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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.37神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)

ユキノシタが生育するのに適した湿気った環境。
この道は切通しに見える。



松源院(しょうげんいん)の入口。
左に「毒語心経提唱」と記した看板が掲げられている。
ネット検索すると『毒語心経』とは、漢文で書かれた禅の専門書。
「般若心経」262文字に、白隠禅師が毒語を以て註釈されたもの。
白隠慧鶴



鐘楼。


「東山」と記されているが、松源院の“山号”だろう。

松源院と大亀和尚民芸館について、下記一般財団法人 大亀和尚民芸館のサイトによると、
大亀和尚民芸館
大徳寺如意庵の元住職、立花大亀師が昭和55年大宇陀町(現:宇陀市大宇陀)に松源院(元大徳寺塔頭(たっちゅう=別院)を再興しました。
そのとき、同師が所持する墨蹟、茶道具などの美術品および民具などを永久保存するとともに、広く一般に公開して美術品の鑑賞・学術研究の資とし、文化の振興に寄与することを願って、(財)松源院民芸館を設立しました。
同師の遷化(平成17年)ののち、地区民の教化、県指 定文化財山岡庄屋の保存(松源院の復興)、清泉庵の開創(=寺を開くこと)などの地域への(同師の)貢献を記念するため、本館の名称を「大亀和尚民芸館」に改めました。
(当財団法人の寄付行為に関する文書による)



大亀和尚民芸館へ入館しょうとしたが、生憎、この日は閉まっていた。
閉館されたかどうかは不明。
新型コロナウイルスの影響で閉まっていたのかもしれない。

つづく。



1月20日(水)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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