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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


音羽三山_音羽山展望台5

本堂に到着。下居バス停から、ぶらぶらと歩いて1時間余しかかった。


境内で暫く休憩。画像ではわかりにくいが、右に見える手水鉢は、四人力士で支えられている珍しい脚が作られている。文政十一年(1828年)の寄進。更に、左側に案内板が立っているが、葉に実がなるイチョウ(お葉つき銀杏)で県天然記念物。推定樹齢300年以上。


本堂の入口前には、住職と副住職とみられる人形が置いてあって微笑ましい。


シュウカイドウ。まだ咲き始めだ。


10分程、休憩していたら、住職が出てこられたので、新しく設置された展望台についてお聞きすることが出来た。住職によると、展望台へは2つのルートがあって、従来の谷筋道を登り詰めて、左の支尾根に取り付かず、右の支尾根に取り付くと、すぐに展望台に出られるとのこと。分岐には、小さな案内板が置かれている。もう一つのルートは、この先、寺を出て、すぐに右の斜面に取り付く踏み跡があるが、登山道は途中までしか完成していない、とのことだった。住職にお礼を言って出発しょうとしたら、飴玉を頂戴した。ありがとうございました。


8月25日(日)17:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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