No.10木津川源流2(新田辺から木津へ) |
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| 草内小学校の東に咋岡(くいおか)神社の社号標とその奥に石鳥居が見えた。
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| 説明板の文字が消えかけており読めない。 下記、京田辺市観光協会のサイトによると、 咋岡神社(草内)
『本殿は春日造。春日造の形式は、中世に奈良興福寺の領地であった場合が多い。 本殿は正面に軒唐破風(のきからはふ)をつけ、各所に蟇股(かえるまた)や虹梁(こうりょう)絵様を配して配色するなど装飾が多く、その細部様式からすると、江戸時代中期の建立と思われ、京都府の登録文化財に指定されている。 また、境内には江戸時代初期に建てられたと思われる末社若宮八幡宮がある。 境内裏手にある奥深い林は、山城国一揆の舞台となった草路城跡で、土塁や堀も残っている。 府の「文化財環境保全地区」に指定されている。』
この日は咋岡神社の境内には立ち寄らず。
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| 草内平和塔と彫られている。
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| 説明板によると、広島原爆病院を慰問、この事が縁となり原爆遺品が送られ、この平和塔に遺品を収納したとある。
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| 草内の集落を離れ木津川方面(東)へ向う。
つづく。
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5月4日(火)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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