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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


七曲峠から国見山7

下之坊寺へ到着。ここへは以前クルマで来たことがある。目当ては杉の巨木だった。その杉が、いきなり目の前に現れる。夫婦杉と呼びたいところだが、婆羅門杉(ばらもんすぎ)と呼ばれている。案内板によると、“本尊十一面観音立像が聖武天皇と婆羅門僧正の合作と伝わることから婆羅門杉と呼ばれている。”そうだ。


正面に回ると、石段の横、斜面の地中に半身埋もれた不動明王像が祀られていた。


それにしても、巨大だ。圧倒的。


ここで我々は少し遅い昼食を摂ることになる。こちらは弁財天。


お寺に隣接する墓地で撮影した。左手に薬壷(やっこ)のようなものを持っているが、薬師如来でもなさそうだ。


6月12日(水)21:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

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