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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ぬかた園地_アジサイ園3

首塚は玉垣で囲われている。


石龕(せきがん)と呼ばれる石の厨子の中に安置されている。新しい献花が見られた。


扉のところに見えるのは菊水の模様か。尚、楠正行の墓と呼ばれるものは何箇所かあるようだ。傍らには「顕彰碑」があり、漢文で彫られていた。
※ネット情報によると、この漢文で記されている内容は、「昔からここ(額田村)に小楠公の首塚と呼ばれる石があるが、風雨でかすれているので、大正13年(1924)1月、に村人の有志が募金を募り、石垣など整え、これを記念し碑を建てた、というもののようである。首塚がいつ頃から存在したかは書かれていないが、大正13年の時点でも風雨にさらされ、石龕の扉の菊水の模様は磨耗が激しいとあるので、相当前からここにあったもののようだ。」
引用サイト 
「四条畷の遺跡を訪ねて」
http://inoues.net/osaka/masatsura.html



「山之神」と彫られた石碑。


首塚を後にし、分岐まで戻る。


7月14日(月)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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