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上町台地から天王寺七坂めぐり55

「厄除け不動明王」。
矜羯羅童子(こんがらどうじ)が日陰でお顔が見えず。

興禅寺 (大阪市天王寺区) - Wikipedia によると、興禅寺(こうぜんじ)は、大阪市天王寺区伶人町にある曹洞宗の仏教寺院。山号は神應山。本尊は釈迦如来坐像。開山は加賀大乗寺二十六世 月舟宗胡、二世は同二十七世 卍山道白。
寺記によると早創年代は不明だが、元は住吉大社の北百歩ばかりの所にあり三柱の神を鎮守とし、法橋定朝作の観世音菩薩像を祀っていたと記されている。万治3年(1660年)、月舟宗胡を請して開山に迎え禅堂、庫裏を創建した。後に明治13年(1880年)、現在の場所へ転地している。
天王寺七坂の一つ、天神坂の途中にある。境内に「厄除け不動明王」が安置されており、厄除けの寺として知られている。





マンション建設反対の垂幕。右には裁判中の幟。


「陽のあたる坂道の天神坂」と記された掲示板。
左に四天王寺大学の切り抜き記事があったので、この近くにあるのかと思ったが、羽曳野市に移っていた。



燈籠型の道標。右から四天王寺、安居神社、左の文字は幟の竿で見えず。


一方通行のR25に出合って右折。(西)


4月22日(金)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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