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酒蔵みてある記(齋藤酒造)7

北向不動尊は平安時代後期のもので重要文化財。お堂の中に入ったが、本尊は拝めず秘仏になっていた。


護摩壇。


香炉。石仏が彫られている。


地蔵堂が見えたので立ち寄る。


献燈。


4月7日(火)21:52 | トラックバック(0) | コメント(4) | ウォーキング・散策 | 管理

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コメント

 1: 六地蔵石幢

石仏が彫られている香炉は六面であるのと、その大きさから察するに
六地蔵石幢の幢身のように思われます。
(六地蔵石幢とは石灯籠の火袋が六地蔵になっているもの)
五輪塔や宝篋印塔の石材を加工して手水鉢にしたのはよく見かけますが
六地蔵石幢の幢身(石灯籠でいう火袋の部分)を加工したものは初めて見ました。
しかもそれが香炉だなんて・・・

六地蔵石幢自体そんなに沢山在るわけではないのに、ちょっと勿体無い気がしますね。
良いものを見せて頂き有り難うございます。


 by たいしん | 4月7日(火)22:22

 2: 六地蔵石幢の幢身とは驚き

元々、香炉として作られたものではなく、何かの転用かもしれないと思いました。

しかし、何の転用か、思いつくものが浮かばなかったです。

六地蔵石幢の幢身とのことですが、あまり見かけないものなのですね。

香炉用に加工されているのも意外です。
地面に直接置いてあるので、靴などが仏像にあたって、傷がついていました。


 by oka-携帯 | 4月8日(水)12:07

 3: 伊賀上野の六地蔵石幢

石灯籠型の六地蔵石幢です。
この幢身部が香炉に加工されているんでしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/sekibutudaisuki/e/26f245600b98c40672598886c5eaa313


 by たいしん | 4月8日(水)12:49

 4: 光明寺の六地蔵石幢

拝見しました。石灯籠の火袋が六地蔵になっているのは、今までに見た記憶がありません。
数が少ないようですね。奈良県で4基+1基とか。
光明寺のは、ローソクが置かれていて、仏像を照らすのでしょう。
ローソクには石灯籠としての機能はないように見えます。
ありがとうございました。


 by oka-nara | 4月8日(水)22:23


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