山陰道(丹波口駅_亀岡駅)53 |
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| 西川に架かる西川橋を渡ると篠町柏原(しのちょうかせばら)。ここから亀山城下となる。 駐車場の隅に愛宕山石灯籠が建っていた。この後、いくつも愛宕山石灯籠が現れる。
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| この家では水路から庭の池に水を引いているのだろう。石灯籠の左は取水口に見える。その取水口の上に何本かの糸が張られており、鯉などの魚を鳥から守る為のものだろう。
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| 先ほどと同じような様式の愛宕山石灯籠。笠の一部が欠けている。
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| やがて年谷川に架かる年谷橋(としたにばし)を渡る。画像は年谷橋から牛松山方向の眺め。
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| 千本松(野橋立)跡。
案内板によると、亀山城下町の南東を流れる年谷川。かつてこの両岸の堤防止にみごとな松並木が続いていた。その風景は千本松と呼ばれるほどであった。一説には亀山城の防御線として明智光秀が植えたともいう。
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1月5日(火)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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