| 墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺3 |
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こちらの町家も先程と同じ“虫篭窓”と“黒塀”が見られた。
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そして、宇陀市歴史文化館 旧旅籠「あぶらや」が続く。
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宇陀市指定文化財
旧旅籠「あぶらや」主屋
旧旅籠「あぶらや」は、宇陀市榛原萩原にあり、伊勢本街道と伊勢街道(あお越道)の分岐点・札の辻に位置する。
古くから交通の要衝として栄えてきた街場、萩原宿の中心にあり、明治時代末頃まで、旅籠を営んでいた。
主屋は桁行六間、梁間七間、木造二階建庇付きの切妻造で、正面と袖卯建(そでうだつ)には、屋号の「あぶらや」という文字が漆喰で表されている。
現在、正面開口部には目板格子、その奥に木製硝子戸を建てこみ、南側には台格子をつけている。
一階には「トオリニワ」、「チョウバ」、「ダイドコロ」、「ザシキ」、二階には「ザシキ」などを設ける。
建物の一部に改修の痕跡が認められるが、江戸時代後期～末の建築と考えられる。【一部割愛】
宇陀市教育委員会
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「あぶらや」の「あぶ」は変体仮名で記されているが、基になっている字母は“阿婦゛”。(赤矢印)
この時、管理人らしき人が現れ、お話を聞くことが出来た。
ところが、あまり時間がないので、残念ながら、早々に出発することになる。
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榛原町道路元標。
榛原村が町制施行したのが、明治26年(1893年)なので、この元標はそれ以後に設置された。
現在は宇陀市となっている。(平成18年合併)
つづく。
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5月26日（日）06:18 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 1: 榛原町道路元標！よろしく
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本街道と阿保越（青山越）の追分に立つ榛原町道路元標
辺りの様子、景観も大分変わりましたね
あぶらやと元標だけは、元の姿と位置を望みます
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by Yonchan | 5月26日（日）08:08
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| 2: 今日はお疲れさまでした。
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少し暑かったですが、風があったので救われました。
榛原町道路元標、まったく同感です。
歴史を大切にして、可能な限り保存して頂きたいものです。
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by oka-nara | 5月26日（日）15:56
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