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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)29

この付近は急坂で小石が多い。慎重に下る。


下の方からR309を走るクルマの音が聞こえてくる。


眼下に府道(旧R309)が見えてきた。


この先、府道に繋がる林道に下山する。


林道からの取り付きには「青崩コース→」と記された道標が掛かっている。

つづく。



1月28日(日)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)28

分岐を左に行くと「二河原辺・水分道」。
「桐山・二河原辺道(坊領ルート)」とは違う。同じような名前なので、登山者としては紛らわしい。
金剛山赤坂古道



暫く下ると、イシブテ西谷への入渓地点に繋がる分岐に到着。
このルートを歩いたことはない。
イシブテ西谷から、ここへ繋がる分岐地点は知っている。
踏み跡が薄く、バリエーションルートだろう。
ルートの取り付きを赤矢印で表示した。



整備された階段を下る。
この辺り、階段の段差が低いので歩きやすい。



植林帯なので、風景の変化に乏しく、単調なイメージは拭えない。


画像の右に簡易ベンチが並べられているようだが、ここで休憩している登山者を見たことがない。
右側にも登山道があって、そちらを歩く人用のベンチとなっているようだ。
左のメインの道を歩く人は、足を置く場所がないので座れない。
私の思い違いで、ベンチではなく、単に倒木が二本並んでいるだけかも―笑。

つづく。



1月28日(日)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)27

電波管理所の看板。
施設はあるものの無人だと思う。
人の出入りを見たことがない。



赤坂町石道の道標。
下記は、前述の「桐山・二河原辺(にがらべ)道(坊領ルート)」を含め、金剛山赤坂古道を詳しく紹介したサイト
【参考】
金剛山千早赤阪倶楽部 金剛山赤坂古道

尚、私は電波管理所から先、これらの古道は一度も歩いていない。
標高差1,000mの金剛山最長ルートという。



古い「十八町石」(画像の左)が立つ地点を通過。


分岐となるが、振り返らないと分岐に気付かないだろう。
画像は振り返って撮影。
右側の赤矢印から下って来た。
左方向に分岐があるが、これを辿ると、登りに歩いたイシブテ西谷十字路に至る。



更に暫く歩くと分岐。
コースは右下へ。

つづく。



1月27日(土)07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)26

「頂上迄 拾町」の丁石が立つ。


13時20分、セトに到着。
ここは分岐となっておりコースは直進。
左折すると黒栂谷道。(くろとがたにみち)



セトに掲げられている案内図。
これによると、ここから青崩登山口まで所要時間約60分となっている。

尚、“セト”とは、登山用語の“鞍部”を意味する、この地方の山の地形を表す言葉らしい。



セトのベンチから北方向を眺める。
登りでこの先のイシブテ西谷を遡上していた。
ここから谷は暗くて良く見通せない。



セトから少し歩くと、電波管理所に到着。
ここは桐山・二河原辺(にがらべ)道(坊領ルート)方面の左分岐になっている。
コースは左分岐を見送り直進。

つづく。



1月27日(土)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)25

撮影した画像は分かりにくいが、この日の山頂の気温は6℃。
体感温度は、体が火照っているので12℃くらいに感じる。



12時34分に山頂広場に到着。
9時28分に駐車場を出発したので、所要時間3時間6分。
ロングコースとなった。



12時49分、山頂広場を後にして下山開始。

この日の下山コースは、駐車場所に一番近い青崩道。
画像の分岐は左へ。登りの時は正面の道を歩いて来た。



登山道の右側は植林だが、左側は自然林。
登山道には落葉が積もっていてフワフワの絨毯の状態。



落葉で地面が見えないが、丸太や木の根っこがあって、濡れていると滑って転倒することがあるので、用心深く下る。

つづく。



1月27日(土)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)24

この先、大日岳の山頂に至る。


大日岳山頂は広場のように平坦になっている。


大日岳の山名板。
標高1,094m。



大日岳山頂からは、当然ながら下り道。


金剛山頂の売店・食堂横の細い道を通る。

つづく。



1月27日(土)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)23

登山道が右にカーブすると、その先に太尾(道)が見えてくる。
(赤色のライン)



左右に通っているのが太尾。
三叉路で合流し、コース(山頂広場方面)は右。

尚、太尾の登山道は、このあたりでは、幾つも分岐しており、出合った三叉路は西端の登山道。
西端の登山道以外を歩いていても、この三叉路分岐には気付かない。



三叉路分岐を振り返って撮影。
コースは左へ。
右は「六道の辻」方面。



大日岳へ向かうが、今度は幾つもある登山道の東端の登山道を歩く。


すると、オオカミ谷への下り口と出合う。
この分岐も、東端以外の登山道を歩いていると気付くことは難しい。

つづく。



1月27日(土)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)22

現在地をスマホで確認してみる。
青色の線の先、赤黒く見えるところが現在地。

そして、画像の右側に、この日歩いたGPSログを貼り付けた。

現在地の左(西)に続く破線は青崩道。
現在地の上(北)、東西に繋がる一点鎖線が府県境で上側が大阪府、下側が奈良県。
現在地は奈良県。
コースはこの後、歩く方向を南から東へ変える。

そのまま南へ進むと、蟻地獄を経て大日岳に至る。
この日は東へ進み、府県境を越えて一旦大阪府側に入り、すぐに奈良県側に戻る。
歩く方向が、東から南へ変わる地点が六道の辻の南。
1094と表示されているのが大日岳の山頂。

蟻地獄を避ける為に、大きく迂回していることがわかる。

右側の画像では、現在地から同じ道を戻っているように見えるが、谷筋とトラバース道が重複して見えているだけ。



今しがた歩いていた、イシブテ西谷をトラバース道から眺める。
(GPSログで歩いて来た道を戻っているように表示された部分)



踏み跡は、しっかりしており、分岐もなく迷うことはない。


青と黄色のテープが巻かれている。


傾斜が緩やかで歩きやすい。

つづく。



1月26日(金)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)21

伐採した材木を斜面に並べて、土砂の流出を防ぐようにしている。(赤矢印)
これが現れると、左方向への分岐が近い。



角度を変えて、伐採した材木を斜面に並べて、土砂の流出を防ぐ工夫を撮影。


黄色のテープが巻かれている。


ここが分岐。
イシブテ西谷から右岸の尾根に取り付く。

先行していた男性は直進した。
この後、蟻地獄の手前に、“やかん”を吊るした分岐がある。
ここから、青崩道へ出られるようなので、或いは、その踏み跡を辿るのかもしれないが。



分岐の目印となる黄色のテープを巻いた木が、倒れた状態でここにもあった。

つづく。



1月26日(金)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)20

右岸に尾根への取り付きらしきがある。
ここは歩いたことはないが、イシブテ尾根へ通じているのだろう。
逆にイシブテ尾根を歩いている時、ここイシブテ西谷へ通じていそうな踏み跡やテープがあるのを確認している。



植林を伐採しているので、注意、協力願いたいとの貼紙。
だが、最近、この辺りで伐採したような形跡はない。



引き続き西谷を遡上する。


ここもV字谷っぽいが、谷底にも植林しているので、V字谷らしくない。


この時、後方から単独行の男性が現れ、我々を抜き去った。
このルートで登山者と出会うのは初めて。
実のところ、このルートで登山者と出会うとは思ってもいなかった。

もう少し歩くと、左方向に分岐がある。
この日はこの分岐を歩いて、「六道の辻」の手前へ出ようとしている。
左折しないで、直進すると、大日岳の直下で、蟻地獄に苦しめられる。
この前を行く男性はどうするのか、気になったので、私は彼の姿を見失わないように、ついて行った。

つづく。



1月26日(金)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)19

殺風景な植林帯の中に続くイシブテ西谷を遡上。


夏場には下草が生えていたようだ。
今は枯れ草となっている。



足元がぬかるんでいるのでスリップしないよう、注意しながら歩く。


ここにも赤テープ。


そして、黄色と赤のテープ。
先程、セトの分岐で、このタイプのテープがあった。
ここも、分岐があるかもしれない。
付近をキョロキョロと見渡す。

つづく。



1月26日(金)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)18

赤いプラスチック製の杭。


薄い踏み跡を辿る。


V字谷っぽい雰囲気になってきた。


赤テープが巻かれている。(赤矢印)


ここは黄色のテープ。

つづく。



1月26日(金)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)17

倒木を乗り越える。


黄色と赤色のテープが巻かれている。
周囲を注意しながら進む。



ここは分岐。
コースは直進。
右側の谷はすぐに行止りとなり、尾根に取り付くと、青崩道のセトに出る。



目印となる石を積み上げたケルンがある。


セト方面分岐を右に見送り、引き続きイシブテ西谷を遡上する。

つづく。



1月25日(木)07:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)16

十字路から先、上流方向は過去に何回か歩いている。
滝はないので、特に問題はなく歩きやすい。
十字路から下流に滝があって危険とされており歩いたことはない。



撮影した画像は周囲が比較的明るそうに見える。
しかし、実際は薄暗かった。



左岸のへりを歩く。


ここはノバラ(野薔薇)など棘に注意して歩く。


谷をジャブジャブ歩いた方が、歩きやすい場合もある。
人が歩いた形跡のあるところを選んで進む。

つづく。



1月25日(木)07:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)15

色あせた赤色のテープ。


ここで西谷に出合う。
谷には水が流れていない。
伏流水となっている。



上流方向を撮影。
画像ではわかりにくいが、目印となるテープが巻かれていた。



右上方向の赤矢印が、青崩道へ至る踏み跡。
左の赤矢印がイシブテ西谷の上流方向。



テープを拾いながら西谷を遡上する。

つづく。



1月25日(木)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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