山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.17芋谷川_葛城神社_芋谷の棚田_横手八幡宮

分岐まで戻って右折。
(店に立ち寄らなければ直進)



極楽寺。
参拝せずに前を通過したが、ふと、ツバメの姿が見えた。(赤丸印)

この後、偶然にもツバメの巣を見ることになる。



柱本集落の中に続く細い道を歩く。
それにしても、どこの家でも庭木の手入れが行き届いている。

ネット検索すると、柱本は「紀州屋根屋」と称する独特の技法を持った屋根葺き職人の里としても知られる。
農閑期になると村の男たちは組に分かれ、周辺の岩湧山などで刈った山茅を携えて紀伊国内は勿論、河内・和泉・摂津・大和・山城の畿内のみならず、伊勢や播磨までも出張し、屋根の茅を葺き替える仕事をしていた。
現在では茅葺き屋根も廃れ、技術を伝承する者は数える程になってしまったという。
葛城神社〔橋本市柱本〕 紀伊・河内国境の茅葺き職人の里
「紀州屋根屋」腕ふるう~堀越観音の萱葺き



この先、道が右にカーブするが、正面に見えるのが葛城神社の社務所。


石段を登って境内に入ろうとしたら、四角い箱が置かれていた。
足元注意。

つづく。



2月20日(土)05:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)