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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


高槻初詣と摂津峡21

神服神社、中門。


本殿。


神服神社を後にする。住所表示は宮之川原元町10となっていた。
カイヅカイブキ(と思う)の巨樹に出会う。刈り込みされており、よく手入れされている。



高槻文化教室の前を通り、「聞力寺」に到着。“もんりきじ”と読む。


「聞力寺」のご由緒。

聞力寺は、安養山と号して、真宗大谷派に属する。阿彌陀如来を本尊とし、慶長十七年(一六一二)の創建と伝えられる。
 境内に立つ石碑は、天明年間(一七八七前後)に京都の伏見で寒天づくりを学び、城山で試作に成功した宮田半平翁を顕彰して、大阪府等二府一県の寒天水産組合が建立した。翁の功績により、高槻の寒天づくりは飛躍的に発展し、海外へも輸出するほどであった。
 しかし、時代とともに生産は減少し、現在では市内で数軒となっている。
 昭和六十三年二月 高槻市教育委員会



1月16日(土)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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