神戸八社巡り31 |
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| 道路の角に祀られていた石仏。 コンパクトに祀られている。 雨は防げるし、風通しも良さそうだ。
京都市内でよく見かける鍵を掛け厳重に祀られている石仏とはエライ違い。
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| 神戸山手大学3号館の建物横を歩いて南へ下ると、相楽園の立派な白壁が現れる。
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| 相楽園の敷地を左に見て歩き、車道を横断すると、左手に四宮神社参道の案内板。
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| 参道を真っ直ぐに進むと本殿が現れる。 「四宮弁財天」の提灯が見える。 ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)。
案内によると、この神は広島県安芸の宮島より招かれたとされ、織田信長の命で荒木村重が花隈城を築くと、鬼門鎮護の神として信仰された。芸能神として芸能人の崇敬も篤く、花隈芸者の守り神といわれた時代もあった。
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| 港神戸守護神の案内。
ここまで、七宮を皮切りに、八宮・六宮、五宮、そしてここ四宮にお参りした。 この後、兵庫県庁内で昼食を済ませ、一宮、二宮、三宮の順にお参りする。
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2月16日(木)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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