No.23神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム) |
|
|
| 「中宮奥自治会掲示板」を過ぎると、長屋門の民家が現れる。 この民家、一見奥行きがなさそうに見える。 しかし、ここまで歩いて来た手前から長い塀が続いており、横長の長方形に建てられているようだ。
| |
|
| 左手に鎮守の森らしきが見える。
| |
|
| 休憩ポイントとなる劔主(つるぎぬし)神社に到着。 境内には杉の巨木が立ち並ぶ。 その大きさと数が圧倒的。
| |
|
| 拝殿。
| |
|
| 本殿。 本殿を建立した当時、左の杉が植栽されたのだろうか。 先に杉の木があつて、その後に本殿が建てられたように見えてしまう。
「神奈備にようこそ」劔主神社によると、
『延喜式宇陀郡の式内社に比定される。 当社の奥宮は岳山の白色の巨巖であり、これを信仰の対象としてしていたようである。 磐座である巨磐を割り、運んできて当地で信仰した。宇陀には磐座の欠片を持ってきて祀る習慣があったようで、実に具体的な分祠と言える。 当社の磐は石英でできているようで、白く美しい。従って白石大明神とよばれていた。』
つづく。
| |
|
5月28日(金)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|