阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩17 |
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| 山名板らしき木片が木に括りつけられていた。
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| 文字通り木片には「坊主山376m」と黄色のペンキで記入。 “坊主”という名前から禿山を想像していたが、潅木に囲まれ藪っぽい。 山頂からの眺望は得られず。但し、付近を捜せば、ビューポイントがあるかもしれないが。
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| そして、山頂には三等“多角点”と記された、今まで見た記憶がない標石が埋められていた。 国土地理院のサイトをチェックしたが、イマイチ分からない。 下記、個人のサイト【三角点と似た標石】によると、
「多角点は多角測量に用いられる標石で、必要に応じて設置されています。 多角測量はトラバース測量とも言われ、測点間の距離と角度によりそれぞれの位置を決定していく測量で、都市部の住宅密集地でも観測可能な測量方法です。」
【参考】 三角点と似た標石
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| ここも植栽が行われており、竹を支柱にして、苗木が育っていた。 番号札が付いた左手前の木はサクラだろう。
そして、画像中央には園芸資材を利用した可愛い山名板が見られた。
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| 少しだけ休憩し、再び歩き出す。 画像右手に植栽された木々が広がっていた。 どれも竹を支柱にしている。
つづく。
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2月21日(水)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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