山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)11

お地蔵さんの横に立つ道標。
金剛山への距離1.8km。
紀見峠までの距離は表示されていない。



祠に立ち寄ってみる。


見た目、お地蔵さんは最近、新調されたようだ。
何年も前から祀られていたようには見えず。



Na氏の到着を待つ。
積雪があるのでイスには座らず、周囲をウロウロしていた。



再び歩き出す。
流石にダイトレはクマザサに被われていないので、その点は良かった。

暫く歩くと単独行の女性とすれ違い挨拶を交わした。
まさか彼女が地蔵尾根を下ることはないだろう。
おそらく、久留野峠でダイトレを離れ、府営駐車場或いはバス停へ向かうと思われた。

つづく。



2月16日(金)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)10

写真を撮りまくり。


右を見ても、左を見ても樹氷、樹氷・・。


そうこうしているうちにダイトレに合流。
画像中央に写っているのが、お地蔵さんを祀った祠。
ここが地蔵尾根(ツンバ尾)の終点。



ロープを跨いでダイトレに合流。


合流地点から南、久留野峠・紀見峠方面。
この雪道を人が歩いた形跡はなかった。

つづく。



2月15日(木)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)9

登るにつれ、樹氷が大きく育って?いる。


お日様が照ってないのが幸いかもしれない。
太陽が当ると樹氷が融け出しバサバサと頭や肩、背中に落ちてきて痛い。



濡れた下半身のことも忘れて、この時は樹氷に夢中。


少し前、駐車場で、このような景色が見られるとは、まったく思ってもいなかった。


この景色は“非日常”だ。
別天地のような光景が広がっている。

つづく。



2月15日(木)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)8

ここはもう、胸元あたりの高さまでクマザサが茂っている。
堪忍して歩く。



樹氷がチラホラ見えてくる。


ガスが出てきた。
ここは突進するしかない。
避けようがない。



下半身、特におへそから膝あたりまでが冷たい。
というよりベトベト。



上半身は大丈夫。
水が浸み込んでこなかった。
膝から下は長靴なので冷たくなかった。
あと、足の裏が冷たい。

画像は振り返って撮影。

つづく。



2月15日(木)19:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)7

この辺りだと、まだクマザサを避けて通れる。


膝より下にクマザサがあるので、膝から上は濡れない。


この付近から、クマザサの位置が腰骨あたりの高さになっていた。


なるべく、クマザサに触れないようにして歩く。


ダイトレとの合流地点はまだもう少し先。
ダイトレの登山道にはこのようなクマザサはない。

つづく。



2月15日(木)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

穐吉敏子 Notorious Tourist From The East

穐吉敏子 Notorious Tourist From The Eastを視聴してみよう。
穐吉敏子
Notorious Tourist from the East

[1979] Toshiko Akiyoshi – Notorious Tourist From The East [Full Album]
00:00 1. Notorious Tourist from the East(東洋からの悪名高い観光客)
09:54 2. Soliloquy(独り言)
17:23 3. Hangin' Loose(ハンギン・ルーズ)
25:35 4. Memory(メモリ)
30:00 5. After Mr. Teng(テン氏のその後)


【参考:穐吉敏子】
穐吉敏子 メニー・サイズ・オブ・トシコ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65M06448C13F/1/



2月14日(水)21:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)6

支柱下に置かれた資材?にシートが被せられ、それに雪が積もっていた。


こちらは山頂方向。(金剛山駅)
ここからは駅舎が見えない。
ロープーウェーの全長の1/3くらい下の地点に支柱が建っている。



歩いて来た方向を振り返って撮影。
植林の中は積雪が見られない。



黒マジックでコースが表示されていた。


この辺りからクマザサに積もった雪を避けて通れなくなる。
最初は足でクマザサの根元を倒して、雪を避けていたが、追いつかなくなる。

つづく。



2月14日(水)14:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)5

赤テープが巻かれている。


そして、赤い杭。

前方に横たわっているのは倒木。
この辺りから、所々残雪が見られた。



ロープウェーの支柱下に到着。
ここからは上空が見える。
ここまで、積雪がほとんど見られなかったのは、途中、生い茂った樹木に雪が積もっていたからだろう。
雪が地面まで落ちてこなかった。



ガスも出ており幻想的。


こちらは山麓方向。(千早駅)
尚、現在、ロープウェーは運行していない。(休業中)

つづく。



2月14日(水)14:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)4

白テープが連続する。


歩きながら撮影しているので、撮影した画像はブレている。


この辺りからガスが出てきた。


ガスは一段落。
尾根筋に埋められた赤色の杭。



ここにも植栽。

つづく。



2月14日(水)14:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)3

左方向。
こちらもこの先、踏み跡はなく、谷へ下ってしまう。



正面の急坂を登りきって、振り返って撮影。


テープを拾いながら歩く。


これは何かの草花を植栽している。
このような植栽したところが、付近に何ヶ所かある。
枯れた茎や、種の状態から、植栽しているのはササユリと思われる。



こちらにも植栽されているのが見られた。

つづく。



2月14日(水)14:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)2

取り付いた地蔵尾根から伏見峠登山道を眺める。
手前のカーブは渓流。



白テープ。
人が歩いた形跡があるので、それを見失わないようにして歩く。



左の赤矢印は尾根筋に埋められた杭。


ここで一瞬、踏み跡が消えたように見えてしまう。
左右に薄い踏み跡らしきがある。
コースは赤矢印の通り、正面の急坂を攀じ登る。



画像は右方向。
薄い踏み跡。
この先、すぐに踏み跡は消える。

つづく。



2月14日(水)14:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(地蔵尾根_文殊西尾根)1

2023年12月20日(水)は、週一恒例、Na氏と金剛山へ登った。
百ヶ辻駐車場を利用。
登りは地蔵尾根(ツンバ尾)、下山は文殊西尾根を歩いた。

地蔵尾根は高度を稼ぐにつれて、積雪量が多くなり、クマザサに積もった雪が行く手を阻んで、思うように進めなかった。
腰から下、下半身はびしょ濡れ状態。
幸い私は長靴を履いていたので、靴の中に雪は入らなかった。
また、即乾性のズボンを履いていたことや、軽アイゼンを持参していたことも重宝した。
この寒波で樹氷は素晴らしかったものの、霧氷は見られなかった。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの右側が登り、左側が下りのルート。



画像は百ヶ辻駐車場。
右上に見えるガードレールはバス停へ続く専用道路。



トイレを済ませ、府道を横断。
伏見峠登山道へ向かう。



伏見峠登山道を少しだけ歩く。(100m程度)
赤矢印の通り、伏見峠登山道の右側から尾根に取り付く。



ルートを示す白テープ。
この後も、テープを拾いながら進む。

つづく。



2月13日(火)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)24/24

この日の反省会は、酒と飯スタンドゆうじ
所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1
ヴィアあべのウォーク117
酒と飯スタンドゆうじ

画像はフードメニュー。
「魚盛り」を注文した。



ドリンクメニュー。
酎ハイ99円を注文。



漬け込みドリンク。
レモンやパインなどの果肉を漬け込んでいるハイボールやチューハイ。



店内の様子。
カウンターもある。
この店は若いお客さんが多い。



レシート。
誤ってカウントしている項目を取り消している。(相殺)

おしまい。



2月13日(火)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)23

登りに歩いたガンドガコバ林道が対岸に見える。
手前は渓流。



この先、橋を渡る。


舗装された林道をひたすら下る。


越口の暗渠となっている水路。
この水路により山水が奈良県側に流れる。



大和葛城山の眺望。
お日様を浴びて引き立って見える。

つづく。



2月13日(火)19:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(狼谷_ダイトレ)22

やや角度を変えて右側(南)を撮影。
残念ながら、左右の木が張り出してきて、眺望を妨げている。



引き続きダイトレを下る。
以前、この階段付近は非常に荒れていて歩き難かったが、かなり整備されている。

この先、十字路。
ダイトレは直進。
左右に通じる道は植林の作業道。



ここから水越峠まで距離2.3km。
左上の白っぽい道標は御所市が設置したもの。



登道右下にこの後に歩くガンドカコバ林道が見えてくる。


東屋。
一般にはカヤンボ休憩所と呼ばれているようだ。
この東屋で休憩している登山者をほとんど見ない。

つづく。



2月13日(火)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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