No.21木津川源流3(木津から加茂へ) |
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| 「御霊神社」の社号標。
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| 木津川市観光ガイドによると、 『本殿は室町時代の様式を伝える三間社流造り檜皮葺です。 もとは同じ高台にあった灯明寺の鎮守社でしたが、今は兎並(うなみ)区の氏神として祀られています。 灯明寺は、寺伝(東明寺縁起)によると、奈良時代行基の開基と伝えられています。 建造物の内、三重塔と本堂は横浜に移築されましたが、跡地には、江戸時代前期の庫裏と本尊など5体の仏像を安置する収蔵庫が設置されています。』
『大正3年(1914)に加茂町を離れて、現在は神奈川県横浜市の三溪園に移築された灯明寺三重塔(重要文化財)は、いまや関東地方最古の塔として有名になっています。』
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| 画像は神社の境内でよく見かける立砂(盛砂)と呼ばれているもの。 【参考】 上賀茂神社細殿 立砂の謎
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| 左は車道だが、二基の常夜燈の間にある道が旧道なのだろう。
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| 御霊神社を後にして「上津遺跡」に立ち寄ったが、石碑と説明板が立つのみ。
つづく。
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7月1日(木)05:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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