NO.7嵯峨天皇陵_京見峠_菖蒲谷池_高雄 |
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| 清滝川に沿って歩く。 ここから先は「錦雲渓」と呼ばれ、一際風光明媚な渓流歩きが楽しめる。 暫く歩いて、一旦、清滝川から離れ支流の堂承川に沿って歩くが、すぐに斜面を登って林道に出る。 引き続き清滝川に沿って林道を歩き、愛宕山への分岐を経て清滝に到着。
画像は清滝と嵯峨を繋ぐ清滝トンネル。 このトンネルは設計が古く、片側交互通行で歩道と車道の段差はない。 バスが来ると立ち止まって、体をトンネルの壁面に傾け、バスが通過するのを待つ。 バスの運転手も心得たもので、一旦停止してから徐行してくれる。 入口付近は照明が明るいが、中間地点付近は薄暗く足元に注意。 特に壁面から水が流れ出ているので、水溜りに入ると足元が濡れる。
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| 愛宕神社の一の鳥居を過ぎると鮎の宿「つたや」が現れる。 苔生した茅葺が絵になる。 撮影ポイント。
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| 愛宕古道街道灯しと記された行灯(あんどん)。 上記サイトによると、今から二十年ほど前。化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため、地域の地蔵盆を盛り上げるため、古い町並みが残る街道沿いに、手作りの小さな行灯の灯りを点したのがはじまり。
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| 石人。 京都市右京区嵯峨鳥居本中筋町 民家の庭先にて。
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| メイクアップされた石仏たち。 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町 地蔵堂にて。
この後、JR嵯峨嵐山駅へゴールした。
おしまい。
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9月4日(水)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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