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矢田寺と大和郡山の魅力6

国中集落の旧吉川家住宅。説明板によると、もと橿原市中町に所在した自作農の典型的な農家で、庄屋を務めたといわれている。


住居の内部。説明板によると、座敷の床、仏間、物入れは建築後、約80年位してから改造されたもの。仏間は画像では暗くてわかりにくい。


「釜屋」の「流し」。画像の窓は格子のように見えるが、スライドして閉めることが出来た。但し、隙間だらけだったが。


こちらは、旧西川家土蔵。説明板によると、もと天理市二階堂北菅田町にあった農家の土蔵。


旧赤土家離れ座敷(きゅうしゃくどけはなれざしき)。説明板によると、もと香芝市狐井の赤土家に在った。 当家は系図によると、楠木氏を祖とする農家で、庄屋を務めたと伝えられている。この建物は見たところ小規模だが均整の良く取れた姿を表している。内部は8畳1室で本床を備えた構成は素晴らしいとか。なお、8畳1室と本床部分は18世紀初期以前の建築のようだか屋根や庇は後世に整えたとみられる。


12月11日(水)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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