音羽三山_音羽山展望台6 |
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| 観音寺を後にする。観音寺の標高は約550m、音羽山頂は851mなので、単純な標高差は約300mとなる。この先、ほとんど下りはないので、単純に高度差を登ると考えればよいだろう。右に見えるのは不動堂で、奥は滝行場となっている。
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| 歩き出して間もなく、右手の斜面に木の階段が設置されている。ここが、住職に教えて頂いた途中までしか完成していない登山道だろう。ここを登ることにした。
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| 下草を刈り取って、まだ日が浅い登山道。木の階段は浮いていて、歩き固められていなかった。おまけに、灼熱の太陽を背中に浴び、徐々に足取りは重くなる。
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| 登山道の設置に使われる資材が置かれていた。
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| 振り返ると、御破裂山から続くと思われる稜線が見える。その後方に薄く見える稜線は金剛山地の山々。
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8月25日(日)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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