| 七曲峠から国見山8 |
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 墓地で見た宝篋印塔。お寺には、長谷観音講福住支部の古めかしい看板が掲げてあった。真言宗豊山派の末寺のようだ。
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 本堂の裏にも、埋もれたお不動さんが。
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 下之坊寺を後にする。七曲り道ハイキングコースの道標と、「普光山寺」と、寺号の刻まれた標石。
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 畑に植えてあった。田舎ではよく見る。ゼニアオイという名前。Ｎ氏に教えて頂いた。
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 県道186号に出た。少しだけこの県道を歩く。歩き出してすぐ、地元のおじさんに声をかけていただいた。「どこから、来なさった、おまえさんたち」から、始まって、天理市の要請で七曲の道の整備のお手伝いをしたことを語られた。我々は今日の山行予定の一部始終を語ったが、下山が鹿野園の西、護国神社と聞いて、日が暮れない内に、辿り着くのか、とでも云いたそうな、怪訝な顔をされたが、当たらずとも遠からずだった。護国神社バス停発19:01のバスに乗ったので。
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6月12日（水）21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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