びている。
私は少し様子見することにした。
目当ては花期後のカタクリを見つけること。
つづく。
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1月4日（月）05:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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