No.4金剛山(馬の背) |
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| 分岐に到着。コースは直進。 先程、分岐で左折したが、右折するとここで合流する。 下山時はこのルートを下ったが、下山時の方が勾配が急だろう。それにしても踏み跡はしっかりしている。 この日歩いた馬の背ルート、登山地図には破線表示さえない。
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| コウヤボウキ 漢字表記は「高野箒」。
名前の所以は、 「かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる。」 万葉集その五百六十二 (玉箒:たまばはき)
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| この先、植林帯の中に入る。
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| 地面にまで光が十分に届かないので、下草がまったく生えていない。 幾筋か踏み跡があったが、尾根筋の左端の踏み跡に沿って歩くと、谷底から風が吹いてきて涼しかった。
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| 自然林が再び現れると、白い四角い板と登山者が休憩している姿が見える。
つづく。
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9月28日(土)16:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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