住吉大社_止止呂支比賣命神社_極楽寺_方違神社6 |
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| この幟は、単に薬の宣伝なのだろうと思っていたが、下記のサイトによると、 うどんや風一夜薬本舗
「大阪市東住吉区に本社を置く製薬会社。 関西(主に大阪)では、江戸時代から、うどん屋が至る所にあり、名前に「うどんや」とあるのは、うどん屋でも取り扱っていたことの名残。 現在は戦後の薬事法改正により、うどん屋で薬を売ることは出来なくなっているが、ここ住吉大社の境内に、2003年「住吉大社薬局」を開設していた。」
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| 住吉大社を後にする。
住吉大社東門から出ると、正面の住吉街道の道路脇に画像のような石造物が一対あった。 上部はほぞのように見える。 鳥居の残骸かもしれないと思ったが、ネット検索すると、下記のサイトに、 住吉区内の妙な物:ろうそく石 住吉区内の妙な物:「ろうそく石」状の石
「「ろうそく石」は石橋(石柵)の束柱と推測できる。」
尚、「束柱」(つかばしら)とは、梁や棟木の間、床下などに設置する短い柱のこと。
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| 住吉街道(別名:磯歯津道(しはつみち))が旧熊野街道と交差する北東の角地に建つ家屋に燈籠のようなものが見える。 (赤丸印)
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| 燈籠は“住吉高燈籠”のミニチュア。 意外と新しく樹脂製らしい。(1950年以降)
下記のサイトによると、住吉高燈籠とは、 住吉公園
「国道26号に面した所に立つ高灯篭は、住吉大社の灯篭で、鎌倉時代創建の日本最古の灯台とされる。」
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| 更に虫籠窓の傍に何か人形のような物が見えた。 (赤丸印)
つづく。
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1月3日(水)07:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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