山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


山歩き

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山17

荒れた山道を辿るとピークにフェンスに囲われた小さな建物がある。


このピークが高代寺山。
(二等三角点 点名:七宝山 488.49m)



高代寺山山頂から道なりに東へ進む。
この先、コースは右(南)へカーブ。



前方に薄い踏み跡があったがここは右へ。


高代寺山山頂からは比較的歩きやすい道になっている。
高代寺からの踏み跡は荒れているので、通常、高代寺山へはこのルートをピストンするのかもしれない。

つづく。



10月28日(土)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山16

高代寺が近い。
T会長によると、高代寺ではツキノワグマを飼育しているという。
その檻が近くにあるというので私は立ち寄ってみた。
画像は檻を手前から撮影したもの。
しかし、檻の中を覗いてみたが、生憎ツキノワグマの姿は見えなかった。昼寝中?
猪のワナに誤ってかかったツキノワグマ 殺処分直前に救われ、1500万円の寄付を受けお寺で暮らす



高代寺本堂に到着。
吉川城址(1k)からここへ来た。
新光風台(3k)方面へ向かう。



本堂とみられる。


別の角度から本堂らしきを撮影。


境内の隅から高代寺山へ通じる踏み跡があってこれを辿る。
歩かれていない様子で、道は荒れており竹の倒木をクリアしながら進む。

つづく。



10月27日(金)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山15

昼食後、再び歩き出す。
「吉川城 西ノ曲輪跡」と記された地点に到着。
曲輪
高代寺へ向かう。



歩く人が少ないようで踏み跡が薄い。


道標が完備しているので迷わずに歩ける。


「吉川城址8」の緊急通報ポイント付近は倒木が多い。


「吉川城址9」を通過。

つづく。



10月27日(金)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山14

付近は山城によく見られる壕があって砦跡といった様相。


いきなりベンチが置かれているが、ここからの展望はまったくない。
薄暗い樹林帯が広がっているだけ。



すぐ横に吉川城址(長棚城)366.8mの道標(山名板)がケルンに掲げられていた。


更には「吉川城址4」の緊急通報ポイント板。
昼食後、コースは高代寺へ向かう。



先頭グループは12時3分に到着、25分に出発。

つづく。



10月27日(金)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山13

緊急通報ポイント「吉川城址2」。


そのすぐ左に道標。
「吉川城・高代寺コース・吉川城址←」。



潅木の隙間から山々が望めた。
直線の筋が見えるのはケーブル線だろう。
妙見山の「妙見の森ケーブル」とみられる。
尚、このケーブルは2024年6月24日廃止される予定。
妙見の森ケーブル、営業終了へ 能勢電鉄 24年6月、バーベキュー施設や足湯も廃止



緊急通報ポイント「吉川城址3」。


多くの人が歩かれているルートではないようだ。

つづく。



10月27日(金)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山12

小さな排水路に沿って歩く。


開かれたところに出る。
この先、直進に踏み跡は続くが吉川八幡神社の境内に入ってしまう。
拝観料が必要とのことで、境内を避ける為、右の斜面に取り付く。



ここから取り付く。


段差があるので、木を掴んで攀じ登る。


暫く踏み跡を辿ると八幡神社を示す私製(山友会)の道標があった。

つづく。



10月26日(木)06:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山11

交差点でR477を横断。


横断してすぐ、右手の斜面に取り付く。
取り付きの右に道標らしきがあった。



下草が生い茂っていて分かりにくいが、踏み跡は続いていた。


鋭い葉っぱが顔や皮膚に触れると痛いので避けて通る。


分岐。
ここは右上、小さな排水路に続く踏み跡を辿る。

つづく。



10月26日(木)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山10

視界が開け、左手に大きな池(上杉池)が現れる。
上杉池の堤を歩く。
下草が綺麗に刈り取られ歩きやすい。



右下にはR477。


R477との間にも舗装された道が見えた。


堤を下る。
常夜燈は笠や火袋など一部の構成パーツが欠けている。



堤を下るところを振り返って撮影。

つづく。



10月26日(木)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山9

ミツバチの巣箱。


直下に車道(R477)が見えて来た。
暫くの間、R477と並行して南(左)へ歩く。



廃屋。


神社跡?の参道を横切る。


現役かもしれないが、地図には神社の記載がなかった。

つづく。



10月26日(木)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山8

常夜燈が一対建つがお社はない。


天保七年丙申五月吉日の銘。


お社跡で後続の人達を待っていたが、ルートはお社跡から尾根を越えた北側だった。
急いで彼らの後を追う。



この先分岐。
ルートは左下へ。



この辺り登山道が荒れている。
木々の枝が伸び、石が多く倒木もあって歩き難い。
最近、このルートは利用されていないようだ。

つづく。



10月25日(水)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山7

V字に大きくえぐれた登山道を降りる。
前方に倒木あり。



北西方向に視界が開けた。
眼下に見える集落は川西市黒川あたりだろうか。



「上杉尾根6」と青色で記された緊急通報ポイントの道標。
この後も道標は続いた。



V字にえぐれた登山道は小石や倒木などがあって歩き難いのでV字の肩を歩く。


緊急通報ポイント「上杉尾根3」の道標は赤色。
色は統一されていないようだ。

つづく。



10月25日(水)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山6

厳しい登りが続き、暑さの為、皆さんダウン気味。
私はどういう訳かこの時は順調に歩けた。



下草はマツカゼソウ(松風草)だろう。
葉っぱが似ている。
花を見ていないので確信はないが。



分岐に到着。
カメラで撮影していると、Nリーダーが到着した。
コースは妙見山には行かず、妙見口駅方面に下山する。



道標の表を撮影。
吉川保育所から、秋葉山、P444を経て現在地にいる。
ここから、R477へ降り立ち、吉川八幡神社へ向かう。



せっかく高度を稼いだが、R477の標高(約245m)まで下ることに。

つづく。



10月25日(水)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山5

秋葉山を後にして緩やかに下る。
先頭はK氏。
実はこれより前方にM氏が先導?していた。



道標を通り過ぎて振り返って撮影。
我々は吉川保育所から秋葉山を経て、分岐で左に妙見口駅方面(下山方向)を見送り、ここ(現在地)にいる。
この後、P444mへ向かう。



K氏、M氏の順に登る。


三角点があるピークに到着。


三角点は天狗山444m。(四等三角点 点名:吉川 443.96m)
ここも展望なし。

つづく。



10月25日(水)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山4

右手が明るくなって、展望が開けるが、あまり近づき過ぎると危険。
柵がなくそのまま落下してしまう。



前方に覆屋があり、立ち寄ってみたが、暗くて何も見えなかった。


小休止。
この日はとても暑く、頻繁に休憩、水分補給、服装調整等を行った。
Tリーダーの左に立つ男性は助っ人のK氏。



ピークらしいところに到着。


ピークは秋葉山、標高349m。展望なし。
それにしても極暑の低山歩きは辛い―汗。

つづく。



10月24日(火)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

秋葉山_天狗山_吉川城址_高代寺山3

民家の庭先に入る手前で登山口がある。
ここを登る。



取り付きには「妙見山登山口」の道標が立つ。(妙見山には行かない)
また、「vitokuras」と記された看板も。
アートギャラリーらしい。



民家の敷地の横から道が続いている。


振り返ると祠が見えたが、立ち寄らずに進む。


ここから山道となる。
木蔭になったが風がなく蒸し暑い。

つづく。



10月24日(火)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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