忍阪街道_石位寺_粟原寺跡_倉橋溜池14 |
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| 歴史街道の「粟原寺跡(国指定史跡)」案内板。
「粟原集落南端の天満神社境内及び、隣接地に、塔跡・金堂跡が残り、標高二六〇m前後に位置する。 この粟原寺建立のいきさつを刻んだ三重塔の伏鉢(フクバチ)は、談山神社蔵(国宝)として残っている。 その銘文によると、中臣大島(なかとみのおおしま)が草壁皇子(くさかべのおうじ)のために発願し、比売朝臣額田(ひめあそんぬかた)が持統天皇八年(694)から造営を始め、和銅八年(715)に完成したことがわかる。」
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| 十三重石塔前で昼食中。
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| 昼食後、付近を見渡すと、お堂が見えたので立ち寄ってみた。
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| お堂の横に何体かの石仏他が置かれていた。
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| 青面(しょうめん)金剛。 やや眉毛がつり上がっているように見える。
つづく。
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11月27日(月)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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